魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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カート・ラッセル、ステイシー・キーチ、スティーヴ・ブシェミ、ピーター・フォンダ、ジョージ・コラフェイス
1996年製作 SFアクション? アメリカ お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:1/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 なんか聞き覚えのある題名、ということで見てみたら、全部ではないけど過去に見てることを思い出した。 1996制作とは思えない安っぽさといい、まさにB級映画といった感じ。ギャグのセンスはすごいですね。ルームランナーとか馬鹿すぎる;; 嫌いじゃないですけど、見たこと忘れてまた見ることが無いようにしないと・・・
ジョナサン・プライス、キム・グライスト、ロバート・デ・ニーロ、イアン・ホルム
1985年製作 SF?コメディ イギリス/アメリカ お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:1/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 何故に見たんだろう?邦題だけなら絶対見ないよね・・・でも、後悔はしてませんよ。決して。 世界観もそうだけど、あのフレネルレンズ越しのブラウン管とか目玉のようなカメラとか、12モンキーズか?とおもったら、テリーギリアムだそうで・・・後から知ったから、なんだ・・・ってなった。 それにしても、とにかく自由すぎる・・・長いし・・・もう途中で飽きましたよ・・・さすがに・・自由すぎちゃって・・・ なのに、ストーリーは意外と普通なんで、もういいかと後半は1.5倍で流して見ました。 そんなんで、あの変なおっさんが、デニーロだとは最後まで気づかなかったし。 なんか分からんけどすごい映画見ちゃったというのだけが残った映画でした。もう見ないけどね・・
上野樹里、 木村佳乃、寺脇康文、眞木大輔、小出恵介、田中圭、中尾明慶
2009年製作 コメディ 日本 お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:1/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 期待はせずに見たのですが、まぁ、期待しなかったなりですかね・・・・ 嫌われ松子の一生みたいなことしたいのかな、と、少し思った。 なんだろう、上野樹里の演技を見る映画なのかな・・・ ストーリーも演出も個人的にはまったく面白くないので、途中からそればっかり見てました。
サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、クレア・デインズ、レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マローニー、クレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン 、タイロン・ジョルダーノ、ブライアン・ホワイト、エリザベス・リーサー
2005年製作 ドラマ アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 なんかとても微妙。 雰囲気は嫌いじゃないけど。 ストーリーが微妙です。なんだかそれだけ。
レミー・ジラール、ステファン・ルソー、マリ=ジョゼ・クローズ、マリナ・ハンズ、ドロテ・ベリマン、ルイーズ・ポルタル、ドミニク・ミシェル、イヴ・ジャック、ピエール・キュルジ
2003年製作 カナダ/フランス お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ヨーロッパの映画は死を扱った映画が意外と多いなぁ。 ただなんだろう、あまり感じるところが無かった・・・いや、あったんだけど、それは完全に映画の主題というか映画の意図するところとは違うところ。 雰囲気は嫌いじゃないですけど・・ 感動ではなく、落ち込む映画です。個人的に・・・
デンゼル・ワシントン、ヴィセラス・レオン・シャノン、デボラ・カーラ・アンガー、リーヴ・シュレイバー、ジョン・ハナー、ダン・ヘダヤ、デヴィッド・ペイマー
2010年製作 伝記 お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 長い作品みたいだけど、テレビで見てしまったので1時間くらいカットされているみたい。 伝記ものではありがちだけど、どうもテーマが散漫で、こんなことがつい最近まであったのかー。程度の感想。 それなりにまともに造ってある映画だろうから、1時間もカットされてあるものを見たのでは意味がないなぁ・・・
妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、宮崎美子、余貴美子、松尾スズキ、樹木希林、柄本明
2010年製作 お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 テレビでやっていたので見たけど、やはりカットされてるかな。 逃避行の場面はケイトブランシェットのヘブンを思い出した。全然違うけど。 ストーリーにそれほど無理が無いのがよいですね。 総じてよいです。特に言うまでも無く。 ただなんだろう、この全く感情移入できない感じ・・・ 観てよかったとは思うけど、何か残るか?っていうと、別に?と思う。
アル・パチーノ、コリン・ファレル、ブリジット・モイナハン、ガブリエル・マクト
2003年製作 サスペンス? アメリカ お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 まぁまぁ面白かったです。 でも、まぁまぁ止まりです。 基本ストーリーがコリンファレル目線で、コリンファレルがドロップアウトした後のパチーノの騙しは伏線が無いので(よね?)、あっそうかーみたいな騙され感が無く、ただこうでしたって言われただけのような;; それ以前の拷問なんかはファームへ到着したときのわざとらしいヘリの離陸と誘拐犯が使ったヘリが同じなので、テストで無いとは全く思えなかった。 しかもテストなら、覆面をとった後の犯人役を絶対違う人種でやるべきだよね。と思っていたらその通りだったし。 最後のコリンファレルのパチーノに対する騙しも、見てる側からは明らかにブラフだと解ってるので、なんか普通な感じ。 コリンファレルの親父も結局たいした意味はないし・・・ てか、何だろう。ああいう安っぽい陰謀が無いとだめなんだろうか・・・ もっと、知らないその世界を見せてくれるほうが面白いとは思うんだけど・・ でも、まぁまぁ面白かったです。
アン・ハサウェイ、パトリック・ウィルソン、デヴィッド・モース、アンドレ・ブラウアー、クレア・デュヴァル、ダイアン・ウィースト
2008年製作 サスペンス アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 アンハサウェイが前面に出てるパッケージだったので、しょうもない映画かと思ってみたら、意外にもそうでもなかった。 騙されるも何も途中まで整合性が無く曖昧で、どう見たって本人がおかしいんだけど、それがどうおかしいのかが雲をつかむような感じで何をしたいのかなぁ~と思っているうちに、ネタバレをされたような感覚で、ああ。もしかして、そっちなのね?みたいな。 最初は二重人格?とか、自分と姉が入れ替わってる?とか、自分が以前に事故ってPTSD?とか色々考えたけど、まぁ、結局全部がおかしかったわけで・・・ まぁ、でも楽しめましたよ。そこそこは。 いやーしかしなにより、驚いたのは個人的に好きな俳優デヴィッドモースがちょっと年をとってたこと。それでもめっちゃいい味出してたなぁ。 アンハサウェイの髪がストレートだったりパーマ掛かってたりしたけど、それって何か意味があったのだろうか・・・これだけは途中で気になったけど全然意図がわからなかった。 DVD特典の劇場予告とか見たけど、これほとんどネタバレしてるよな・・・ 題名も気にしてなかったから気付かなかったけど、下手に気付いてたらちょっと面白くなかったかも・・・・
ジョン・C・ライリー、ディエゴ・ルナ、マギー・ギレンホール、ピーター・ミュラン、ジット・カザン、ジョナサン・タッカー
2004年製作 サスペンス アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 しょっぱなから詐欺な話であっちもこっちも騙してやるぞ臭がぷんぷんなので、最初のうちは、見てるほうもどこからどこまでがグルでどこが隠されてる部分だろう、それってどんな手口を使うんだろうと思いながら見る訳だけど、チンケな手口はうまくは行っても大きな山になると問題が次から次へと起こるうちに、そうはうまくいかないよね。と、いつの間にかなぜか安心して見るようになる。銀行員や警備員がグルってのは騙す相手の割には馬鹿げてるよなぁとか思いながら・・・ まぁ、正直それで終わりでも成立はしているし、それはそれでよかったろうと思うのだけど、最後に、それでもこれは映画なんだよ。という強烈な皮肉が待っていた。 最後ディエゴがバーに入って行き、ん?もしかして、と思ったすぐ後には種明かしをされる訳で、途中ではさすがにそれには思い至らないので、解った瞬間には笑ってしまうのだけど、ちょっと考えると目的の割には回りくどすぎて騙す側目線では多少無理を感じる。 それまでがどうであれ、無理やりあのエンディングをくっつければ、そうだったのか的な話になってしまうという意味では微妙ではあるけど、まぁ、全体としてはアリかと。 ディエゴ・ルナがもう少しはじけてくれたほうが解り易くていいとは思うけど。 ジョージクルーニーが制作にクレジットされているが、なぜかクルーニーが制作に関わるインディペンデント系の映画は個人的プチヒットが多いなぁ・・クルーニー主演の映画は正直それほど好みではないのだけれど・・ 脚本はスティーヴン・ソダーバーグですかね。脚本家名のサム・ロウリーがクレジットされてるようですが。 オーシャンズはちっとも面白くなかったんだけどなぁ・・・
ジョディ・フォスター、テレンス・ハワード、ナヴィーン・アンドリュース、メアリー・スティーンバージェン、ニッキー・カット、ジェーン・アダムス
2007年製作 サスペンス・アクション アメリカ/オーストラリア お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 あまり記憶に無いようなジョディフォスターのナチュラルに幸せそうなイントロダクションの演技から、儚くも強く孤独な女性になっていく様まで自然で、やはりうまいなぁ~と思う。 映像も前半はフェードインフェードアウトをうまく使いゆっくりしたシーンでも間延びせずに個人的に好きな雰囲気になってます。 ストーリーもあのラストには驚かされたけど、全体的にそれほど無理も無くよくできてます。しかし、あのテレンスハワードはかっこよすぎるというか寒気がするというか・・ 主題はジョディフォスターのとった行動なんでしょうけど、その影に、心にとてつもなく『深い穴』をあけてとてつもないことをするジョディーと、人を殺すことが全く平気なチンピラが同居している社会が日常的にあって、銃が簡単に手に入るのがニューヨークの当たり前なんだということが、知識として解っていても感情移入して仮想体験すると恐ろしくてやはり異次元のことにしか思えない。 サラマクラクランの曲が印象的。 アメリカほどではないにしろ銃が普及しているにもかかわらず、銃による殺人件数が十数分の一のカナダ出身のサラが押し潰されそうになる気分をファルセットヴォイスで洗い流してくれます。 |
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