魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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ケイト・ブランシェット、ジョヴァンニ・リビシ、レモ・ジローネ、ステファニア・ロッカ、アレッサンドロ・スペルドゥーティ、マッティア・スブラジア
2002年製作 サスペンス? ドイツ/イギリス/アメリカ/フランス お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 BS民放を録画で見る。 本編の前に番宣として一瞬ケイトブランシェットが写ったのを見て、「あ、グィネスパルトロウの映画か」と思ってしまった。どうでもいいですが・・・;;orz 途中で、一度見ていることを思い出すが、なぜかその後どうなるかストーリーをまったく覚えていない。 が、見ているとあぁこのシーン見たなぁ~とデジャヴの連続で、記憶の隙間に迷い込んだような不思議な感覚を覚えながら見る。 この手の雰囲気の映画は好きだし、見たら覚えてるはずだと思うのに、デジャヴのようにしか思い出せないことにとても驚いた。前回寝ながら見たかな・・・? まるで二人の複雑な感情の機微を演技で表現するのをあきらめ、風景やカメラワークで、映像やBGMで、表現してるのかと思うような見せ方が個人的にはとても心地よく感じられた。 ストーリー的にも好きなので、もっと逃避行を見ていたかった。 PR
藤原竜也、天海祐希、香川照之、山本太郎、光石研、松山ケンイチ
2009年製作 日本 お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 TV放映で見たのでだいぶカットされてるのかもしれない。 原作がコミックのようで、それはいいけどこの手はある程度アイデア一発ものというか、ゲームでの駆け引き裏読み騙しあいが面白くないとアカンと思うのだが、そのゲームの要素になっている部分が映画だからありえなくても別にOKではなくて、それってありえないからオモロナイになってしまっていて、全体的に失敗した感じに思えた。 まぁ、原作は知らないので、本当は見るべきところが他にあるのかもしれないけれど、映画全体のテーマの勝つ負ける、勝ち組負け組みもやけに演技が仰々しく陳腐で見ていてシラケテしまうのは私だけ?
サミュエル・L・ジャクソン、ユージン・レヴィ
2005年製作 コメディ ドイツ/アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 劇場未公開とうことで、やたらとゆる~いコメディ 基本的にただただ、サミエルエルジャクソンとユージンレヴィの掛け合いを見せるような感じなので、なんだか意味もなく車に乗って走っている映像が多いような気がする。 あれ?まだ車に乗ってるの?って;; いろいろ見え見えだしだいぶ脇が甘いので、映画としてはいまいちだけど、二人の掛け合い漫才と思えばそれほど後味も悪くないし、時間つぶし程度にはなるかも?
アツェ・シュローダー、イボンヌ・カッターフェルト、オリヴァー・ヴヌク
2008年製作 アクション・コメディ ドイツ お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:1/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 普通に戦争映画かと思って見始めたら、えらくサントラの雰囲気が古臭い。 とおもったら、コメディか・・・しかも、古典的でめっちゃお馬鹿系 ま、いいんですけどね。 個人的には、あんまおもろないっす。
ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル、リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム、シュラー・ヘンズリー、ウィル・ケンプ、エレナ・アナヤ、シルヴィア・コロカ、ジョジー・マラン
2004年製作 アクション・アドベンチャー アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 TV放映の録画で見る。 まず、放送のせいでBGMにコンプがかかりまくっていて、音が聞くに堪えなかった。 30分以上カットされているのに、常にピークいっぱいいっぱいの音量でやかましくて、途中で多少寝てしまった。 ヴァンヘルシングの過去の謎や、なぜ人間を殺してはいけないかとか、意味ありげな伏線があるにもかかわらず、結局はアクションばかりでやはり中身はないのね~~とどんどん眠くなる・・・ フランケンシュタインも何がしたいんだかさっぱり訳がわからなかった。 ケイトベッキンセールといい、吸血鬼のエレナアナヤといい、やたらと胸を強調しサービス精神旺盛なのはいいけど、結局見所はそこ?という感じだった。 まぁ、この手の映画が好きではないのでそれでかもしれない。
ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、イアン・グレン
2007年製作 アクション・ホラー アメリカ お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 惰性で見てる三作目。 のっけからいきなり【マッドマックス2】である。 そして、ミラジョボビッチがいきなり【HEROES】である。(アリラーターも出てるし) いろんな映画で見るようになったが、球体の地球のショットで目の前を人工衛星が通り過ぎるトニースコット的映像手法や、一作目でも登場した殺人廊下はCUBEを思い出すし、ミラジョボビッチのクローンがずらっと並んでる様はアイロボットあたりを連想して、所々に既視感いっぱいの感じ。 しかも、ストーリーが支離滅裂というか意味の無い伏線がいっぱいで何のことやら・・・
ジョナサン・リス・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、エミリー・モーティマー、マシュー・グード、ブライアン・コックス、ペネロープ・ウィルトン
2005年製作 サスペンス イギリス/アメリカ/ルクセンブルク お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 なぜかあまり見たことの無いウディアレンもの。 ジョナサンリースマイヤーズがマシューグードに初めて会ってテニスコート脇で会話するシーンで【リプリー】を思い出し、スカーレットヨハンソンが出てきたところで、これはマイヤーズが誰か殺すな・・・スカーレットヨハンソンかな・・と思っていたら、話がまんまとそうなった・・・・ でも、最後は指輪のシーンで誰もが思う予想と違ったのでよかった。 映画の中でジョナサンリースマイヤーズは罪をあがないたいと思っている。 そして、捕まる事が妥当だと考えている。しかし、彼の強運が成功した今の自分を壊さずにいる。そして、それを守りたいのもまた彼の思いだ。 強運によってもたらされた罪悪感にさいなまれ生きていく彼は本当に運が良かったのか? 最後のショットがこちら側に転がった事で映画全体が、アイロニックで物憂げないい雰囲気になったとおもう。 ジョナサンリースマイヤーズの雰囲気がなんとなくジュードロウに似ている。 自分は結構ウッディアレンが好きかも知れない。
デヴィッド・ジェームス・エリオット、ナターシャ・ヘンストリッジ、ベンジャミン・サドラー、フローレンティーネ・ラーメ、ジェームズ・クロムウェル、ナターシャ カリス、オーウェン・ベスト、スティーブン・カルプ、サマンサ・フェリス、マイケル・コプサ、イー・ジェー・ツァオ
2008年製作 SF ドイツ/カナダ/ お気に入り度 :0/6 お勧め出来る度:0/6 オフィシャル HP IMDb HNKで放映していたので見る。 ちょっと嫌な予感はあったが、完全なトンデモ物で月にぶつかった天体が褐色矮星だというくだりでは、おもわず「カッショクワイセイ????????」と声を上げてしまった。白色でも赤色でもいいけど、気体系ではなく、もすこしカタイものにしてもらわないと・・・ 俳優もけっこう豪華なのに、あまりのトンデモぶりと安直なストーリー、安っぽい演出に、さらに輪をかけて安っぽいCGで、なにより3時間ものこのTVドラマを最後まで見た自分にびっくりした。
ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー 、ジャレッド・ハリス、オデッド・フェール、トーマス・クレッチマン、サンドリーヌ・ホルト、マイク・エップス、ザック・ウォード、ソフィー・ヴァヴァスール
2004年製作 アクション・ホラー カナダ/イギリス お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 ゲームの映画化第二弾。 一作目はゲームがベースの割にはそこそこみれたが、前作からまったく進化してない安っぽいCG(わざと?)と、ゾンビの数を競いたかったのか(敵はドーンオブデッドか?28日後か?)のっけから殺戮だらけで、アクション好きにはいいのかもしれないが、個人的には苦手なのでハラハラするというよりシラケてしまった。 しかも、ミラジョボビッチがアメコミヒーロー(ヒロイン?)のごとく登場し、一作目との演出の乖離に置いてきぼりを食ったような感じ。いいのかこれで・・・? まぁ、しかし、自分がとことんアクション映画が好きではないという事がよく解った・・・
サンドラ・ブロック、エレン・バースティン、アシュレイ・ジャッド、マギー・スミス、ケイティ・セルヴァーストーン、フィオヌラ・フラナガン、ジャクリーン・マッケンジー、シャーリー・ナイト、キルステン・ウォーレン、ジェームズ・ガーナーデヴィッド・リー・スミス、チェリー・ジョーンズ、アンガス・マクファーデン、マシュー・セトル、デヴィッド・ラッシュ
2002年製作 ヒューマン?コメディ? アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 家族愛?友情物語? 始まってすぐはヴィヴィアンの役を二世代二人の役者が演じるので、サンドラブロックがヴィヴィなのかエレンバースティンがヴィヴィなのか、ヤァヤァズは姉妹なのか友人なのか親戚なのかよくわからなかったが、俳優がなかなか豪華なのでそこそこ判別も付きやすく、まぁ、問題ない。 サンドラブロックは理解力があり7年?一緒に暮らす結婚間際の恋人がいる、そして仕事を持ち、雑誌TIMEから取材を受ける。 ヤァヤァズはみんないい服を着ておしゃれでロールスロイスを乗り回し、旦那はそっと傍観している。 これってもしかして、女性の理想の歳のとり方を映画化したもの? サンドラブロックはやはりシリアスではなくこういう人間味あふれる役の方が似合うなぁ。 そして、アシュレイジャッドはきれいだなぁ~~。 あまり感情移入はできなかったが、まぁまぁ面白いお芝居でした。
デニス・クエイド、マシュー・フォックス、フォレスト・ウィッテカー、エドガー・ラミレス、アイェレット・ゾラー、シガーニー・ウィーヴァー、ウィリアム・ハート、ゾーイ・サルダナ、ブルース・マッギル
2008年製作 サスペンス・アクション アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャル HP Yahoo!映画 時間軸をいじった映画、という意味でメメントを思い出しながら見ていた。まぁ、ぜんぜん違うけど。 出だしのほうでデニスクエイドとマシューフォックスが主役二人的な立ち位置なので、どうにも違和感があるなぁ、と思っていたらそういうことなのね。 それ以外にもなかなか素敵な仕掛けもあって3/4位までは面白く見れていた。 時間軸を限った事で描きようが無いのかもしれないが、犯人側の思想動機などもあいまいでなんだかかなりもったいない。中盤で、シガニーウィーバーひきいるENG部隊にその辺を解説させても良かったと思う。 そして後半のカーチェイスとアクション。個人的にどうにも、アクション映画があまり好きではないので、ハラハラするというより「結局アクションヒーローエンドかよ」、みたいなしらけた気分になってしまった。 最後の落ちは更にもったいないので、犯人側の仲間割れで自滅したほうが、まだおもしろかったのに・・・ まぁ、それでも出演陣もそこそこ豪華で楽しめました。 |
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