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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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トーマス・ホーン(オスカー・シェル)、トム・ハンクス(トーマス・シェル)、サンドラ・ブロック(リンダ・シェル)、マックス・フォン・シドー(賃借人)、ゾー・コードウェル(オスカーの祖母)、ヴァイオラ・デイヴィス(アビー・ブラック)、ジェフリー・ライト(ウィリアム・ブラック)、ジョン・グッドマン(スタン)
監督:スティーヴン・ダルドリー
製作総指揮:セリア・コスタス 、マーク・ロイバル 、ノラ・スキナー
原作:ジョナサン・サフラン・フォア
音楽:アレクサンドル・デプラ
脚本:エリック・ロス
2011年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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こちらは、Trailerの段階から911がらみと明かされてるもの。
CMをバンバンやっていたのと、変わった題名でそのことを覚えていた。
邦題だけこのタイトルならすごいセンスだな、と思っていたが、直訳なのね・・・
【フェノミナン】みたいに、いつのことかを秒単位の経過時間で答える演出とかはちょっと過剰だが、アスペルガーを疑われるほど繊細で内向的な少年役トーマスホーンがよかった。画面に出ずっぱりなので映画の印象もほとんど彼しだいなわけだけど。
タンバリンはやめなさいよ、と思いながらもアレがうまいこと効いていたね。最後セントラルパーク(?)に行くときは持っていかないのが一歩乗り越えたことを象徴してるのだろうか。
言葉をなくしたおじいちゃんが向かいのアパートメントに住むおばあちゃんから間借してるというのも、面白い設定。母親役のサンドラブロックとはまったく接点がなさそうなのも少年の性格に影響を与えてるのだろうか。
マックスフォンシドーのおじいちゃん役はよかったですね。彼がいなかったら2時間超は無理だったろうしグダグダになってたと思う。その間サンドラブロックが空気過ぎるのがどうかと思うけど、まぁ、そういうことなら仕方ないか・・・母親が先回りしてたってのはちょっと出来すぎな気がしなくもないけど。
正直もっと回想シーンが多くて、亡くなった後もトムハンクスが頻繁に画面に出てくるのかと思ってたけど、そうでもないのがちょっと新しい気がした。
亡くなった者が美化されて、残ったもの(母親)につらく当たってしまうのはよく分かる。出来れば、父親の生前もっと母親とも仲良くて、事件の後、母親に反目していくプロットがあったらよかったと思う。
結局、泣けはしなかった。表現したかったのが似た体験をしたnyの他の人たちとの心の交流だったのか、母親、父親との愛情の絆だったのか、一人の少年の心の傷を癒すロードムービーだったのか、どうもそれらの要素が盛り込まれていて気持ちがどれかにフォーカスしなかったからかな。
なぜこのタイトルを少年が日記帳(探索ノート?)につけたのかがよく分からない。

母親役は、横顔ばかりでずっとサンドラブロックに似てるなーと思っていた。いつから母親役が板につくようになったんだろう・・・

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ロバート・パティンソン(タイラー・ホーキンス)、エミリー・デ・レイヴィン(アリー・クレイグ)、クリス・クーパー(クレイグ警部)、レナ・オリン(ダイアン・ホーキンス)、テイト・エリントン(エイダン)、ピアース・ブロスナン(チャールズ・ホーキンス)、レナ・オリン(ダイアン)、ケイト・バートン(ジャニン)
監督:アレン・コールター
製作総指揮:キャロル・カディ 、ロバート・パティンソン
音楽:マーセロ・ザーヴォス
脚本:ウィル・フェッターズ
2010年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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これはネタバレ以外ありえない・・・・何を書いてもネタバレになる。

見ている間ずっと題名が気になってた。「Remember me」、おぼえていてくれ、なのか、おぼえとけ、なのか・・・捨て台詞的に「おぼえとけ」はこうは言わないのかな?
でも、警官への復讐がこの「おぼえとけ」(題名)とは思えないので、もっと違うんだろうなと・・・
それと、話的には一応つながっているが最初の地下鉄のシーンの思わせぶりと、ロバートパティンソンの書いている手記(日記?)が、後にもっと意味が出てくるような気がして、どうするのこれ?と思っていたが、たった一言(3 words?)でそれらの思いを全て無意味にするとは・・・・
ロバートパティンソンが社長室(?)で、父親のパソコンのスクリーンセーバーを見た後に一人窓の前に立ち外を見る姿をドリーアウトするシーン。椅子とかラグとか見えていいはずなのにそれらがない空っぽな部屋が違和感を感じさせるが、そのことに思考の整理がつく前にネタバレするのはいいタイミングだとは思うが、黒板にわざとらしく今日の日付を書くのはどうかと思う。
兄貴の死んだ日付と生きていれば何歳かという会話がちょうどそのエピソードの中にあるので、日付を計算した人はネタバレの前に気付いたのだろうか・・そこで気付いたら、あ。とか言いそう;;

デザートから先に食べるのも、I love NY、I hate NYも微妙な違和感を感じていたが一応意味のある伏線だったのね・・・
事が起きた後、車から降りて斜め上を見上げるピアースブロスナンの表情が気に入らない・・・・
エミリーデレイビンが最後に地下鉄に乗るのは、それでも乗り越えて生きていくんだよ的なカットなのかな;;

最後があるんで印象的な映画にはなってるが、基本的にはごく中庸な映画だろうと思う。
特徴的なんでちょっと評価を上げておいた
20年後の人が見たらなんだこれ?だろう・・・

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ロバート・デ・ニーロ(デイヴィッド・メリル)、アネット・ベニング(ルース・メリル)、
ジョージ・ウェント(バニー・バクスター)、
クリス・クーパー(ラリー・ノーラン)、パトリシア・ウェティグ(ドロシー・ノーラン)、
サム・ワナメイカー(弁護士グラフ)、マーティン・スコセッシ(ジョー・レッサー)、トム・サイズモア(レイ・カーリン)、バリー・プリマス(バート・アラン)
ゲイラード・サーテイン(ウッド議長)、ブラッド・サリバン(ヴェルデ議員)
監督:アーウィン・ウィンクラー
製作総指揮:スティーヴン・ルーサー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
脚本:アーウィン・ウィンクラー
1991年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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正直、ふ~んこんなこともあったんだ~って感じ。
まぁ、色々と実験的なことをガンガンやる実験国家アメリカさんなので、ある意味驚きもしません・・・911の後だってイスラム狩りもありましたし・・・
なんかここだけ取り上げちゃうと、ある意味ポジショントークっぽくも感じちゃいます。俺たちハリウッドの映画マンはこんなことも乗り越えてきたんだぜ。的な・・・・・うがち過ぎか・・・
ちゃんとした映画ですけど、あまり感情移入も感動もなく・・・デニーロがずっと出てる映画だなぁ~~と・・・
たまーにちょっとこのカットいらないじゃないの?とか思うくらいで・・・
最後の、公聴会のシーンは、ディカプリオがハワードヒューズを演じたアビエイターと同じセット、同じカメラワークのようなデジャブを感じて驚いた。そいやジョディフォスターのコンタクトも似たような場面あったなぁ~

よく出来てるとは思いますけど・・・何故か心に響かなかったんで・・・・

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ケヴィン・ゼガーズ(ダン・ウォーカー)、ショーン・アシュモア(ジョー・リンチ)、エマ・ベル(パーカー・オニール)
製作総指揮:ティム・ウィリアムズ 、ジョン・ペノッティ 、マイケル・ホーガン
音楽:アンディ・ガーフィールド
2010年製作 シチュエーションスリラー アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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スキー場のリフトに取り残されるスリラー という紹介文があったわけで、いつその状況になるのかなと構えながら見るせいか、最初のジャブがなかなかいじらしかった。あんなに大勢で取り残されたらスリラーというよりコメディになるかも・・・上のほうから順番にゾンビになったりして・・・
それでも、そこそこ早く三人が取り残されるシチュエーションになるので、さーてここからどうすんだ?とおもったが、まぁまぁ見れるものにはなっていた。
ただ、怖いというよりも、気持ち悪い感じの方が強かったので、そういう意味では今一歩か・・
サントラがジョーズ張りに古典的なホラースリラー系の演出だったのも、まるで、さーここですよーと言ってるようで、怖さを抑えていたのかもしれない。
カメラワークも結構単調で、低予算な雰囲気がぬぐえないのは仕方ないところか・・・
月夜の吹雪の中の山間をなめるような空撮とか、狼登場のカット割をもっと速くつなぐとか、狼に囲まれた中を一匹にフォーカスして速いドリーズームからフェードアウトとか・・・あると、怖さが出たかも・・?
逆にリアリティなくなっちゃいますかね・・・

しかし、あんなところに取り残されたら一晩でも凍死しそうな気がする;;

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トム・ハンクス(マイケル・サリヴァン)、タイラー・ホークリン(マイケル・サリヴァン・Jr.)、
ポール・ニューマン(ジョン・ルーニー)、ダニエル・クレイグ(コナー・ルーニー)、
ジュード・ロウ(マグワイア)、シアラン・ハインズ(フィン・マクガヴァン)
監督:サム・メンデス
製作総指揮:ジョーン・ブラッドショウ
原作:マックス・アラン・コリンズ、リチャード・ピアース・レイナー
音楽:トーマス・ニューマン
脚本:デヴィッド・セルフ
2002年製作 ロードムービー・ギャング映画 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ロードムービーもギャング映画もあまり好きではないのです。
が、静かでゆったりとした雰囲気はよいです。ちょっと眠くなりましたけど;;
そして、その雰囲気をかもし出すカメラワークがうまいです。視点の動きと、わざと視点を動かさずに見せるやり方がうまかったです。あざといとも取れるけれど、全体のノワール“風”な重たい感じによくマッチしていて、えらい感心してしまった。
とおもったら、アカデミー撮影賞でしたか・・・ふーん。

題材が題材だけに「ゴッドファーザー」を思い出します。トムハンクスとポールニューマンの見た目とキャラががいい人過ぎてマフィアに見えないですが・・・・やはり親子の絆のロードムービーとしての父親役という意味でしょうか。
個人的に好きなジュードロウがちょっと気持ち悪い感じでよかったけど、自分が好きなのは端整でちょっと冷たい感じのジュードロウなので今回はそっちとはちょっと違うイメージ。

映像美は感じたが、それ以上のメッセージを感じ取れるものではなかった。

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キム・ミョンミン(ペク・ジョンウ)、ハ・ジウォン(イ・ジス)
監督:パク・チンピョ
音楽:パク・キホン
脚本:パク・チンピョ
2009年製作 ラブストーリー 韓国

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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韓国映画ってあまり好きではないのよね・・・・なんとなく、雰囲気が・・
なので、韓国映画はあまり見たことがないのでよく分からないのだけれど、映画としてはよくある感じ。特に邦画で・・・・セカチューとか見てないけど・・
でも、邦画よりはがんばってるとおもう。最初の頃はイヤーな予感がしていたけど意外とそこそこ見れた。
ただ、「海を飛ぶ夢」や「レナードの朝」的だったり、「おくりびと」(見てないけど)的だったり、ちょっと色々詰め込んじゃって散漫になっちゃった感じがしなくもない・・
あの、~という夢を見た な演出は「ザ・ダイバー」なんかでもあった記憶があるけど、「海を飛ぶ夢」を見て以降すべてあれを思い出してしまう。

まぁ、泣けはしないですね・・・ちょっと感情移入できる感じではなかったんで;;色々と・・・

ルーゲーリックってなんだ?ALS(筋萎縮性側索硬化症)と違うの?とおもったら別名らしい。そういやなんか聞いた事あるか?
しかし、ALSの閉じ込めだけは恐ろしいよね・・自分には耐えられないだろうな・・・

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ケヴィン・コスナー(トム・ファレル中佐)、ジーン・ハックマン(デビッド・ブライス国防長官)、ショーン・ヤング(スーザン・アトウェル)、ウィル・パットン(スコット・プリチャード国防長官法律顧問)、ハワード・ダフ(デュバル上院議員)、イマン(ニーナ・ベカ)、ジョージ・ズンザ(サム・ヘッセルマン*車椅子)、デヴィッド・ペイマー(デビッド)
監督:ロジャー・ドナルドソン
原作:ケネス・フィアリング
音楽:モーリス・ジャール
脚本:ロバート・ガーランド
1987年製作 サスペンス アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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今見ると、もう80年代ってちょっち古く感じるるんだなぁ・・・・
ファッションもそうだけど、画質の感じとカッティングが古い感じ。あと音楽が80年代。
トロン(オリジナル)もそうだったけど、シンセを使ってる部分のサントラがなんか変。あの頃ってみんなあんなんだったっけかなぁ・・・

始まって事件が起こるまでは正直言ってつまらない。前置きなんだろうとは分かっていても、脈略もなさ過ぎるししょうーもない映画かなぁ・・・と思ってしまった。
が、事が起こってからはなかなか面白かった。顔色を変えずにオロオロするケビンコスナーと顔色を変えてオロオロするジーンハックマン。
確かに、No way out 出口なしといった感じ。
基本的に、コスナーにとって出口なしなんだろうけど、ハックマンのほうが演技的には追いつめられていた気が・・・
友達という前置きを用意しつつ、コスナーに「ハックマン(長官)に不利に動くなら手段を選ばず阻止するぞ」と、殺し屋二人を見せた後に警告するウィルパットンの一言で、探している人物が自分だといわせない演出だったり、コスナーはイマン(ニーナ)を逃がしに行ったはずなのに殺し屋に追いかけられたり、うまく使えるはずなのにウィルパットンはジョージスンザを殺しちゃったり、微妙に無理やり感があるけれど、一つ一つコスナーが追いつめられていって最後どうなるのかというところは純粋に楽しめる。

最後の最後、取調室のコスナーを監視部屋から見るカットでやっと、あージョリーのソルトかと気付く、ずっと気になってたし・・・でも、ペンタゴンのシーンの中では気付かないよね、だってコスナーが仕掛けたわけじゃないもの・・・まぁ、長官の女と知って近づいたら、偶然部下になれちゃったし、偶然事故が起こっちゃったってことなんだろうけど・・・勘がよければ、オープニングの取調官が国防長官の法律顧問を知らないことと、ユーリーの話題が出たところで気づくのかな・・でも、ユーリーであることにもし気付いたら、さらに裏をかんぐるよね・・・
オープニングのシーンで、Six Months Earlierだったんで、ペンタゴンでの騒動もSix Months Earlierの出来事のような気がして、右腕の怪我がつながらない気がしてたんだけど、前半の無駄に長い40分が6ヶ月だったんだな・・・・

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クリス・ヘムズワース(ソー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)、レネ・ルッソ(フリッガ)
レイ・スティーヴンソン (ヴォルスタッグ)、浅野忠信(ホーガン)、ジェイミー・アレクサンダー(シフ)、ジョシュア・ダラス(ファンドラル)
コルム・フィオール(ラウフェイ)、イドリス・エルバ(ヘイムダル)
ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)、ステラン・スカルスガルド(エリック・セルヴィグ教授)、カット・デニングス(ダーシー)、クラーク・グレッグ(コールソン捜査官)
監督:ケネス・ブラナー
製作総指揮:アラン・ファイン 、スタン・リー 、デヴィッド・メイゼル 、パトリシア・ウィッチャー 、ルイス・デスポジート
音楽:パトリック・ドイル
脚本:アシュリー・エドワード・ミラー 、ザック・ステンツ 、ドン・ペイン
2011年製作 マーベルコミック アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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アメコミ、マーベルコミックは好きじゃないのよね・・・でも見てみました。
最初は分からなかったがしゃべり方でアンソニーホプキンスと分かった。
で、見たことあるなーだれだっけ?と20分くらい引っかかっていて突然ひらめいた、キーラナイトレイ。
と、思って最後まで見てたらナタリーポートマンでした;;
レオンのマチルダとスターウォーズ1のアミダラ以来見ていなかったので、わからなかった・・・
しかし、似てる;;

ストーリー的には、ヒーローモノですからねぇ・・
なんか知らないけど、仲のよくない2種類の生命体が住む星(世界)があって、なんか知らないけど片方は人間そっくりでアメリカ英語をしゃべり、なんか知らないけどたまに地球にやってきてて、全然関係ないけど壮大な兄弟げんかが始まった。程度にしか理解してません;;
ストーリー考えたら地球いらなくね?(元も子もない;;)
ナタリーポートマンとステランスカルスガルドがいなかったら地球は完全に傍観者になってたな・・・
細かい部分は、アメコミ知らないんでよく分かりません・・・

それと、地球ではないシーンは絵がとにかく暗かった・・・

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金子ノブアキ(戸辺コウヘイ(レイモンド))、賀来賢人(轟ゲンゴロウ(エラリー))、鎌苅健太(堺シンゴ(エド)、ムロツヨシ(物部ユウサク(大藪))、市川亀治郎(神宮寺(アガサ))、中村ゆり(牧野カオリ)、吹田早哉佳(ヨーコ)、光石研(行定刑事部長)、片桐仁
監督:及川拓郎
2011年製作 コメディ? 日本

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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密室劇が始まるんで舞台向けだな、と思っていたら演劇の映画化らしい。
途中20分くらいのイントロダクションまではなんとか見てられるんだけれど、記憶喪失と銀行強盗が明確に結びついたところからは一気に眠くなって途中の10分くらいほとんど目を閉じていた。
最後にかけてはグダグダだし。どんでん返しというよりただの何でもありだし;;
多分劇を映画にしたんで蛇足な部分もあるんでしょうね・・・最後の最後とか・・
正直面白くないです。

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ギャレット・ヘドランド(サム・フリン)、ジェフ・ブリッジス(ケヴィン・フリン)、オリヴィア・ワイルド(クオラ)、マイケル・シーン(キャスター)、ボー・ガレット(ジェム)、ブルース・ボックスライトナー(アラン・ブラッドリー)、ジェームズ・フレイン(ジャーヴィス)
監督:ジョセフ・コシンスキー
音楽:ダフト・パンク脚本:エディ・キッツィス 、アダム・ホロウィッツ
2010年製作 SF アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

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Yahoo!映画


前作と続けてみたのだけど、当たり前だけど新しい。
なにより、映像がよい。
音楽がまともになってた。
そして、前作の要素をうまいこと取り込んでいる。同様に、前作の荒唐無稽、ご都合主義、ちょっとよく分からない思考回路も引き継いでる。
ストーリー的には薄いが、こうするしかないというか、これだけ時代が違うと焼き直しがある意味正攻法だろうから仕方のないところだろうし、一応形にはなってる。
スターウォーズ的だったり、ナウシカ的だったり色々あるけれど・・・
コスチュームもよかったけど、出来ればもっと皺が目立たないとよかったなぁ。
光ってるのは有機ELでやったのかなぁ。靴に仕込んだり、かばんに仕込んだメーカーあったよね。
1989年のサムの部屋にMacintosh Plus(512k or 128kかも・・・キーボード的にPlusか?)があったり、フリンの店のジュークボックスからジャーニーだったりもします。

多分初見だけど、オリヴィアワイルドが気に入ったかも。登場した最初のころは必要ないんじゃ?とおもったけど。
それと、マイケル・シーンの演技が気に入った。ゲイリーオールドマンと微妙にかぶる感じが;;

総じて、超ご都合主義ではあるけど、映像がよかったから気に入りました。

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ジェフ・ブリッジス(ケヴィン・フリン/クルー)、ブルース・ボックスライトナー(アラン・ブラッドリー/トロン)、デヴィッド・ワーナー(エド・デリンジャー/サーク/MCP)、シンディ・モーガン(ローラ/ヨーリ)、バーナード・ヒューズ(ウォルター・ギブス博士/デュモント)、ダン・ショア(ラム)、ピーター・ジュラシック(クロム)
監督:スティーヴン・リズバーガー
製作総指揮:ロン・ミラー
音楽:ウェンディ・カーロス
脚本:スティーヴン・リズバーガー 、ドナルド・カシュナー
1982年製作 SF アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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もちろん映画の存在は知ってましたし、トロンといえばガラケーにも使われる日本発のOSですけど、まぁ、そんなこんな(?)で見てみました。
さすがに古いです。
なんせピクサーがピクサーになる前の時代ですからね・・・・もちろんピクサーもジョブズも関係ないしね・・
その時代にこれですから、もちろん色々と評価は出来ますが今見ると古いなーという感じです。
で、眠くて見終わるのに3日かかりました・・・・
そのせいか、所々よく理解してません・・・
音楽がヘンテコでした;;ムーグかな。DX7もまだ登場してないですかね・・・それ考えるとやはり時代がすごい・・・

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トム・クルーズ(コール・トリクル)、ロバート・デュヴァル(ハリー・ホッジ)、ニコール・キッドマン(クレア・ルイッキー)、マイケル・ルーカー(ラウディー・バーンズ)、ランディ・クエイド(ティム・ダランド)
監督:トニー・スコット
製作総指揮:ジェラルド・R・モーレン
音楽:ハンス・ジマー
脚本:ロバート・タウン
1990年製作 青春映画? アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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色々とよくある感じ。大体のエピソードもお決まりのかんじ。
お馬鹿が馬鹿やって喧嘩して、挫折して、でも再起して認め合って最後は色んな人が何故か力を貸してうまく行く。みたいな。
勝負ものなので勝負の場面に盛り上がりを持ってくるのはしょうがないんだろうけど、オーバルコースのレースでそもそも1時間とか2時間あるものを、10分そこらで盛り上げて見せようったってやはり無理があるよね。いくらそこまでの紆余曲折を構築してたって・・・
レースのシーンは毎回同じことの繰り返しで、かなり飽きてしまった。
運転しているときの顔が誰が誰だかよく分からないし、車もどれがどれかよく分からない・・・
NASCARはほとんど見たことないけど、何で多重クラッシュしてフルコースコーションにならないのかよく分からない。そこはスルーしなきゃだめか・・・・
眠くなるまではないけど、見なくてもいい映画だったかも・・・

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アレックス・ヴィーゼンダンガー(ジェシー・コンラッド)、キアヌ・リーヴス(シッダールタ王子)、ブリジット・フォンダ(リサ・コンラッド)、クリス・アイザック(ディーン・コンラッド)、イン・ルオチェン(ラマ僧ノルブ)
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
音楽:坂本龍一
脚本:マーク・ペプロー 、ルディ・ワーリッツァー
1993年製作  イギリス/フランス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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おとぎ話ですね。ふ~んて感じです。ほんとに探すんですかね・・・
ちょっと眠かったです。
キアヌリーブスびっくり。

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ニコラス・ケイジ(リック・サントーロ)、ゲイリー・シニーズ(ケビン・ダン)、ジョン・ハード(ギルバート・パウェル)、カーラ・グギーノ(ジュリア・コステロ)
スタン・ショウ(リンカーン・タイラー)、ケヴィン・ダン(ルー・ローガン)、マイケル・リスポリ(ジミー・ジョージ)、ジョエル・ファビアーニ(カークランド国防長官)
監督:ブライアン・デ・パルマ
音楽:坂本龍一
脚本:デヴィッド・コープ
1998年製作 サスペンス? アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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見始めてしばらくして、一度見ていることに気付いた。
それでも、おそらく見たのは相当前で、シーンシーン程度しか覚えていない。
あれ、これってワンカットの長回しじゃん?ダン中尉ってフォレストガンプ?え、登場とほぼ同時に犯人はシニーズしかいないじゃん。ああ、すぐ犯人は明かしちゃうのか、だから別にいいのか・・・サントラちょっとわざとらしーなぁ・・・
なーんて思ってみていたら、やはり一度見てるからか見覚えのあるシーンが出てきて、仕舞いには眠くなってしまった。
何とか最後までたどり着いたが、もう最後のクレジットはちゃんと見ずに寝てしまった。
で、これを書く前に思い出してみたら、あれ?そいや赤い女の人なんだったん?と、思ったら、最後につながってるのね・・
まぁ、普通かな・・だいぶ寝ちゃったけど見直さなくていいや・・

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監督:バンクシー、ジェイミー・ドゥクルーズ
2011年製作 ドキュメンタリー? イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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映画かと思ったら、TVのドキュメンタリー番組でした。
バンクシーとあるんで、あのバンクシーかと思ったんですけど、一応監督でクレジットされてますが、バンクシーの絵は全く出てこないです。
でも、面白いです。基本的にお馬鹿方向に振ってるんで・・・

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