魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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マット・デイモン(ルーディ・ベイラー)、クレア・デインズ(ケリー・ライカー)、ジョン・ヴォイト(レオ・F・ドラモンド)、ダニー・デヴィート(デック・シフレット)、メアリー・ケイ・プレイス(ドット・ブラック)、ミッキー・ローク(ブルーザー・ストーン)、ロイ・シャイダー(ウィルフレッド・キーリー)、ヴァージニア・マドセン(ジャッキー・レマンシック)、テレサ・ライト(ミス・バーディー)、アンドリュー・シュー(クリフ・ライカー)、ディーン・ストックウェル(ハーヴェイ・ヘイル)、ジョニー・ホイットワース(ドニー・レイ・ブラック)、ダニー・グローヴァー(タイロン・キプラー)
監督:フランシス・フォード・コッポラ 製作:マイケル・ダグラス、スティーヴン・ルーサー、フレッド・フックス 原作:ジョン・グリシャム 脚本:フランシス・フォード・コッポラ 撮影:ジョン・トール 音楽:エルマー・バーンスタイン 1997年製作 リーガル・ドラマ アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ジョングリシャムだけあって、法廷劇は面白い。 が、それ以外の部分は微妙な印象。 何故か、マットデイモンの成長物語(グッドウィルハンティングとか)って個人的に面白く感じないというか、白々しく見えてしまうんだが、何故だろうか・・・ BGMがとても古臭く感じた。 クレアデインズが完全にキャリーマティソンにしか見えなくなってる自分がいる・・・ わりと期待していたんだけど、今見ると90年代の普通の映画 に見えました。 PR
ケア・デュリア(デヴィッド・ボウマン)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルヴェスター(ヘイウッド・R・フロイド)、ダニエル・リクター、レナード・ロシター(アンドレイ・スミスロフ)、マーガレット・タイザック(エレーナ)、ロバート・ビーティ(ラルフ・ハルヴォーセン)、ショーン・サリヴァン(ビル・マイケルズ)、アラン・ギフォード(プールの父)、アン・ギリス(プールの母)、エド・ビショップ、ケヴィン・スコット(ミラー)、ダグラス・レイン(HAL9000)
監督:スタンリー・キューブリック 製作:スタンリー・キューブリック 原作:アーサー・C・クラーク 脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク 撮影:ジェフリー・アンスワース、ジョン・オルコット 特撮:ダグラス・トランブル 編集:レイ・ラヴジョイ 1968年製作 SF アメリカ/イギリス お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 言わずもがなな映画。 けど、初見です。見たいと思いつつ今まで見てませんでした。 まぁ~公開が生まれる前ですし。ただ、ブラウン管時代のあまり大きいとは言えない画面より、今の時代の多少は大きめの50インチで見れたのはよかった。理想を言えば一人で見るにしろもっと大画面の広視野角で没入的に見たかったが。 とはいえ、映画としては 正直眠かった。というか、寝ていた。 最後の進化するという事も、解説見るまで分からなかったし、モノリスって名称も劇中で出てきたのかな・・・木星バックのショットでモノリスが中に浮かぶ描写も眠かったせいもあって最初は青いゴーストでも出てるのかと思った。 まぁ、分からなくはないというか、よくわからないというか。 あまりにも、映像表現に重きが置かれているので、あー これは テレンスマリックのツリーオブライフか・・・・ と思った。というか、もちろんこっちが先なので、こちらを先に見ていれば、ツリーオブライフを見たときに、これか と思っただろう。 しかしこの1968という時代にこの映像ってどうなんだろう。なんだかもうどう考えていいのか良くわからないし、どう考えてもすごいんだけど、当然今の時代ほどの解像感は感じないし、サントラもハイエンドの削れ感はあるし、なのでゼログラビティを見たときほどの映像から受ける感動はなかったけど、でもでも1968年て他にどんな作品があったろう。まぁ、そんなこと考えても何の意味もないですね。 まぁ、一応見たぞ。と。
ケイト・ベッキンセイル(ケイト・マッコール)、ジェームズ・クロムウェル(サンプター裁判長)、アナ・アニシモーワ(レイシー)、クランシー・ブラウン(ブリンカホフ)、ニック・ノルティ(ブリッジズ)
監督:カレン・モンクリーフ 製作:ピーター・シェイファー、マーク・ビエンストック、エリック・カーテン、カレン・モンクリーフ 製作総指揮:ジョー・デイン、ジム・クロック 脚本:カレン・モンクリーフ 撮影:アントニオ・カルヴァッシュ プロダクションデザイン:クレイ・グリフィス 衣装デザイン:マヤ・リーバーマン 編集:トビー・イェーツ 音楽:ピーター・ナシェル 2013年製作 リーガル・ドラマ アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 雰囲気は好き。BGMの使い方も好き。ショットの感じも好き。 ケイトベッキンセールがヒラリースワンクに見えてきた。 LOSTのケイト(エヴァンジェリン・リリー)が似ているのにも気づいた。 ストーリーとしては、若干説明不足だし、主題が絞れてない感じ。 警察と検察の不正とかチラつかせて置きながら、それを暴いていく法廷劇にするわけでもなく、ケイトの弁護士としてののキャリアがどの程度かは描かれていないが、それなりの年齢で今更感のあるロマンチシズムとか、かなり微妙な印象。 実話(伝記)ものにありがちな主題の定まらないふわふわした雰囲気が最後まで流れるが、べつに実話でも無さそう。 まぁ、並みの映画かな・・・
ブルース・ウィリス(フランク・モーゼス)、ジョン・マルコヴィッチ(マーヴィン・ボックス)、メアリー=ルイーズ・パーカー(サラ・ロス)、イ・ビョンホン(ハン・チョバイ)、アンソニー・ホプキンス(エドワード・ベイリー)、ヘレン・ミレン(ヴィクトリア)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(カーチャ・ペトロビッチ)、ブライアン・コックス(イヴァン・シモノフ)、ニール・マクドノー(ジャック・ゴードン)、デヴィッド・シューリス(カエル)、スティーヴン・バーコフ(コッブ)、ティム・ピゴット=スミス(フィリップス長官)、ギャリック・ヘイゴン(デイヴィス)
監督:ディーン・パリソット 製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マーク・ヴァーラディアン 製作総指揮:ジェイク・マイヤーズ、デヴィッド・レディ キャラクター創造: ウォーレン・エリス 、カリー・ハムナー 脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー 撮影:エンリケ・シャディアック 視覚効果監修:ジェームズ・マディガン プロダクションデザイン:ジム・クレイ 衣装デザイン:ベアトリクス・アルナ・パーストル 編集:ドン・ジマーマン 音楽:アラン・シルヴェストリ 音楽監修:ジョン・フーリアン 2013年製作 コメディアクション アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 前回同様悪乗り気味のアクションがコメディとして面白いがそれだけ。 なんだか、無意味に主役級の出演者が増えて前回のノリ一発というよりパワープレーに近いようで、ごちゃごちゃしててあんまり面白くない。 眠くなるようなことはないが、前回は自然と笑みがこぼれるような面白さがあったが、今回はただ普通に凝視してみている時間が長いな、と、見ていて思った。 シトロエン2CVを乗り回すメアリールイーズパーカーとか、面白かったし、メアリールイーズパーカー自体見てるだけでなんかしてくれそうでワクワクするんだけど、いまいちハッチャケぶりが足りない感じ。 イビョンホンとキャサリンゼタジョーンズはなくてもよかったと思う・・・ コミックを意識した演出もどーでもいい感じ。
ジェレミー・レナー(ウィリアム・ジェームズ二等軍曹)、アンソニー・マッキー(J・T・サンポーン軍曹)、ブライアン・ジェラティ(オーウェン・エルドリッジ技術兵)、レイフ・ファインズ(請負チームリーダー)、ガイ・ピアース(マット・トンプソン軍曹)、デヴィッド・モース(リード大佐)、エヴァンジェリン・リリー(コニー・ジェームズ)、クリスチャン・カマルゴ(ケンブリッジ大佐)
監督:キャスリン・ビグロー 製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ 製作総指揮:トニー・マーク 脚本:マーク・ボール 撮影:バリー・アクロイド プロダクションデザイン:カール・ユーリウスソン 衣装デザイン:ジョージ・リトル 編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス 音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース 音楽監修:ジョン・ビゼル 2008年製作 ドラマ・戦争 アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ドキュメンタリーともエンターテイメントとも取れない雰囲気と距離感で、淡々と描かれる映画。 かといって眠くなることもなく、それなりに惹きつけられて観ることが出来た。 多少ドラマっぽいくだりもあるものの、淡々とした雰囲気なので、先の見えるストーリーや伏線も特にそこに大きな意味があるように感じることもなく、ただ全体の一部として描かれているかのよう。 この淡々と描かれる雰囲気からか、ある意味の臨場感を感じることが出来た。 最後まで見ての感想としては、 「アメリカはいったい何やってんだ?」 というもの。 まったくもってバカバカしい現実が、世界にはいくつもあるなぁ。 ケンローチのルートアイリッシュも似たような題材だけど、あちらは世界に知らされていない裏の現実を暴露する、といった趣があったかと思うけど、こちらは、この映画を見る大部分の人たちにとっては実際には知り得ない現実ではあるけど、あまりにもそれが当たり前であるかのように描かれるので、より現実味を帯びて感じることが出来た。 ストーリーやメッセージ性よりそういった雰囲気でみせれるって、なかなかです。
トム・クルーズ(ウィリアム・ケイジ)、エミリー・ブラント(リタ・ヴラタスキ)、ビル・パクストン(ファレウ軍曹)、ブレンダン・グリーソン(ブリガム曹長)、ジョナス・アームストロング(スキナー)、トニー・ウェイ(キンメル)、キック・ガリー(グリフ)、フランツ・ドラメー(フォード)、ドラゴミール・ムルジッチ(クンツ)、シャーロット・ライリー(ナンス)
監督:ダグ・ライマン 製作:アーウィン・ストフ、トム・ラサリー、ジェフリー・シルヴァー、グレゴリー・ジェイコブズ、ジェイソン・ホッフス 製作総指揮:ダグ・ライマン、デヴィッド・バーティス、ジョビー・ハロルド、福原秀己、ブルース・バーマン 原作:桜坂洋『All You Need Is Kill』 脚本:クリストファー・マッカリー、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース 撮影:ディオン・ビーブ 視覚効果監修:ニック・デイヴィス プロダクションデザイン:オリヴァー・ショール 衣装デザイン:ケイト・ホーリー 編集:ジェームズ・ハーバート 音楽:クリストフ・ベック 2014年製作 SF・アクション アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ここしばらくドラマばかり見てたので(メンタリスト1~5、ブレイキング・バッド全話、FRINGE全話、PERSON of INTEREST2まででやめた、ホームランド、あとなんだっけ・・)久しぶりに世界侵略:ロサンゼルス決戦 みたいなわかりやすいエンターテイメント映画を見たいなと見てみる。 JACK REACHERかオブリビオンみたいなトムクルーズかと思ったら、なんだか懐かしい軽薄キャラの出だしで割りと脱力。予想外だけど久しぶりな感じでいいかも。 割と最初のころは敵の容姿がまったく出てこないので、アクション薄めなのかなぁと思っていたら、実戦の場面ではまるで実写版板野サーカス。なんぞ?と思ったら、原作が日本なのね。映像センスにも何かしら影響を与えてるんでしょうかね。 敵キャラも、まんまマトリックスのセンチネル。まーこの辺はどんな設定にしても何かしらにかぶってしまうんでしょうね。 エミリー・ブラントって何度か見てるはずだけど、劇中ではやたらと、ナターシャマケルホーンに似てるなーと思ってしまった。 頻繁なループで若干中だるみするのと、後半ルーブルでのシーンがやたら暗くてよく見えない以外は、まぁこんなもんかなといった感想。狙い通りの消費型エンターテイメント映画かな。
レイチェル・ワイズ(キャシー)、モニカ・ベルッチ(ローラ)、デヴィッド・ストラザーン(ピーター・ウォード)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(マデリーン・リース)ベネディクト・カンバーバッチ(ニック・カウフマン)、デヴィッド・ヒューレット(フレッド・マーレイ)、リーアム・カニンガム(ビル・ヘインズ)、ウィリアム・ホープ(ジョン・ブレイクリー)、ニコライ・リー・カース(ジャン・ヴァン・ダー・ヴェルデ)
監督:ラリーサ・コンドラキ 製作:クリスティーナ・ピオヴェサン、セリーヌ・ラトレイ 製作総指揮:エイミー・カウフマン、ピーター・シェイファー、ニコラス・シャルティエ 脚本:ラリーサ・コンドラキ、アイリス・カーワン 撮影:キアラン・マクギガン プロダクションデザイン:キャロライン・フォールマー 衣装デザイン:ガーシャ・フィリップス 編集:ジュリアン・クラーク 音楽:マイケル・ダナ 音楽監修:デヴィッド・ヘイマン 2010年製作 実話・クリミナル・サスペンス ドイツ/カナダ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 いわゆる社会派の映画。 inspired by actual eventsなわけだけど、どこまでホントかはわからない。 レイチェルワイズ演じるKathryn Bolkovacは英語版wikipediaにはページもあって、本人のHPもある。検索すると割りと簡単にインタビュー動画なんかも見つかる。きちんと見てないけど。 事実という点では、バレリープルーム以上にすごいものがあるのだけど、映画としてみた場合ありがちな一人称視点ヒーローものの構成が、真実味を薄めているようでいてどうもしっくりこない。 その点、ソダーバーグのトラフィックや正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官のほうが真に迫っている気がするし、救いの無い現実の暴露という意味では、エデンなんかのほうが相当に滅入る感じ。 主題が主題である上に割りとまじめには作られているのだけれど、個人的には、ナイロビの蜂なみに微妙な印象。 これ、劇場未公開かー。んー。色んな意味で微妙にモヤモヤする映画でした。
トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)、アイェレット・ゾラー(ヴィットリア・ヴェトラ)、ユアン・マクレガー(カメルレンゴ)、ステラン・スカルスガルド(リヒター隊長)、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(オリヴェッティ刑事)、ニコライ・リー・コス(暗殺者)、アーミン・ミューラー=スタール(シュトラウス枢機卿)
監督:ロン・ハワード 製作:ブライアン・グレイザー、ロン・ハワード、ジョン・キャリー 製作総指揮:トッド・ハロウェル、ダン・ブラウン 原作:ダン・ブラウン 脚本:デヴィッド・コープ、アキヴァ・ゴールズマン 撮影:サルヴァトーレ・トチノ プロダクションデザイン:アラン・キャメロン 衣装デザイン:ダニエル・オーランディ 編集:ダン・ハンリー 、マイク・ヒル 音楽:ハンス・ジマー 2009年製作 サスペンス・ミステリー アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ロバート・ラングドン 第2弾 今回は本は読んでません。 前回ダヴィンチコードは、本を先に読んだ。本は一応面白かった。映画はその2割くらいの感想だったけど。 今回も映画はやはり面白くない感じ。 でも、この内容だと本も微妙な気がする。 正直言って見せ方的にもお話的にもバレバレだし、映画のダヴィンチコード同様 面白さのひとつである謎解きが完全にハリウッド的なただの見世物で、こちらに考えさせないしただ話が進んでいくだけで全然面白くない。 というかCernはいいけど、反物質とかいきなり、おい、って感じ。 まだ、テンプル騎士団、イルミナティ、フリーメーソンなんかで押してくれたほうがと思う。 まぁ、でもこんなもんでしょ・・ アイェレット・ゾラーって初見かと思ったらバンテージ・ポイントで見ているはず。思い出せないな。
アシュレイ・ジャッド(リビー・パーソンズ)、トミー・リー・ジョーンズ(トラヴィス・レーマン)、ブルース・グリーンウッド(ニック・パーソンズ)、アナベス・ギッシュ(アンジー)、ローマ・マフィア(マーガレット)、スペンサー・トリート・クラーク(マティ・パーソンズ)
監督:ブルース・ベレスフォード 製作:レナード・ゴールドバーグ 脚本:デヴィッド・ワイズバーグ、ダグラス・S・クック 撮影:ピーター・ジェームズ 音楽:ノーマンド・コーベイル 1999年製作 サスペンス アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 オープニングクレジットでトミーリージョーンズが最初なのでおや?と思う。 最近1999年ごろの作品ですら映像が古臭く見えてしまう。これって、4k,8kで見るようになったら映像が美しいと思って今みている映画もそうなっていくのかな;; お話としては、まー10年前と考えるとそこそこかな。今見ると、普通な感じ。いや、10年前でも今一歩か・・・ アシュレイジャッドに期待したのだけど、なぜだろう、最近の顔が変わってしまったアシュレイジャッドを見慣れたせいか、恋する遺伝子やヤァヤァ・シスターズを見たときに感じていたアシュレイジャッドの綺麗でかわいらしい雰囲気をあまり感じなくなってしまった。役柄や編集のせいなのかな・・・ トゥルークライムといい、まだまだ未見の2000年前後の映画も楽しんで見れるかと思っていたのに、最近映像のクオリティ的に乗れなくなってきてる;;これは割とつらい・・・
マット・デイモン(マックス・ダ・コスタ)、ジョディ・フォスター(デラコート高官)、シャールト・コプリー(クルーガー)、アリシー・ブラガ(フレイ)、ディエゴ・ルナ(フリオ)、ワグネル・モウラ(スパイダー)、ウィリアム・フィクトナー(ジョン・カーライル)、ファラン・タヒール(パテル大臣)、ブランドン・オーレ(ドレイク)、ジョシュ・ブラッカー(クロウ)、エマ・トレンブレイ(マチルダ)、ホセ・パブロ・カンティージョ(サンドロ)
監督:ニール・ブロムカンプ 製作:ビル・ブロック、ニール・ブロムカンプ、サイモン・キンバーグ 製作総指揮:スー・ベイドン=パウエル 脚本:ニール・ブロムカンプ 撮影:トレント・オパロック プロダクションデザイン:フィリップ・アイヴィ 衣装デザイン:エイプリル・フェリー 編集:ジュリアン・クラーク 、リー・スミス 音楽:ライアン・エイモン 2013年製作 SF・アクション アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 SF感は嫌いじゃないけど、全体的にありがちな感じ。映像は最近のものっぽく綺麗。 まぁ、アクションもあるのでSF版ボーンといったところ。いろいろと既視感をぬぐえないのは仕方の無いところか・・・ ウィリアムフィクトナーとジョディフォスターが並んでるの見たのはコンタクト以来かな・・・ アリシーブラガをこの頃よく見るような・・・ シャルートコプリーってよく分からないんだけど、なんと第九地区の人とか。全然違くて言われても気付けないです。 で、監督も第九地区の人らしい。 まぁ、映画を見たという満足感は普通に得られたけど、ありがちな娯楽作です。 第九地区に比べたらだいぶ凡庸な作品でした。
ジョージ・C・スコット(フランツ・リッター大佐)、アン・バンクロフト(ウルスラ)、ウィリアム・アザートン(カール・ベルト)、ロイ・シネス(マルティン・フォーゲル)、ギグ・ヤング(エドワード・ダグラス)、バージェス・メレディス(エミリオ・パジェッタ)
監督:ロバート・ワイズ 原作:マイケル・M・ムーニー 脚本: ネルソン・ギディング 撮影:ロバート・サーティース 音楽:デヴィッド・シャイア 1975年製作 パニック・サスペンス? アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 最近焼き直しされたほうかと思ってみたら、古いほうだった。 わりとお話が単調で、後半は半分寝ていた。 爆発したという史実くらいは知っていたので、観終わってみれば特に何とでもないって感じ。 おそらく同時期のポセイドンアドベンチャーは子供の頃に(テレビで)見て、今でもその中のいちシーンを覚えているけど、やっぱりこういうのは今見ても眠いだけだなぁ・・・・
キリアン・マーフィ(トム・バックリー)、シガーニー・ウィーヴァー(マーガレット・マシスン)、ロバート・デ・ニーロ(サイモン・シルバー)、トビー・ジョーンズ(ポール・シャクルトン)、エリザベス・オルセン(サリー・オーウェン)
監督:ロドリゴ・コルテス 製作:アドリアン・ゲラ、ロドリゴ・コルテス 製作総指揮:シンディ・コーワン、アーヴィング・コーワン、リサ・ウィルソン 脚本:ロドリゴ・コルテス 撮影:シャビ・ヒメネス プロダクションデザイン:アントン・ラグーナ 衣装デザイン:パトリシア・モネ 編集:ロドリゴ・コルテス 音楽:ビクトル・レイェス 2012年製作 サスペンス・オカルト アメリカ/スペイン お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ぐぅ。微妙。 最後まで、詐欺路線で行きたいのかオカルト路線で行きたいのかがよくわからない映画なので、キリアンマーフィーとデニーロが対峙する場面でも、”はぁ、そうですか。確かに伏線はあったよねぇ~。”位にしか感じない。 特に、デニーロの目が見えないんだよ設定な登場から、わりと直後の”実は目は見えてます”なカットのせいで、卵でも投げつけて咄嗟によけちゃうとかやるんだろうなと思いながら見てるので、最後はデニーロとキリアンマーフィー、シガニーウィーバーとの人間関係なんかに焦点を持ってくるのかなぁなんて思っていた。 当初、シガニーウィーバーが小さい頃の子供の写真を見るカットとか、キリアンマーフィーがシガニーウィーバーの亡くなった姉(妹)の子(甥っ子)設定か?とか、デニーロとの子?とか、妄想したけど、割と早々に否定されていくので、どうにもどこに注目して観ていいのかわからず、途中で若干眠くなった。 まぁ、お話の全体的な構図はフレイルティーに似てるけれど、最終的な映画としての面白さはだいぶ及ばないかなぁ・・・
出演:サンドラ・ブロック(ライアン・ストーン)、ジョージ・クルーニー(マット・コワルスキー)、エド・ハリス( ミッション・コントロール)
監督:アルフォンソ・キュアロン 製作:アルフォンソ・キュアロン、デヴィッド・ハイマン 製作総指揮:クリス・デファリア 、ニッキー・ペニー、スティーヴン・ジョーンズ 脚本:アルフォンソ・キュアロン、ホナス・キュアロン 撮影:エマニュエル・ルベツキ 視覚効果監修:ティム・ウェバー プロダクションデザイン:アンディ・ニコルソン 衣装デザイン:ジェイニー・ティーマイム 編集:アルフォンソ・キュアロン、マーク・サンガー 音楽:スティーヴン・プライス 2013年製作 SF アメリカ お気に入り度 :5/6 お勧め出来る度:5/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 映像すごいわー。それに尽きるんですけど。メイキング観てみたいなぁ・・・ 最初600kmの字幕で、あれ?ISSってもっと低空じゃなかった?と思ったらハッブルだった。船外活動を見ると勝手にISSと思ってしまう。 ところどころ、ん?な部分は知識が足りないために、それが無重力でのリアリティなのかがよくわからなかったけど、やはり”映画”な部分は相当あったようで。 まぁ、そんなことやお話の内容のなさなんてどうでもいいくらい、映像が綺麗で見せ方がすばらしかった。スリラーチックなSE的BGMはもっとなくてもよかったかな。 ヒューストンがエドハリスなのはエンドロール観るまで全く気付かなかった。アポロ13か。
ジェニファー・ローレンス(カットニス・エバディーン)、ジョシュ・ハッチャーソン(ピータ・メラーク)、リアム・ヘムズワース(ゲイル・ホーソーン)、ウディ・ハレルソン(ヘイミッチ・アバナシー)、エリザベス・バンクス(エフィー・トリンケット)、レニー・クラヴィッツ (シナ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(プルターク)、ジェフリー・ライト(ビーティー)、スタンリー・トゥッチ(シーザー・フリッカーマン)、ドナルド・サザーランド(スノー大統領)
監督:フランシス・ローレンス 製作:ニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリク 製作総指揮:スーザン・コリンズ、ルイーズ・ロズナー=マイヤー、ジョセフ・ドレイク、アリソン・シェアマー 原作:スーザン・コリンズ 脚本:サイモン・ボーフォイ 、マイケル・デブルイン 撮影:ジョー・ウィレムズ プロダクションデザイン:フィリップ・メッシーナ 衣装デザイン:トリッシュ・サマーヴィル 編集:アラン・エドワード・ベル キャスティング:デブラ・ゼイン 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード 2013年製作 アクション アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 前作の詳細を忘れ気味だったので、のっけは若干なんだっけ?となったけど、無駄に長い前フリのおかげ(?)もあって、思い出しつつ見ることができた。 お話の方は割りとしょぼいというか次回へのでっかいつなぎ役でたいした盛り上がりもなく、長いと感じる割には、え?終わりといった消化不良感が残った。 まぁ、前回同様ショットが綺麗ってくらいかな。 フィリップシーモアホフマン久しぶりに見た気がした。そういや今年亡くなってたんでしたね。合掌
ジェラルド・バトラー(マイク・バニング)、アーロン・エッカート(ベンジャミン・アッシャー大統領)、モーガン・フリーマン(アラン・トランブル)、アンジェラ・バセット(リン・ジェイコブス)、ロバート・フォスター(エドワード・クレッグ将軍)、コール・ハウザー(ローマ)、フィンリー・ジェイコブセン(コナー)、アシュレイ・ジャッド(マーガレット・アッシャー大統領夫人)、メリッサ・レオ(ルース・マクミラン)、ディラン・マクダーモット(フォーブス)、ラダ・ミッチェル(リア・バニング)、リック・ユーン(カン)
監督:アントワーン・フークア 製作:アントワーン・フークア、ジェラルド・バトラー、アラン・シーゲル、エド・カゼル三世、ダニー・ラーナー、マーク・ギル 製作総指揮:アヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソン、ジョン・トンプソン、ハイディ・ジョー・マーケル 脚本:クレイトン・ローゼンバーガー、カトリン・ベネディクト 撮影:コンラッド・W・ホール プロダクションデザイン:デレク・R・ヒル 音楽:トレヴァー・モリス 2013年製作 アクション アメリカ お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 前日に続き、ホワイトハウスのっとられもの。 方向性は違うけど、基本的に同じ娯楽作。 リアリティのなさ加減は同程度か。PG-12指定だけあってこっちのほうがドンパチ具合はレベル高いだろうか。ホワイトハウスダウンは観客層に子供も意識した感はあったが、こっちはひたすらアクションのおもむき。 若い頃と顔が変わってしまったアシュレイジャッドもだいぶ見慣れてきた。 アンジェラバセットは役柄あってましたね。 前回同様、なんとなくアクション映画を観たかったのになぜかあまり楽しめませんでした。 |
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