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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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アシュレイ・ジャッド、サミュエル・L・ジャクソン、アンディ・ガルシア、デヴィッド・ストラザーン、ラッセル・ウォン
2004年製作 ミステリー アメリカ/ドイツ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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今回は思い切りネタバレでございます。

始まっていきなり古い感じ。演出が、撮り方が・・・。80年代の映画かと思った。でもアシュレイジャッドってそんな前から居ないよね・・・
アシュレイの刑事役もなんか浮いてるなぁ・・・なんだろう、この演技してますってのを思い切り見せられてる感じ・・・
そして、サミュエルLジャクソン登場。もうここで、お前犯人だろ!と決め付けちゃいました。決め付けはいけないですね・・・・・
しかし、演出がくどくて伏線も張りっぱなし・・・
向かいのおばちゃんは?血液検査の結果は?
何よりサミュエルの動機のいい加減さと、アシュレイに真相をばらして自分の側に付くと思ってる性格付けがさっぱりワケワカメ;;
当初っからしらけっぱなしのまんま終わってしまいました。

DVD特典のカットシーンも見たけど、ガルシアのピアノシーンはあってもいいと思うけど、それ以外はどっちでもいい感じ。
監督のフィリップカウフマンがフィルムノワールとかってさんざ解説してたけど、見ていて全然フィルムノワールには思えなかった;;;

総じてかなり残念な感じ。

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ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズ、マイケル・ペーニャ、デレク・ルーク、アンドリュー・ガーフィールド
2007年製作 社会派ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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大好きな俳優レッドフォードの久しぶりの監督作
邦題はどう見てもエンターテイメントよりだが、中身はメッセージ性をより感じる内容。
言いたい事、批判したいことを映画表現で実現しようと、その一部を俳優レッドフォードがマレー教授に扮し演じているが、もう1つの大きなメッセージ(正義なき戦争への批判)を表現するがための、目をかけた黒人とメキシコ系の生徒(デレクルーク・マイケルペーニャ)がその境遇から志願兵となり死に行く、というストーリー構成によって、生徒の一人トッドヘイズ(アンドリューガーフィルド)に対する教授(説教)の内容が、終始、以前に目をかけた生徒たちに対する贖罪によるものからに見えてあまり心に響かない。
マレー教授の動機がもっと純粋にトッドヘイズの移ろいやすい才能『potential』を見出し後押ししようとするものなら、少し見え方も違ったかもしれない。

まぁ、それよりも何よりも、このキャスティングでこの邦題だと、とてもサスペンスフルなエンターテイメントを期待してみちゃったわけでそれが何よりの失敗。

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ロバート・カーライル、ローズ・バーン、ジェレミー・レナー、ハロルド・ペリノー、キャサリン・マコーマック
2007年製作 ゾンビ・ホラー イギリス/スペイン

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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なぜか二日続けてDVDを見る気分。
やはりソフトの質かこちらはデジャヴに比べ画質があまりよく感じられない。
黒帯の広さも違うのでやはり毎回画面位置は調整しないといけない。それでも、調整すれば画面いっぱいに見れるので満足です。スムーズとか縦横比が変わるモードは嫌いなので隠してしまいたいがそれはできそうに無い。
まぁ、いいや。

で、【28日後】の続編です。前作は相当前に見たのであまり覚えてないけど。
いったいどう続けるのかと思ったら、ある意味真っ当なストーリー展開ですね。
28日後が斬新なアイデア一発的な面白さのイメージがあったのですが、本作はそういった部分がなく、やはり、普通かなぁ・・・という感想です。
俳優はいいけど演出が若干チープな印象。特に暗闇のシーンはブレアウィッチプロジェクトかと思った。
まぁ、どうしても前作と比べてしまうけど、これはこれかな。監督違うし。

ロバートカーライルもいいけど、ローズバーンのシレっとしたところがいい。

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デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル、アダム・ゴールドバーグ、エルデン・ヘンソン、エリカ・アレクサンダー、ブルース・グリーンウッド、エル・ファニング、マット・クレイヴン
2006年製作 SFサスペンスアクション アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

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久しぶりに手持ちのDVDを見る。
TVを変えてからちゃんとDVDを見たのは初めてかもしれない。
日立製プラズマのP50-XP05なのだが、ワイド切替を『映画1』で画面位置+19でちょうどアスペクト比を変えずに(多分)字幕が綺麗に収まって左右も上も黒帯がなく見れた。まぁ、当然ソフトによって変わる訳だけど。
TVを変えたときに試しで見たDVDの画質は軽い絶望に近いものがあったが、その時の印象に比べてなぜかかなりよく感じる。ソフトの違いのせいか?
地デジやBSデジタルで1125iの放送を見ているが正直それと変わらないかよりよいくらい。まぁ、字幕の文字だけはどうしても綺麗ではないのだけれど。
ちなみに、DVDプレーヤーはPioneerのDV-S757A、アンプはPioneerのVSA-D1011
ブルーレイ機材は一切持っていないのでわからないが、もしかしてPS3のアプコン使えばNTSCなDVDでもいい線いけるのかもしれない。やはりPS3は買わないといけないなぁ・・・でも、ブルーレイ見たら戻れないのかな?見てないDVD資産が200枚くらいはあるんだが・・・

それはさておき、映画の中身ですが、個人的には面白かったです。
設定に多少ぶっ飛び感があるが、こちらが白けそうになるところできっちりフォローを入れてくるあたりはなかなかさすがです。まぁ、ご都合主義なのには代わりは無いのですが・・・
デンゼルワシントンがポーラパットンに好意を抱いていくというスクリプトと演技が微妙に過剰、というかわざとらしいのが鼻につきます。相棒を助けるという動機のほうが、自然に感じるが、ハリウッドではどうしてもヒロインが必要なんでしょう・・・
この女優さん初見だが、最初見たときハルベリーかと思った。まぁ、綺麗な人なので華にはなりますが・・
それに、主題ではないので仕方ないとは思うが悪役の描写が、説明程度なのと、このぶっ飛び装置の社会的な位置づけの描き方もまた中途半端。バルキルマーとブルースグリーンウッドにその辺をもう少し演技させると深みも増すと思うのだけど、逆に主題がぼけてしまうかな。
しかしこの映画の最大の見所であるパラレルワールドの描き方は秀逸で、伏線の作りこみが丁寧なのであらゆるところでハッと気がつく、その仕組まれた 見てる側にとってのデジャヴがいくつも転がっていて楽しい。とにかくそのさじ加減がうまいと思わせる。
そういう仕掛けは、ミステリーやサスペンスには本来とても重要な要素のひとつなのだろうけど、それをストーリーに求めて、ともすれば不発に終わるでっかいどんでん返しをやるより、一つ一つの細かなシーンやショットでそれをやることにこの映画はある程度成功したのではないかと思う。

連想したのは【タイムライン】ではなく【バタフライエフェクト】のほうでした。

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シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タートゥーロ
2009年製作 SFファンタジーアクション アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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民放TVの2時間枠を拡大して3時間枠でやってましたが、まぁ、何とか惰性で見てみました。
続編で説明が不要のためか、開き直ったか、前作に比べ(ほとんど覚えてないんだけど・・)ストーリー不要とばかりに、戦うロボットのシーンが繰り返されます。
CGがすごく、画質もいいです。大概テレシネした映画は暗部のグラデーションがトーンジャンプしてたりするのに、それらがほとんど無く全編にわたってクリアでシャープな映像になっています。まぁ、ボカシを多用してゆっくりとパンニングするようなカメラワークが基本的に無く、動きが早いので脳内補正はかなり効いてそうですが。
それより、カメラがぐるんぐるん回るので少しは落ち着けといいたくなります;;
ロボットも敵と味方がどっちがどっちか解らなくなります。
とにかく派手なので、「映画は火薬の量でしょ」な人にはいいでしょうね。
個人的にはどうでもいい類なのでCGすごいね、でおわりです;;;この手の映画ってすでに、良いとか悪いとかではないよな・・・・・

終了後、最後のエンドロールが番宣中の左上に小さくめっちゃ早送りで出ていたのには笑いました。
おそらくスピルバーグなのでエンドロール流すことが条件なんでしょうね。

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石橋杏奈、北浦愛、吉高由里子、福士誠治、森田直幸、柄本時生、華恵、中村麻美、大森南朋、柄本明
2008年製作 青春映画? 日本

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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題名からして、フランスかスペインあたりの映画かと思ったら、邦画だった。
BSの民放2時間枠を録画してみたので、若干カットされているか。エンディングテーマが一青窈なので、何とか無理やりワンコーラスとエンドロールの半分がねじ込んであった。
はじめのうちは子役の演技が微妙だなぁ・・・と見ていたら、時間軸が前後し、なにやらオムニバスのように話が進むので微妙に相関関係の理解に苦しんだ。
あまり顔のアップも無いので、ブンちゃんが弟だとは途中まで気がつかなかったし、主役以外のエピソードも含めてテーマとなってるのかと思ったら、それもあまり機能していないようなので、脇道の話をあそこまで盛り込むことの必要性があまり感じられない。
ただ、とらえどころの無い主人公の性格と同様に全体として「ふわふわもこもこ」と、とらえどころの無い雰囲気を出すことには成功しているのだろうか。
屋外シーンが多いのでアフレコが多いのだろうが、距離感がめちゃくちゃだったり、アフレコと同録の質感がばらばらだったり、手持ちのカメラがステディカムを使っていないのかぶれぶれで見ていて気持ち悪くなったりと、幾分技術的に残念なところも多かった。
小学生のころの駄菓子屋のシーンで、普通目線の長回しからブレながらも最後はクレーンで俯瞰するアイデアは、それがやりたいが為かと多少納得したが・・・・

しかし、全体の雰囲気と甲府の風景、淡々と進むテンポ感の長回しとそれぞれの目線それらの優しい感覚がこの映画の魅力だと感じた。
感動とまでは行かないが、意外と気持ちのいい映画だった。


教室に張ってあった「なぜベストを尽くさないのか」の張り紙・・・あれはいったい・・・

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マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、芦名星、中谷美紀、アルフレッド・モリナ、國村隼、本郷奏多、ケネス・ウェルシュ、マーク・レンドール
2007年製作  カナダ/フランス/イタリア/イギリス/日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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キーラナイトレイかわいいなぁ;;
知らずに見たのだけど、役所広司と中谷美紀も出てくるんですけど;;しかも、英語がとても聞き取りやすい;;これはびっくり。
芦名星とか初めて知ったんですけど、何でキャスティングされたんでしょう・・・キーラナイトレイとタメ張るくらい魅力のある人はいなかったのだろうか・・・
マイケルピットもどうなんでしょう;;主役より脇役で味になりそうな感じがするんですけど・・・
映像と雰囲気はいいんですけど、ストーリーはよくわかりません;;というか、ワケ解りません。色々唐突だし・・
何でキーラナイトレイすぐ死しんでしまうん? TT(by節子)
まぁ、外国人にありがちなおかしな日本人像がそれほどなかったので、そこはいいか・・・
日本の風景も綺麗だけど何で雪?しかもあれはどこよ・・・
いろいろとワケワカメな映画ですが、ショットだけはよかったです。

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岸部一徳、山内明、塩野谷正幸、七尾伶子、石井育代、橋本妙、田村廣
1993年製作  日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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異様に時間をとり暗闇より明けてゆくオープニングから、動きのない病室に固定されたカメラによって、しばらく患者たちのやり取りが写し出されるで、その不自由さから10分もたたないうちに閉塞感と自由を奪われた感覚になり、もしかして最後までこのまま話が続くのか、こりゃすごい実験的だ、と思ったらそんなことはなくオムニバスのような4組の物語だった。
それでも、常に役者が居る場面ではカメラワークが一切ない定点観測の病室の風景なので、途中ではさまれる昭和後期のようなシーンが、回想なのか、何を示してるのかはいまいち解らなかったが、懐かしい感じで息抜きのようになっている。
たまに大根な感じがしつつおおむねリアリティのある演技に感心させられる、がしかし、重病で完全看護とはいえ、あそこまで付き添って看護するのはなかなかないと思うし、医師があれほど病室にいるのもあまりない気がする。
誰もが経験するはずなのに、なかなか死に方を自由に選べない、死に場所を選べないのは、日本人の死に正面から対峙しようとしない社会性からなのか、人種ではなく、人類が、社会がまだそこまで到達していないからなのか・・・
自分は死期を悟ったなら、できるだけ人々に気付かれないように跡形も残さず痛みだけをとって死んで生きたい。無理だろうけど・・・・

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ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー、ドナルド・サザーランド、ナタリー・ポートマン
2003年製作 ラブストーリー・南北戦争 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

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南北戦争の映画はあまり好きではない、けど、南北戦争自体はあまり関係なかった。
ジュードロウは好きな俳優の一人だが、ひげもじゃのジュードロウは初めて見た。ひげもじゃだと微妙に誰かわからないですね・・・
大作だけど感動とかはないかな。
レニーゼルヴィガーがいい味出してました。
ちょい役にナタリーポートマンとか、豪華ですね;;てかそのクダリ要るんだろうか・・・
ピアノ売る前に飾ってるだけの皿を売れと思ったのはどうでもいい・・・
総じて、長い映画だった。
ジュードロウのエピソードがロードムービーのようで、どうも全体として散漫な感じすら受けた。
まぁ、南北戦争が好きでないのでこんなもんです・・

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アンドレイ・メルズリキン、エフゲニー・ツィガノフ、マリヤ・マシュコーヴァ、セルゲイ・ガルマッシュ、マクシム・コノヴァロフ
2009年製作 アクション ロシア/スウェーデン

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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始まっていきなり、結構リアリティのある銃撃戦(何故かギャングの弾がよくあたる)で期待を持たせるが、途中から妙な展開に・・
タイトルからヘイデンクリステンセンの【ニュースの天才】みたいなものかと思ったらぜんぜん違った。
ハードボイルドにしたいのか何をしたいのかよくわからない。
まぁ、暇つぶし程度の感じ。

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ロバート・デュヴァル、ケヴィン・コスナー、アネット・ベニング、マイケル・ガンボン、マイケル・ジェッター、ディエゴ・ルナ、ジェームズ・ルッソ、エイブラハム・ベンルービ、ディーン・マクダーモット
2003年製作 西部劇 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

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西部劇って好きじゃないんです・・・なぜかわからないけど・・・
景色が素敵です。エンドロールによるとロケ地はカナダかな?
映像もクロスフェードでつなぐカット割りが多くゆったりとしていて気持ちいいです。
ストーリーはオーソドックスな西部劇といった感じでしょうか。
まぁ、悪くないんでしょうけど、好きじゃないんです西部劇;;

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藤原竜也、水川あさみ、塩谷瞬、豊原功補、波岡一喜
2008年製作 アクション?? 日本

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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んー・・・・
ギャグなのか何なのか・・・
立ち回りはカーチェイスも含めすべてギャグにしか見えない・・・
それに、いつものことだが、映画だと藤原達也の発声がどうしても滑舌が悪く感じるし、たまに聞き取れない・・・
特に魅力を感じる部分というのが見つけられない・・

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フェリシタス・ヴォール、ジョン・ライト、ベンヤミン・サドラー、ハイナー・ラウターバッハ、カタリーナ・マイネッケ
2006年製作 戦争 ドイツ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:3/6

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民放TV深夜2時間枠だったので30分以上カットされている。
市民目線の普通(?)の戦争映画。
が、カットされてるためか【戦場のピアニスト】ほどの緊迫感、臨場感を感じるでもなく、描かれているドラマも中途半端で全体的にどっちつかずの印象が強い。
劇中、当時のフィルムを使っていて映像の連続性を取ろうとするのはいいが、やはり不自然でうまくいってはいない。
最終的に『で?』といった感じ。
まぁ、でも普通かな・・

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ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー、ポール・ジアマッティ、クレイグ・ビアーコ、ブルース・マッギル
2005年製作 ヒューマン アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:3/6

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なんとなく大作なんだけど、スポーツの勝負ものやボクシング自体あまり興味がないのであまりピンとこない。
スポーツ観戦自体それほど好きではないし、どんなスポーツ見てもナショナリズムなんてのも感覚的にしっくりこないし、映画では、勝負ものでポジショントークされてもなぁ・・・というのが毎回感じるところ。
もちろん、ただ負けるだけじゃ物語にはならないワケで、当然だが話の流れは容易に察しが付くワケで、それを作品にするからには何かしらの仕掛けがないとダメなワケで、そこに、時代背景や人間関係の絡んだ演出があるのだけど、結局ポジショントークなワケで、史実だろうしすごいとは思うけど、『で?』と思ってしまう。
個人的には感動もないし、特に感情移入できるものでもない。
ボクシングのシーンもなんだか代わり映えのしないものをただ毎回見るだけのような気がして、痛そうだなぁ・・・・と思うだけ・・・

どの役者もいつもどおりなのだけど、やはりレニーゼルヴィガーのしゃべり方はよいなぁと・・・

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ジェニファー・ウェストフェルト、ヘザー・ジャーゲンセン、スコット・コーエン
2001年製作 ラブコメ? アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:3/6

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知らない俳優ばかりだったが、ジェニファーウェストフェルトの声が気に入ってしまった。
しかしそれ以外はつかみ所がなかった。まぁ、言いたいことがわからなくもないけど・・
ほぼ評価不能。個人的にはどうでもいいかな・・・

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