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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ヘレン・ハント、スカーレット・ヨハンソン、トム・ウィルキンソン、スティーヴン・キャンベル・ムーア、マーク・アンバース
2004年製作 ヒューマン イギリス/スペイン/イタリア/アメリカ/ルクセンブルク

お気に入り度 :5/6
お勧め出来る度:5/6

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BSの録画でみる。
多少人物関係が複雑で、当初はストーリーに入り込めなかったが、綺麗なショットと時代を再現した雰囲気に魅せられる。
前半はスカーレットヨハンソンに目を奪われたが、中盤以降はヘレンハントに、そしてなによりその声の魅力にやられる。
かねてよりヘレンハントの声には、感じるものが有ったが、ふと気付いた。シセルシルシェブーに似てる。

映像が時代を反映した意図か、フィルムだからか粒子っぽいのが個人的には多少不満。
どうしてもスッキリシャッキリの画が好きなので・・・
ストーリーの細部で所々理解していない節がありそうなので、DVDを借りてこないと。

普通にいい映画でした。

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マーク・ウォールバーグ、タンディ・ニュートン、クリスティーヌ・ボワッソン、ティム・ロビンス、アンナ・カリーナ、テッド・レヴィン、パク・チュンフン
2002年製作 サスペンス アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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地上波を録画してみる。放送時間的にカットされてるでしょう。
ヘップバーン映画のリメイクという事で。
オリジナルは見てません。
正直言って面白くない。
脚本も演出もグダグダ。
オードリーならラブコメに仕上がるのでしょうか。まぁそれなら、見れるかも。
タンディニュートンは、MI-2では、魅力的な女性を演じてたけど、【幸せのちから】(ウィルスミス)とか、こういう普通の人(?)をやると、ほんとに普通の人になっちゃっていまいち華がないなぁ・・・
なぜかたまに、ハルベリーとイメージがかぶる・・同じ黒人てだけかな・・
マークウォールバーグも、なんかマットデイモンに似てるし・・・
ディムロビンスがもったいなかった。
見る部分がまったく無かった。

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ロバート・デ・ニーロ、キューバ・グッディング・Jr、シャーリーズ・セロン、アーンジャニュー・エリス、ハル・ホルブルック、マイケル・ラパポート、パワーズ・ブース、デヴィッド・キース、ジョシュア・レナード
2000年製作 ヒューマン アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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戦争というか、軍隊もので人種差別な映画。
何よりキューバグッディングJrの時間軸とともに変わっていく(成長していく)顔、表情に魅せられた。
実話ベースという事で、内容にとやかく言う事は無いが、ストーリーを前後で大きく二つに分けたような構成の真意が今一つかめなかった。
中盤以降、演出の根底に常にあるデニーロとキューバグッディングJrの対比。あまりにもお約束過ぎて(まとまり過ぎて)感情移入が出来ない。
しかし、カールブラシア(キューバグッティングJr)のストイックなマスターへの執念は、この人脳内物質が何か足りない なんて変な思考がよぎるほどうすら怖いものを感じる。そこまでしないと駄目ですかねぇ・・・
シャーリーズセロンの酔っ払ってたり、何かの感情に耐えているような演技は好きだなぁ~。メイクと髪型でだいぶ雰囲気が変わっていたのも興味深い。

よく出来てる映画だとは思うけど、何かが心に残る感じではなかったのは残念。

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アントニオ・バンデラス、アンジェリーナ・ジョリー、ジョーン・プリングル、アリソン・マッキー、トーマス・ジェーン
2001年製作  アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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バンデラスとジョリー、濃いぃ。
ストーリーとしてはよくある、というかそう来るよね。って感じ。
エンターテイメントとしては、及第点。でも、大して残らない。
アンジーの映画はどれもアンジーの印象だけは残るけど映画としてはあまり印象に残らないなぁ・・・

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2006年製作 アニメ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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地上波の録画で見る。
アニメでゴールデンに放送なので完全吹き替えかと思いきや、アナログ放送の為かバイリンガルで、SE他ステレオで聞けなくて残念。(地デジならAC-3とかで聞けるの?)
ピクサーといえばアップルのスティーブジョブズ。と、勝手に思ってるわけで。ぜんぜん関係ないけど。
ピクサーの映画はモンスターズインクしか見たことが無い。
あれもまぁまぁ良かったけど、カーズも意外と良かった。
CGもなかなか良く出来てるし、動きも悪くない。
どうしても子供向け?と言う気がしなくも無いが、CGや映像手法などはみるべきところがやはり多くある。さすがですな。
ストーリーもアニメであるという特性を生かしていてなかなか悪くない。
ポルシェやフィアット500、その他のアメ車もキャラが立ってて面白かった。
吹き替えも特に気になる部分も無くなかなか良かった。

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サム・ロックウェル、ドリュー・バリモア、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ルトガー・ハウアー、マギー・ギレンホール、デヴィッド・ジュリアン・ハーシュ、ジェリー・ワイントローブ、フランク・フォンテイン、ブラッド・ピット、マット・デイモン
2002年製作  アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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ジョージクルーニー監督だそうで。
映像的にも、手法的にもこなれた感じだし、映画の作り方として嫌な部分を感じるところは全く無いのだが、いかんせん面白くない。
何を言いたいのかよーわからん。
日常に潜む非日常なのか、冷戦時の恐怖なのか(それはないな)、人がどんどん壊れていく様子なのか、なんとあの有名人が へー なのか、まぁ、一人の人間の半生といってしまえばそれまでだけど、はっきり言って面白くない。
感情の葛藤とかもやってることに対して軽すぎて、感情移入も出来ないし盛り上がりにも欠けるので、だからどーした という感じ。
もっと何かに絞ってくれたらよかったのに。
ドリューバリモアは最初のころすきじゃなかったんだけど最近だんだん嵌ってきた。
ジュリアロバーツは違くないか?
ジョージクルーニー髭でだいぶ別人に見えるのね。
ブラピとマットデイモンはどーなんすか。
あれ?ブラビじゃね?あれ、マッドデーモンじゃね?とは思ったけど。
一言もしゃべらんし、まぁいいけど。

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キルステン・ダンスト、ハンナ・ホール、A・J・クック、チェルシー・スウェイン、レスリー・ヘイマン、
ジョシュ・ハートネット、マイケル・パレ、ロバート・シュワルツマン、 ヘイデン・クリステンセン、ジョヴァンニ・リビシ、ジョナサン・タッカー、ジョー・ディニコル、
ジェームズ・ウッズ、キャスリーン・ターナー、スコット・グレン、ダニー・デヴィート
1999年製作 青春映画 アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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題名とオープニングから【穴 原題: THE HOLE】みたいなサスペンスかと思ったら青春映画だった。
ジョシュハートネットが出てきたときの格好は笑ったし、瞬間誰だかわからなかった。
しかしなんで、ジョシュハートネットがマイケルパレになっちゃうんだ・・同一人物でいいんじゃないの・・・
ジョシュハートネットをみていて、どうも誰かに似ているなぁとずっと思っていたんだが、見ていて途中でひらめいた。口元と目の表情(仕草)が窪塚洋介に似てる。orz 解っても全然嬉しくない。
ロバートシュワルツマンが色白でかわいい(ぉぃ)。この人あまり出てないんだなぁ。

映画としてはまあまあ面白い。青春映画が苦手なので、なんなんだけど、雰囲気は有るので嫌ではない。
しかし何より音楽がいい。トッドラングレン、ハート、10CC、E.L.O、スティックス、ギルバートオーサリバン、キャロルキングetc..やばすぎる。
これは単にその時代の音楽を知っている人間の共通項というだけなのかも知れないが、レコードで会話をするシーンやその他でも掛かる音楽がそれだけで雰囲気を醸し出す、その曲自体を知っていなくても誰だかわかるようなものばかり。
監督はソフィアコッポラか。【ロストイントランスレーション】と雰囲気が似てる。でも、こっちのほうがいいかも知らん。

キルスティンダンストよりAJクックのほうがかわいいと思ったのはどうでもいい。

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ジェラール・ジュニョ、ジャン=バティスト・モニエ、ジャック・ペラン、フランソワ・ベルレアン、マリー・ビュネル、カド・メラッド、マクサンス・ペラン
2004年製作 ヒューマンドラマ フランス

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

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ジェラールジュニョの映画を見るのは【バティニョールおじさん】に続き二作目。
バティニョールおじさんと基本的に変わらない雰囲気を醸し出して魅せてくれます。
雰囲気も落ち着いていて、なかなか良作です。
ボーイソプラノソリストのモランジュ役のモニエさんはサン・マルク少年少女合唱団らしいけど、歌で選ばれたのかそのほかの要素で選ばれたのか・・声はいいけど、正直とっても上手いとは思わなかった。(すんません。
全体の合唱はとってもいいんだけど。
最後校長の顛末なんかは【ショーシャンクの空に】を思い出した。
ネタバレ
はっきりとは描かれていなかったが、モランジュの母ヴィオレットが亡くなりペピノがマチュー先生の日記を持ってくるオープニングで始まったが、最後ペピノはマチュー先生と一緒に連れて行ってもらえたという事は、マチュー先生も亡くなったからペピノは日記をモランジュのところへ持ってきた、ということなのだろうか。マチュー先生が亡くなったことをヴィオレットの埋葬とかぶせていたって事でいいのかな?

きっと泣ける映画だと思うんだが、今一泣けなかった、心が荒んでしまったか・・・

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ハリソン・フォード、エマニュエル・セイナー、ベティ・バックリー、ジョン・マホーニー、アレクサンドラ・スチュワルト
1988年製作 サスペンス アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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ハンソロほどではないがハリソンフォードが若い。
1988製作なので仕方ないのかもしれないが、BGMの持っていき方がヒッチコックかと思うような古さを感じた。
監督がロマンポランスキー。ポランスキーといえば【戦場のピアニスト】(すごかったす)【オリバーツイスト】(DVD持ってるのにまだ見てない・・)と思っていたが、こんなのもやるんだ・・
まぁ、ハリソンフォードによくあるヒーロー物ではっきり言って大して面白くない。途中で又かと飽きた・・
ちょっとフランスの香りをつけました、ってだけに感じた。
ネタバレ
あと、誰がどう見ても最初から自由の女神は怪しい、と思った。

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ヘレン・ミレン、スティーヴン・トンプキンソン、ローラ・グリーンウッド、イヴ・ベスト、ゲイリー・ルイス、ケイティ・マーフィ、フランク・フィンレイ
2006年製作 ミステリー・クライムサスペンス イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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IMDb


イギリスのテレビドラマシリーズ。TV映画なのかな?
シリーズ8作目らしい。(シリーズは7 途中にサイドストーリーでもあるのか?)
たまたまNHKBSでやっていたので録画して見る。
洋物TVドラマは一話完結じゃないのが結構好きです。24とかLOSTとか。プリズンブレイクは2からおかしくなって、3からむちゃくちゃになっちゃったけど・・・
結構アメリカではなくイギリスやカナダ制作のものが面白い。日本のTVではあまりやらないけどね。
NHKBS2やテレ東でたまーにこっそりやってるので意外と期待している。
この前もグレンクローズのダメージ、ジェイソンアイザックスのステートウィズイン、ピーターアウターブリッジのリ・ジェネシスとかとか。

第一容疑者シリーズはこれが初見。
ヘレンミレンはよく知らなかったが、【カレンダーガールズ】と【二重誘拐】でみてるのか。記憶に無いな・・
雰囲気も好きで結構面白いが、一気に見たのでストーリーの割にはちょっと長い・・・
映画でも最近多くなった手持ちカメラの雰囲気がなかなか良い。
話がそれるが、24の特徴は時間軸がリアルなことではなく、あの手持ちカメラによるカメラワークだと思っている。適度なブレ感とフォーカス感が独特なのだと思うがいかがか。

正直下手な映画よりよっぽど面白い。
他のシリーズも見たいが1とか1991年らしいから少し古臭く感じるのかな?

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寺尾聰、宮崎美子、三船史郎、吉岡秀隆、原田美枝子、檀ふみ、井川比佐志、加藤隆之、松村達雄、仲代達矢
1999年製作 時代劇? 日本

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:3/6

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時代劇は苦手です。
基本悪くないと思うんだけど・・・
三船史郎と吉岡秀隆はどうなんですの?
これでいい、いや、これがいい、というなら私には見る器がなかったという事で・・・

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ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルステン・ダンスト、マーク・ラファロ、イライジャ・ウッド、トム・ウィルキンソン
2004年製作 SFラブストーリー アメリカ

お気に入り度 :5/6
お勧め出来る度:4/6

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こういったSFチックな着想は結構好みです。
【ガタカ】【バタフライエフェクト】【ジャケット】【CODE46】etc...
異様に長いアバンタイトルだが本編と時間軸が前後する、映画の演出としては常套手段のそれが明らかになるのがある程度後半に入ってからなので、それまでは話の矛盾に混乱しつつ、その事を考えていて感情移入できずにいた。
まぁ、最終的にもあまり感情移入はできなかったが・・・
ネタバレ
過去には、きっかけが有ってカップルになったジムキャリーとケイトウィンスレットは、ジムがカローラのへこみを見て、消去する事に抵抗し押し込めた過去の記憶から衝動的に、方やケイトはイライジャウッドのあほな行為によって忘却の彼方へと消された記憶を辿り、お互い同時にモントーク(最初に出会った場所)へと行き、偶然出会い再び初対面として恋に落ちる。
果たして、ジムとケイトはお互い消された記憶に導かれ出会ったからやはり再び恋に落ちたのだろうか?
それとも、この二人は何かのきっかけで出会えば、消された記憶に導かれなくても再び恋に落ちたのだろうか?
ジムとケイトとは対照的に、キルスティンダストはトムウィルキンソン(博士)に恋をする。
しかも過去の恋を一度消去している。そのエピソードは伏線ゼロなので博士の奥さん(ディードルオコンネル)の言葉を聴いてはじめてはっとする。
キルスティンはきっかけがなくても再びトムに恋をする。
この対比がなんとなく面白かった。
要するに、本当にソウルメイトなの?それともやはりタイミングなの?という考え。

二度見てみると細かいところまで良くできてる。
映像も好みの雰囲気、音楽も特に残るものではないがBGMとしては映画に合っていてなかなか良かった。

ジムキャリーの非コメディを見たのは【マジェスティック】以来か?
なかなか嵌まってました。子供役の所はいつものコメディ乗りも有って面白い。うまいですな。あまり好きではないんだけどね・・・
ぶっ飛びねーちゃん役のケイトウィンスレットが健闘していたが、個人的な好み(なぜか【タイタニック】で拒絶反応が脳にインプットされた)と、やはりケイトウィンスレットだなぁ(?)という事から、【ジャケット】のぶっ飛び役で誰だかわからなかったキーラナイトレイがやたら良かったので、キーラナイトレイよかったなぁ・・・と少し思いながら見てしまった。
ラリってるキルスティンダストはなかなかかわいい。

題名の「Eternal Sunshine Of The Spotless Mind」はアレキサンダー・ポープの詩の一部から取っていてその前後も含め劇中でキルスティンダストにしゃべらせている。
「幸せは汚れなき心に宿る 俗世を忘れ去ること 純白な心の永遠の輝き 無垢な祈りは聞き届けられる」字幕by伊原奈津子
文学にはまったく疎いので、台詞の中で引用であることが明かされなければ何のことだか分からなかったが、主役の二人と「純白な心の永遠の輝き」が余りマッチする気がしない・・・心すさんでますかね・・・?

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ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン、ウィル・フェレル、ゲイリー・ビーチ、ロジャー・バート、マイケル・マッキーン
2005年製作 ミュージカル アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ミュージカル部分はなかなかご機嫌。でも、ずっとハイテンションで正直疲れる。
出だしのネイサンレインとマシューブロディックの掛け合い芝居はイライラしたが、ミュージカルパートに入って面白くなってきた。
キャスティング知らずに見たのでユマサーマンが出てきたときは驚いた。
アカペラで歌いだすがそこまでうまくない。吹き替えではないでせう。
しかしあの踊りは本人なの?180度開脚はびびった。カット割的にボディダブルな気もしなくもないが。どうなんだろう・・・白くなった部屋でのマシューとの踊りの中でバレエのシェネ(?)みたいなのもカット的に顔が見えないしなぁ・・・
しっかし、背高いな・・・
ミュージカルミュージカルしてるのはいいけど【ムーランルージュ】【シカゴ】のがよかったなぁ・・・

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ジェイソン・シュワルツマン、ジュード・ロウ、ダスティン・ホフマン、リリー・トムリン、マーク・ウォールバーグ、イザベル・ユペール、ナオミ・ワッツ、シャナイア・トゥエイン、タリア・シャイア、アイラ・フィッシャー
2004年製作 ヒューマンドラマ?コメディ? アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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なんだこれは。おもしれーけどわっけワカラン。
わっけワカランけどおもしれーとはまったく違う。全体としては面白くない。
各キャラクターの台詞や考えを理解しようとすると難しく、各々が哲学的(?)なことを次から次へと言うものだからそれを追いかけるだけでも結構しんどい。
でも、ある意味それは主題のようで主題でない。いや、やはり主題なのか?
まぁ、一言で片付ければ「カオス」。そのカオス感がパーツパーツで楽しめるのでおもしれーである。
全体としては、一個一個の正しい考えをつなげて行ったら本末転倒な無茶苦茶な事になっちゃったっていうのを大真面目にやってる感じ。それが面白いかどうかはだいぶ人によって違うと思う。
そうそう、おもしれーというのはこれだけの俳優がワケワカランものを大真面目に演じている、という所である。
要するにこっちまで支離滅裂になる。(ぉぃ

しかし、シャナイアトゥエインのネタ(?)とか何なのだ、ジェイソンシュワルツマンの父親がオーディオをいじって、シャナイアの「UP」がいきなりかかるところは、クルゾとおもいつつも笑ったけど。
個人的には好きなんですわ。シャナイアトゥエイン。CD何枚か持ってるし。映画のネタになってるとはまったく思いもしなかったんでびっくりしたけど。

日本の角川ではジュードロウが主役みたいになってるけど、ジェイソンシュワルツマンが主役ですね。
まぁ、自分もジュードロウと書いてあったんで見なくては、と思ったんだけど。

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クリスチャン・ベイル、ジョン・マルコヴィッチ、ミランダ・リチャードソン、ナイジェル・ヘイヴァース、ジョー・パントリアーノ、ベン・スティラー、伊武雅刀、ガッツ石松
1987年製作 戦争 アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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最初のころは微妙にいらいらする。そして眠くなる。無駄に長い。
終始子供目線なので、子供向けなのか?(長いんでそれはないか・・)
主役の子供がクリスチャンベイルと後で知りびっくり。
とりあえず頑張って見ましたよっと。

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