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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ヘイデン・クリステンセン(デヴィッド・ライス)、ジェイミー・ベル(グリフィン・オコナー)、レイチェル・ビルソン(ミリー・ハリス)、サミュエル・L・ジャクソン(ローランド・コックス)、
ダイアン・レイン(メアリー・ライス)、マイケル・ルーカー(ウィリアム・ライス)
マックス・シエリオット(少年時代のデヴィッド)、アナソフィア・ロブ(少女時代のミリー)
監督:ダグ・リーマン
製作総指揮:ステイシー・マエズ 、キム・ウィンザー 、ヴィンス・ジェラルディス 、ラルフ・M・ヴィチナンザ
原作:スティーヴン・グールド
音楽:ジョン・パウエル
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー 、サイモン・キンバーグ 、ジム・ウールス
2008年製作 SF アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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ヘイデンクリステンセンあんまり好きじゃないのよね~・・・
始まって最初のころは、主人公が子供のころでヘイデンじゃないし、ヒロインの子(ソフィアロブ)もかわいいし、オープニングタイトルのあたりまでは結構わくわくする。
ヘイデンクリステンセンに変わってからは一気にアメコミっぽくなるんで、何だ結局ヒーローモノか。と思うし、そう思った次の瞬間にはそれを後押しするように洪水のニュース番組を主人公が見る。
が、そっちとは全く違った。
そしていつしか、能力者vs何故かそれを追う集団 の鬼ごっこになる。
あれ?これってTVドラマのHEROSではないか・・・・・・・・
しかし、いつまでたってもただ鬼ごっこやってるだけで、映像は面白いけどストーリーとしてはどんどん退屈になっていく。
微妙な伏線だけ残して煙に巻いて終わってしまって、で?見たいな感じ。正直最後は意味が分からない。誰か解説してくれ・・・・ただ、次回作よろしくね!ってこと?

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マイケル・ダグラス(ニック・コンクリン)、高倉健(松本正博)、アンディ・ガルシア(チャーリー・ヴィンセント)、松田優作(佐藤浩史)
監督:リドリー・スコット
製作総指揮:クレイグ・ボロティン 、ジュリー・カーカム
音楽:ハンス・ジマー
脚本:クレイグ・ボロティン 、ウォーレン・ルイス
1989年製作 アクション アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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映画の存在だけは知ってましたが、松田優作だったんですね。
日本では有名な映画なんでしょうけど、本国アメリカではどういう位置づけなんでしょうね・・
サントラがどうも浮いてた気がしたなぁ・・・ハンスジマーぽいっちゃぽいけど・・
ストーリーも微妙だし、個人的にはそれほど、って感じですかね・・・

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アーロン・エッカート(マイケル・ナンツ曹長)、ミシェル・ロドリゲス(エレナ・サントス曹長)、ラモン・ロドリゲス(ウィリアム・マルティネス少尉)、ブリジット・モイナハン(ミッシェル)、Ne-Yo(ケビン・ハリス伍長)、マイケル・ペーニャ(ジョー・リンコン)
監督:ジョナサン・リーベスマン
製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ 、デヴィッド・グリーンブラット
音楽:ブライアン・タイラー
脚本:クリストファー・バートリニー
2011年製作 戦争 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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重たい映画を少し見続けたせいか、最初の30分はCGの出来もよくおもしれーと思ってみていたのだけれど、次第にひとつの部隊のストーリーになっていくので、あれ、他も見てみたいのになぁ~という気分になった。
海兵隊員の人間ドラマも、単に見たかったものが違ったからなのか、なんだか陳腐でピンボケな感じがしてとても安っぽく感じてしまったし、当初の人知を超えたエイリアンの登場の仕方とは裏腹に、使う武器も普通の火器で、しかも人間の持つものより少し強そうな程度。
いきなりのゲリラ戦で前線基地までボコボコにされてるのに、この部隊に至ってはなぜか人間の方が強いというアンバランス。
エイリアン軍の歩兵もどんな殺戮マシーンか、ドロイドか?とおもったら、お決まりの有機体のタコ星人が生身で戦っているし、敵の無人機が「遠隔操縦だ」ってのも、あの技術レベルからしたらAIとか自動じゃないの?という強烈な違和感が・・・
ロサンゼルスであることも敵がエイリアンであることも必然性がないし、別に海兵隊カッコいいにも感じないし、結局たいした中身は無くて、戦争シーンが撮りたかっただけ?みたいな。

まぁ、最初の30分ワクワク出来たからいいかな。

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マイケル・ダグラス (ロバート・ウェイクフィールド)、エイミー・アーヴィング(バーバラ・ウェイクフィールド)、 エリカ・クリステンセン(キャロライン・ウェイクフィールド)、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(ヘレーナ)、スティーヴン・バウアー(カール・アヤナ)、デニス・クエイド(アーニー・メッガー)
ベニチオ・デル・トロ(ハビエル・ロドリゲス)、ジェイコブ・バルガス(マローノ・サンチェス)
ドン・チードル(モンテル・ゴードン)、ルイス・ガスマン(レイ・カストロ)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
製作総指揮:キャメロン・ジョーンズ 、グレアム・キング 、アンドレアス・クライン 、リチャード・ソロモン 、マイク・ニューウェル
原作:サイモン・ムーア
音楽:クリフ・マルティネス
脚本:スティーヴン・ギャガン
2000年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ソダーバーグがアカデミーを取った作品らしい。知らなかった。
ベニチオ・デル・トロいいなぁ~・・色々な映画で見るたびにいいなぁと思うのだが、名前が覚えられない・・・
幸せのレシピでゼタ・ジョーンズを好きになったが、今回はやはりこの人苦手だと思った。

真っ黄色から青へとシーンチェンジするのでストーリーが色で区別されていることはすぐわかる。
イエローフィルターで表現されたダスティなメキシコ、色温度を極端に高くしたような冷たく真っ青なオハイヨとワシントン、ナチュラルで真っ当な太陽の下といった感じのサンディエゴと、土地土地のイメージとともにストーリーの判別を狙った“色違い”の三つの話がパラレルに進行する。
そして、それがやがてストーリー上で結びつくのは、サスペンスでもミステリーでもないので登場人物がそろった時点で明白だが、それぞれのエピソードの主人公達が別のエピソードのテリトリーへ入っていこうとするにもかかわらず、ほぼ点でしか接することがなく最後までパラレルであることがエンターテイメント映画的な盛り上がりを排除し、抑えの効いた作品にしている。
ただ、個人的にはたまたま前日に同じようなオムニバス風の【正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官】を見ていたので、特に色分けはしなくてもよかったのではと思ってしまった。と、同時にパラレルな見せ方はあちらの方がうまいな、と感じた。ほとんど好みの問題かもしれない。

ストーリー的には、ゼタ・ジョーンズがあっという間に悪に手を染めるのと、デル・トロが逃げずにいられるというのがとても違和感を感じたのだが、どうなのだろうか・・・・
マイケルダグラスが(ある意味)まともな役で安心した;;

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ハリソン・フォード(マックス)、 レイ・リオッタ(コール・フランケル)、アシュレイ・ジャッド(デニス・フランケル)、ジム・スタージェス(ギャヴィン・コセフ)、クリフ・カーティス(ハミード)、サマー・ビシル(タズリマ・ジャハンギル)、アリシー・ブラガ(ミレヤ・サンチェス)、アリス・イヴ(クレア)
監督:ウェイン・クラマー
製作総指揮:マイケル・ビューグ 、ボブ・ワインスタイン 、ハーヴェイ・ワインスタイン
音楽:マーク・アイシャム
脚本:ウェイン・クラマー
2009年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ハリソンフォードが結構おじいちゃんになっていたのと、アシュレイジャッドのかわいらしさがあれれ?
まぁそれはどうでもよくて、移民で出来た国の移民の話ですが、エンターテイメントに振らずに淡々と描いていたのは個人的にはよかった。まぁ映画だし作り話チックなところはあるけれど、許容範囲かな。漠然としか知らなかったことに対しての問題提起としても受取れる。
オムニバスな作りでありつつ完全に独立ではなくどこかでつながっているストーリーテリングは、ともすれば観客を混乱させかねないが、忘れるころにはしっかりと話を回収してくるので問題なく見れると同時に移民問題の多様さ複雑さをうまく表現していると思う。こういう編集って大変そうだけど楽しそうだなぁ・・・
そして一番印象的だったのは、バングラディシュ出身の少女役(サマービシル)の演技。編集的にそれほどフューチャーされてないのが残念なくらいよかった。
以前見たヒューマントラフィックと同じような感情になったけど、こちらの方が明確な主人公というのがいなく、エンターテイメント性を抑えているところがよりストーリーに真実味を持たせていたように感じた。

いい映画だと思うし、それなりに人に勧められると思うけど、2度見るか?といえば2度は見ない。たぶん。

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スティーヴン・ウォディントン(ロニー)、トニー・ベッカー、ダイアナ・アグロン(アリス)、クリス・ブライアント(ルセイント)、テレンス・ノックス
監督:クリス・ブライアント
脚本:マイケル・レーマン
音楽:マーク・スノウ
2011年製作 スリラー フランス/ルクセンブルク/ベルギー

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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題名からは、漫画ベースの邦画かと思った。
最初の半分くらいまでは状況証拠(?)の積み上げのみで、何を言いたいのかよく分からない。
要塞に入ってくところから本筋の流れっぽくなるので、そこからは息詰まる展開、とかが普通なんだろうけど、そっちへ行くより人物の心理描写に重きを置きたかったのか、中途半端な感じ。
その狙いは嫌いじゃないですけど。
にしても、意味ありげな伏線を全く回収していないのも気になるし、堀の上から挟み撃ちという圧倒的に有利な状況で全く当たらず無駄に撃ちまくるのに、逆に被弾して誤射した一発が仲間に命中とか、ちょっとそりゃまずいよ・・・・
正直、「何を言いたいんだろう?」の最初の40分が一番面白かった。

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マドンナ、ウィレム・デフォー、ジョー・マンテーニャ、アン・アーチャー、ユルゲン・プロフノウ、フランク・ランジェラ、ジュリアン・ムーア
1992年製作 サスペンス アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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よく考えたら、マドンナってほとんど見たことないのよね・・・・曲もあまり知らないし・・・
ストーリー的にも、見せ方的にも、最初の10分で分かりきるんで、後はショットと演技の質がどうかだけど、そう考えてもまーどうだろう、やっぱりマドンナってだけか・・・やはりこの手は見なくていいな・・・・
アンアーチャー見たことあるなぁ~何の人だっけなーとおもってたら、パトリオットゲームでハリソンフォードの奥さんやった人か。

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ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、ドナルド・サザーランド、トニー・ゴールドウィン、ジェームズ・ローガン、ミニ・アンデン
2011年製作 アクション アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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出だしで、ランクルの車列の中にマセラティ、そしてウブロの時計、ブランドのプロモーションなのか、好きな人が制作にいるのか・・・・
不自然に黒いプールで溺死を装う。10分くらいまでなら蘇生しないか?とか思いながらも、まぁ、アバンタイトルだし・・・と、とりあえずスルー。
ドナルドサザーランドの下りまではなかなか面白い。
そこまでの流れで見えてはいたが、ベンフォスターが出てきてからはちょっと微妙。彼の成長って意味ではまぁ、いっか。
そして、カルト教の教祖のエピソードでは、ジェイソンステイサムの言動の不一致が許容範囲を超えるように・・・
んーやっぱり、単にアクションのためだけの映画か~~。
その割に、その後の大ボスとの死闘が意外と淡白。そして、最後には何でもありな感じに・・・どうしても大爆発って必要なんですかね・・・
ミニ・アンデンとのからみとか最後まで意味不明だったし、ガソリンスタンドで車から脱出する監視カメラのシーンは笑うところですかね・・・
結局雰囲気とアクションだけの映画でした。

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オーウェン・ウィルソン、ジェイソン・サダイキス、ジェナ・フィッシャー、リチャード・ジェンキンス、クリスティナ・アップルゲイト、ニッキー・ウィーラン
2011年製作 コメディ アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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よく出来てますけどね。ストーリーは定石どおりで・・・まーコメディですし。
基本的にあほです。いいんじゃないでしょうか・・・

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ガブリエル・マクト、ロバート・パトリック、ジャンカルロ・エスポジート、クリスタナ・ローケン、カーリー・ポープ、ニコラス・ゴンザレス
2011年製作 アクション アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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続編だそうで、前作も見たけど登場人物が総入れ替えみたい。
コリンファレルの変わりにガブリエルマクトらしい。話につながりは全くないですね。
前作も正直それほどでもなく、テレビ映画っぽかったけど、今作も微妙な感じ。
allcinemaみると、前作は映画で今回はオリジナルビデオとなってるから、劇場公開はされてないのかな。
SWATのすごさを見せたいのか、親近感を持たせたいのかよく分からないシーンが多くて、なんだか白ける感じ。
それに加えて、後半の“サイコ”ロバートパトリックvsガブリエルマクトのくだりはストーリーも演出もえらい古臭くないか?最後の大爆発とか・・・ええ・・・?って感じ。

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マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、エヴァ・ロンゴリア、キム・ベイシンガー、マーティン・ドノヴァン、デヴィッド・ラッシュ、グロリア・ルーベン
2006年製作 サスペンスアクション アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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邦題のセンスが単に古臭いのか、はたまたB級であることを誇示してるのか、あまり期待を持たずに見始める。
朝4時の暗い画面の中でベッドから起き上がる横顔、マイケルダグラス?ふ~んマイケルダグラスの映画久しぶりだなぁ~シークレットサービスか~オープニングクレジットのバックだからしゃーないかもしれないけど、通勤するシーンて親近感を与えたいの?
お、大統領役のこの人、見たことある気がするけど誰かな?え、ファーストレディーにキムベイシンガー?何の意味が?と思っていたら、マイケルダグラスまた??
そして、タレコミ屋が登場したあたりで既に犯人(内通者)は登場してるわけですお約束として、が、ここまでで、画面の大判がマイケルダグラス プラス キーファー&エヴァロンゴリア(初見だと思うけどちっこくて親近感がわく)、にキムベイシンガー少々、その他大勢で、まともな犯人候補がいない。進むにつれ、マイケル、キーファー、さらにキムも犯人でない演出をしておきながら、観客も巻き込みマイケルが犯人で、マイケルvsキーファーのサスペンスを展開する。
もう、マイケル逃げる、キーファー追っかけるはやればやるほど白けるし、内通者はちょこちょこっとしか出てきてない中間管理職的な彼くらいだし、その先にいる黒幕の描き方も動機もいい加減だし、どうすんだこれ?と思っていたら最後はなんか力技と言うかグダグダで、よく分からんけど解決したみたいな・・・
後半キムベイシンガーが大統領の避難ルート?かなにかのパスワード「クリスタル」を叫ぶのは一体何の意味が?マイケルは知らなくてもキファーにはきちんと伝えられてたんではないの?
マイケルをはめる罠の種明かしも、黒幕とマーティンドノバンの動機の描写も全く0だし、結局マイケルダグラスとキーファーサザーランドを見るだけの映画でした。

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スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロー、メアリー=ルイーズ・パーカー、アンソニー・ラパリア
1994年製作 サスペンス・ヒューマンドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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一度(以上)見てますけど、録画してしまったので再び見ました。
最初のころは、ああこんなんだったな~なんか一度見てるし(見なくて)いいかなぁ~と思いつつも、最後まで見ちゃいました。
ジョングリシャムのストーリーはどれもそこそこ面白い。いや、単にサスペンスが好きなだけかも・・・
ほんとは、スーザンサランドンがもっとしたたかで、1$で事件を引き受けた別の理由があってオトナとオトナの喧嘩という展開も面白いし、(スーザンの)登場のシーンではそっちかなという感じもしたけど、結局、主役は子役のブラッドレンフロで、サスペンスではなくヒューマンドラマになってました。
まぁ、そこが軸なんでしょうがないけれどマフィアがちょっとショボくね?あんまり、マフィアから守らなきゃ感が少ないんで緊迫した感じはなかったかな。ま、90年代の映画だしいっか。

先日見たREDにも出ていたメアリルイーズパーカーが母親役で出てます。若いです。REDでの演技の方が魅力的ですが。

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ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、カール・アーバン、メアリー=ルイーズ・パーカー、ブライアン・コックス、ジュリアン・マクマホン、リチャード・ドレイファス
2010年製作 アクションコメディ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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予告CMをチラッと見た感じでは、別に見なくてもいいよなぁ・・・・
でも、あのヘレンミレンはちょっと見てみたいかも、位で期待せずに見たけど、予想を裏切って結構面白い。
ただ、個人的には「おもしれー」と思って1時間くらいは見ていたけれどやはり多少飽きてきた。
別にストーリーが中だるみとか、演出が鼻につくとかではないのだけれど、基本的にノリ一発なので、気付くとちょっと飽きている。
それでも、エンタメムービーとしてはよく出来ていると思うので安心してみていられるし、一度は見てもいい映画。かな。

決して、内容を覚えているような映画ではないです。

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ヴァンサン・エルバズ、グレゴリー・デランジェール、メラニー・ベルニエ、エマン・サイディ、シェムズ・ダマニ、 ジャニズ・ブジアーニ、マリー・ギラール。ナチュレル・ル・ルイエ、 フィリップ・バス
2010年製作 アクション フランス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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極度に彩度を落とした絵作りで、暗いわけではないのに暗く落ち着いた雰囲気のショットが印象的。
夜のシーンのマイケルマンを思い出した。個人的には嫌いじゃないです。
ただ、わざとステディカムを使わないブレブレ映像は、ブレちゃったというよりわざとブラしてます。という感じでどうかとおもう。実際のところは知らないが、あの手持ちのブレ感てキーファーサザーランドの24から流行りだした気がする。24の特徴は24時間の時間軸をリアルタイムにすることより、あのブレ+フォーカスを使ったカメラワークにあると思ってる。前にも書いたかな・・

ストーリー的には普通。
ドキュメンタリーなのか、ドラマなのかは微妙なところ。
部隊員の家族とか出てくるのは主題がぶれる気がするし、外務省(?)の女性職員のエピソードも、消化不良に感じてしまう。もうちょっと主題を明確にして、そこにフォーカスして欲しい気はする。
それでも、ここのところ古い映画ばかり見ていたせいか、なぜか安心する。
特殊部隊員が身を盾にする銃撃戦はなかなかの迫力。というかちょっと怖い。
まぁまぁ、面白かったです。

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エリオット・グールド、ジェームズ・ブローリン、カレン・ブラック、テリー・サヴァラス、サム・ウォーターストン、O・J・シンプソン、ハル・ホルブルック
1977年製作 SF?アクション? アメリカ/イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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この映画のことは知ってはいたけど、今頃になってようやく見た感じ。
ネタバレ注意。
見る前は、火星へ行って帰ってくる部分の虚構とドタバタがもっとメインかと思っていたけど、どちらかというとその後のアクションがメインのような感じで、予想とだいぶ違っていた。
キャロウェイ博士の裏にいて計画の糸を引く存在が何なのかは分からないが、NASAで次の予算を確保するために人の命を引き換えにするとか、主語がCIAの方がしっくり来る様なストーリーは、やはり今との時代背景の違いをだいぶ感じて多少驚く。
まぁ、70年代だとまだ宇宙飛行士は全員軍人だろうか・・・ストーリーでも三人とも軍人だったかな。
しかし、火星面着陸の瞬間の演技は録画したものでなく、リアルタイムでやったと言う演出なのかな・・なぜそうなのか意図がよく分からないが、ストーリー上、その後の宇宙飛行士と家族のリアルタイムの交信(テレビ中継)があるのでそれに合わせたのだろうか?そうしておけば、そのリアルタイム交信の後の宇宙船と管制塔との交信がすべて訓練時に録音した音声を元に作り出したものだとしても、リアルタイム交信が終わった直後に宇宙飛行士を殺さなくても違和感を感じなくてすむから、ということなのだろうか?
今となっては、ISS(国際宇宙ステーション)と地球間の交信の映像や、衛星経由のリアルタイム映像などを誰もが見たことがありそのタイムラグも常識だろうから、あの家族とのテレビ中継のラグのなさはかなりの違和感だけど、当時はせいぜいアポロのアームストロングの映像くらいだろうから、そんなことを感じる人はいなかったのかな。
と、まぁ、細かいところは時代の違いもあり色々あるけれど、基本的にはよく出来ていておもしろい。
最後の演出はさすがに今の時代だとちょっときついです・・・

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