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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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リーアム・ニーソン(マーティン・ハリス博士)、ダイアン・クルーガー(ジーナ)、ジャニュアリー・ジョーンズ(エリザベス・ハリス)、エイダン・クイン(もう一人のマーティン)、ブルーノ・ガンツ(エルンスト・ユルゲン)、フランク・ランジェラ(ロドニー・コール)
監督:ジャウマ・コレット=セラ
製作総指揮:スーザン・ダウニー 、スティーヴ・リチャーズ 、セーラ・マイヤー 、ピーター・マカリーズ
原作:ディディエ・ヴァン・コーヴラール
音楽:ジョン・オットマン 、アレクサンダー・ラッド
脚本:オリヴァー・ブッチャー 、スティーヴン・コーンウェル
2011年製作 サスペンス・アクション アメリカ/ドイツ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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んー個人的には普通。
最初から30分はフライトプラン、途中からはボーンシリーズ。
前半はどっちへ行くのか分からない状態。ブルーノ・ガンツ(ユルゲン)が出てきてからは面白くなるが、後半に行くにつれストーリーとシリアスな雰囲気のマッチングがどうも微妙な気がして、いまいち乗れない。
リーアムニーソンがやたら運転がうまいのは伏線だが、見てるときには単に不自然に思える。というか、シリアスな雰囲気の割りにはストーリーのために都合がよすぎるのが乗れない原因か?
最後爆発もなんだかなぁ・・・・
まぁ、普通には楽しめます。

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Resolution tour:ミシェル・ファイファー(イングリッド)、ザック・エフロン(ポール)
Hospital story:ロバート・デ・ニーロ(スタン)、ハル・ベリー(エイミー看護師)、ケイリー・エルウィズ(医師)、アリッサ・ミラノ(ミンディ看護師)
Maternity ward:ジェシカ・ビール(テス)、セス・マイヤーズ(グリフィン)、サラ・ポールソン(グレース)、ティル・シュヴァイガー(ジェイムズ)
Jensen & Laura's story:キャサリン・ハイグル(ローラ)、ジョン・ボン・ジョヴィ(ジェンセン)、ソフィア・べルガラ(エバ)
Elevator:アシュトン・カッチャー(ランディ)、リア・ミシェル(エリーズ)
Mother & Daughter:サラ・ジェシカ・パーカー(キム)、アビゲイル・ブレスリン(ヘイリー)
Ahern party:ジョシュ・デュアメル(サム)、チェリー・ジョーンズ(ローズ・エイハーン)
Times square:ヒラリー・スワンク(クレア)、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(ブレンダン)ヘクター・エリゾンド(コミンスキー)
監督:ゲイリー・マーシャル
製作総指揮:トビー・エメリッヒ 、サミュエル・J・ブラウン 、マイケル・ディスコ 、ジョシー・ローゼン 、ダイアナ・ポコーニイ
音楽:ジョン・デブニー
脚本:キャサリン・ファゲイト
2011年製作 ラブコメ アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

オフィシャルHP

Yahoo!映画


予想と違い意外と、面白いっす。一番面白いのはエンドクレジットですけど・・・
アメリカ版ラブアクチュアリーですね。ゲイリーマーシャルでもプリティプリンセスよりはこっちかな。大して見てないけど。
ジョシュデュアメルの相手がヒラリースワンクじゃないのは完全にやられました。いいか悪いかは別として・・・
結構いろんな人出てますけど、アビゲイルブレスリンのクレジットにはびっくりしました。まぁ、そりゃ成長しますよね;;
魅力的に写るキャラさえいればそこそこ楽しんで見れると思います。
歌が短くてよかった;;;

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ニコール・キッドマン(ベッカ・コーベット)、アーロン・エッカート(ハウイー・コーベット)、ダイアン・ウィースト(ナット)、タミー・ブランチャード(イジー)、マイルズ・テラー(ジェイソン)、ジャンカルロ・エスポジート(オーギー)、ジョン・テニー (リック)、パトリシア・カレンバー(ペグ)、ジュリー・ローレン(デビー)、サンドラ・オー(ギャビー)
監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
製作総指揮:ダン・リヴァース 、ウィリアム・リシャック 、リンダ・マクドナフ 、ブライアン・オシェイ
音楽:アントン・サンコー
脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
2010年製作 ドラマ アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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雰囲気もいいし、色々といいんですけどね、個人的には普通です。
やはり感情移入はできません。その立場でないと無理です。

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ベン・スティラー(ジョシュ)、エディ・マーフィ(スライド)、ケイシー・アフレック(チャーリー)、アラン・アルダ(アーサー・ショウ)、マシュー・ブロデリック(Mr.フィッツヒュー)、マイケル・ペーニャ(エンリケ)、ティア・レオーニ(FBI捜査官クレア)、ガボレイ・シディベ(オデッサ)
監督:ブレット・ラトナー
製作総指揮:ビル・カラッロ 、カレン・ケーラ・シャーウッド
音楽:クリストフ・ベック
脚本:テッド・グリフィン 、ジェフ・ナサンソン
2011年製作 コメディ? アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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映画は普通。ややコメディ。
エディーマーフィーは要るんでしょうか?
個人的に好きなティアレオーニがどんどんコメディアンヌになって行ってる気がする。いいんですけどね。
よくある感じの娯楽映画で軽く楽しめます。時間も短いし。
ミニミニ大作戦とオーシャンズを足して割ってぬるめた感じ。

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ミシェル・ウィリアムズ(若い母親)、ユアン・マクレガー(ジャスパー・ブラック)、マシュー・マクファディン(テレンス・ブッチャー)、ニコラス・グリーヴス(レニー)
監督:シャロン・マグアイア
製作総指揮:サイモン・フォーセット 、テッサ・ロス 、フィリップ・アードーズ 、ダリア・ジョヴィチッチ
原作:クリス・クリーヴ
音楽:梅林茂 、バーリントン・フェロング
脚本:シャロン・マグアイア
2008年製作 ドラマ? イギリス
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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眠くて途中で一時停止して寝てしまった。なんとまぁ。
雰囲気、ショットと音楽は嫌いじゃない。
ストーリーは、かなり微妙。言いたいこと、やりたいことの察しは付くが映画に昇華できてる気はしない。
サスペンスだの不倫だの仔細なエピソードは捨てて早くからミシェルウィリアムズの内面と狂気、オサマへの手紙で通せばよかったのに。
ミシェルウィリアムズはほぼ初見でした。
途中寝てしまったんでもう一度見てみようかなぁ?雰囲気嫌いじゃないんだよな。また寝るかな?

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ニコラス・ケイジ(ジョン・ミルトン)、アンバー・ハード(パイパー)、ウィリアム・フィクトナー(追跡者)、ビリー・バーク(ヨナ・キング)、デヴィッド・モース(ウェブスター)
監督:パトリック・ルシエ
製作総指揮:アダム・フィールズ 、ジョー・ガッタ 、アヴィ・ラーナー 、ダニー・ディムボート 、トレヴァー・ショート 、ボアズ・デヴィッドソン 、ジョン・トンプソン
音楽:マイケル・ワンドマッチャー
脚本:トッド・ファーマー 、パトリック・ルシエ
2010年製作 アクション アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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のっけからマーベルコミックみたいな乗りで、やたらと音楽がでかい。
誰かと思ったら、ニコラスケイジでした。
アクション映画だけど、ニコラスケイジよりアンバーハードのほうがアクションしてる気が・・・・
で、ウィリアムフィクトナーが一番面白いという。。彼は死神なの?
基本おバカ映画なんで軽くて中身はないけど、まぁ普通。深く考えず見る映画です。
ニコラスケイジの映画なんで車がそこそこ出てきます。
どうでもいいけど、ダッジチャージャーのナンバープレートがDRVAGRYなのね。
ああ。3Dの映画なのか。2Dで見ちゃったけど、どおりで・・・

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ヒアム・アッバス(ヒンドゥ・フセイニ)、フリーダ・ピント(ミラル)、アレクサンダー・シディグ(ジャマール)、オマー・メトワリー(ハーニ)、ヤスミン・アル・マスリー(ナディア)、ルバ・ブラル(ファーティマ)、ウィレム・デフォー(エディ)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(ベルタ)
監督:ジュリアン・シュナーベル
製作総指揮:フランソワ=ザヴィエ・デクレーヌ
原作:ルーラ・ジブリール
脚本:ルーラ・ジブリール
2010年製作 ドラマ・伝記 フランス/イスラエル/イタリア/インド
お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

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とてもとても厄介なパレスチナ・イスラエル問題の映画。
パレスチナ問題の政治的な側面ではなく、そこに生きた、孤児たちの保護、教育に生涯をかけたヒンドゥ・フセイニを、その教え子ミラルの視点から描く伝記。
前半は、ミラルの生い立ちを描くためミラルの母やそこからヒンドゥフセイニにつながる数人のエピソードをオムニバスのように描くので、多少話が厄介で間延びしたように感じる。
後半は登場人物が絞られるのでわかりやすい。
総じていまひとつ足りない思いでいたが、最後の締め方がよくて、ああなんかいい映画だなという気分になった。
日本人にとってパレスチナ問題を理解するのはかなり難しい。

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エイドリアン・ブロディ(クライヴ・ニコリ)、サラ・ポーリー(エルサ・カスト)、デルフィーヌ・シャネアック(ドレン)、ブランドン・マクギボン(ギャビン・ニコリ)、シモーナ・メカネスキュ(ジョアン・ショロ)、デヴィッド・ヒューレット(ウィリアム・バーロウ)
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
製作総指揮:ギレルモ・デル・トロ 、スーザン・モントフォード 、ドン・マーフィ 、クリストフ・ランデ 、イヴ・シェヴァリエ 、ジョエル・シルヴァー 、シドニー・デュマ
音楽:シリル・オフォール
脚本:ヴィンチェンゾ・ナタリ 、アントワネット・テリー・ブライアント 、ダグ・テイラー
2008年製作 SF・ホラー? カナダ/フランス
お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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サラポーリー好きなんですが・・・・・
この映画ではえらいマッドサイエンティストで顔のイメージさえ違く見えます。
SFとバイオテクノロジーという要素は面白そうに感じたのだけど、ストーリーも見せ方も全く面白くないです。見てて途中でどないしよう、と思っちゃいます。
バイオテクノロジーものは何故かカナダが多い気がするなぁ~

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イーサン・ホーク(エドワード・ダルトン)、ウィレム・デフォー(ライオネル・コーマック)、クローディア・カーヴァン(オードリー・ベネット)、マイケル・ドーマン(フランキー・ダルトン)、サム・ニール(チャールズ・ブロムリー)、イザベル・ルーカス(アリソン・ブロムリー)、ヴィンス・コロシモ(クリストファー・カルーソ)
監督:マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ
製作総指揮:ジェイソン・コンスタンティン 、ピーター・ブロック
音楽:クリストファー・ゴードン
脚本:マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ
2009年製作 ホラー・バンパイア・アクション・サスペンス? オーストラリア/アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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まぁーホラーですかねー。なぜかサスペンスと紹介文が付いてたけどサスペンス要素はほとんどないですねー。
個人的にはバンパイア物は好きでないので・・・
それでも、プロットとアイデアはよいですね。最後のほうはハリウッドおきまりの感じになっちゃってましたけど。
太陽光(紫外線?)で不老不死のバンパイアが燃えて死ぬのは、太陽光を浴びて不老不死ではない人間に戻り、体温も上がりその熱の上昇が行き過ぎて燃えて死ぬ。ってことですかね。
そう考えると不老不死のバンパイアが太陽光で死ぬことと、太陽光で人間に戻ることと辻褄合いますね。なんとなく・・・
語りをイーサンホークではなくウィレムデフォーにやらせたのは真っ当ですね。

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スティーヴン・レイ(ファーガス)、ミランダ・リチャードソン(ジュード)、フォレスト・ウィッテカー(ジョディ)、エイドリアン・ダンバー(マグワイア)、ジェイ・デヴィッドソン(ディル)
監督:ニール・ジョーダン
製作総指揮:ニック・パウエル
音楽:アン・ダッドリー
脚本:ニール・ジョーダン
1992年製作 サスペンス? イギリス
お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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個人的には面白くないです。
てか、途中少し寝ました。途中までは、どうなるのかまったく分からないけど、結局どうなるでもなく、特に緊迫感もなく・・・・お話がつまらないです。
意味がないならIRAとか政治的な小道具は使わないほうが良かったんではないか・・・

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サミュエル・L・ジャクソン、ケラン・ラッツ、ジェームズ・レマー、ジョニー・メスナー、ダニエル・デイ・キム、ニーナ・ドブレフ
監督:ジョナ・ループ
脚本:トニー・ジグリオ
2011年製作 サスペンス? アメリカ
お気に入り度 :0/6
お勧め出来る度:0/6

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かなり、気色悪い。
出来もマズイ。見ないほうがいい映画。

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宮崎あおい(高崎晴子/ハルさん)、堺雅人(高崎幹男/ツレ)、吹越満(杉浦)、津田寛治(高崎和夫)、中野裕太(小畑)、山本浩司(君塚)、犬塚弘(川路)、田山涼成(加茂)、田村三郎(津田)、梅沢富美男(三上隆)、 大杉漣、(栗田保男)、余貴美子(栗田里子)
監督:佐々部清
原作:細川貂々
音楽:加羽沢美濃
脚本:青島武
2011年製作 ドラマ・コメディ? 日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ある意味想像通りというか、作りとしては割とまともで普通の映画。
ただ、コメディタッチなせいか全体として表面だけを見てるような感じで鬱がどういうものかという真に迫った感じはしない。
演技も別におかしくはないが、何故か演技をしてるようにしか感じられないし、あまり感情移入ができる感じもしない。自分が鬱を知らないからだろうか?
後半、マルマンのスケッチブックに描いていた日記のキャラが画面に飛び出てくるあたりから、まるっきり都合の良いフィクションのように描かれるのはさらに距離感を感じさせる。
題材の割には、見終わっての感動もないし、何かが残る感じもないのはストーリーの見せ方によるのだろうか。
宮崎あおいのキャラがちょっと面白かった。主役の映画を見るのは初めてかもしれない。

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マーク・ウォーマック(ファーガス)、アンドレア・ロウ(レイチェル)、ジョン・ビショップ (フランキー)、トレヴァー・ウィリアムズ(ネルソン)、ジェフ・ベル(ウォーカー)、タリブ・ラスール(ハリム)、クレイグ・ランドバーグ(クレイグ)、ジャック・フォーチュン(へインズ)、ナイワ・ニムリ(マリソル)
監督:ケン・ローチ
製作総指揮:パスカル・コシュトゥー 、ヴァンサン・マラヴァル
音楽:ジョージ・フェントン
脚本:ポール・ラヴァーティ
2010年製作 ドラマ・戦争 イギリス/フランス/ベルギー/イタリア/スペイン

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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多少どうなのってところはありますが、なかなか良くできてます。
話に無理もなくて、その分色々と予想通りではありますけど・・・
ただ、会話のたびにファ○○ンファ○○ン何言ってんだかわからんというか、あれだけ連呼されたらほんとに汚い言葉なんだって実感しますね・・・
主人公マークウォーマックのキャラも短気なんだか計算高いんだか・・抜けてるんだか慎重なんだか・・・
個人的には可もなく不可もなく。テーマと設定はまぁ良かったかなと。

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ブリット・マーリング(ローダ)、ウィリアム・メイポーザー(ジョン)、ロビン・ロード・テイラー(ジェフ・ウィリアムズ)、マシュー=リー・アルルバフ(アレックス)
監督:マイク・ケイヒル
脚本:マイク・ケイヒル 、ブリット・マーリング
2011年製作 SF・ヒューマンドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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終わった瞬間。うは、おわっちった。と言う感じの映画。ダラダラしてたようでいて、意外と短い。
量子の二重スリット実験のように、事故が起きた時と同時期からの観測によってもうひとつの世界がシンクロしなくなるなら、第二の地球から自分が来た、ということは、ジョン(ウィリアムメイポーザー)にチケットを渡していない(たぶんMITに入って学者にでもなったんでしょう)と言うことなので、ジョンの家族は死んでないし、第二の地球の自分は事故を起こさなかった。と言うことなんだろうけど。
ていうか、これSFいらなくね?
雰囲気はそれほど嫌いじゃないし、サントラもちょっと変わっていて良かったけど、SFであることの必然性が最後の落ちだけってのも・・・SFの着想でなければ、サラポーリーの【あなたになら言える秘密のこと】っぽくなれたのに・・・
嫌いじゃないですけどね・・・半分くらいまでは見せ方的にも、エピソード的にも え?なところが目に付いたけど、最終的には悪い終わりではなかったんで。
月の直径は地球の約1/4なので、第二の地球の視直径が月の4倍より大きいようだった(どんどんでかく=近づいている?)ので、距離的には月より近いんだろう・・・パラレルワールドの描き方としては斬新ではあるけど、結局それに対する現実的(物理学的)なオチはないので、そこをどうこう言うのはナンセンスか・・・・
しかし、ぶれぶれカメラはまだいいけれど、アクションでもないのにそこにズーミングを加えるのだけはほんとにやめてもらいたい・・・

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ピアース・ブロスナン(オズナード)、ジェフリー・ラッシュ(ハリー)、ジェイミー・リー・カーティス(ルイーザ)、レオノア・バレラ(マルタ)、ブレンダン・グリーソン(ミッキー・アブラクサス)、 ハロルド・ピンター(ベニー叔父さん)、キャサリン・マコーマック(フランチェスカ)、ダニエル・ラドクリフ(マーク/子役)、ローラ・ブアマン(サラ/子役)、デヴィッド・ヘイマン(ラックスモア)、ジョン・フォーチュン(モルトビー)
監督:ジョン・ブアマン
製作総指揮:ジョン・ル・カレ
原作:ジョン・ル・カレ
音楽:ショーン・デイヴィ
脚本:アンドリュー・デイヴィス、ジョン・ブアマン 、ジョン・ル・カレ
2001年製作 スパイ・コメディ? アメリカ/アイルランド

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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終わってみればストーリーは面白いのに、映画はちっとも面白くない。
2001年製作なのに、なぜかイメージが古臭い・・・
ジェイミーリーカーティスが当初からどことなく含みがありそうなんで、実は彼女もスパイでしたと言う展開かと途中まで思っていたけど、そこまでのストーリーではなかった。
まぁ、ピアースブロスナンはキャラ付けからして仕方ないとしても、ほかの大使館員や政府関係者などもいまいちちゃらんぽらんな感じがして全体的に締まりにかけていたのが、スパイ映画の緊張感を演出し得なかった原因か・・・それ以前に映画の目指した方向性がとても中途半端だったのが一番面白くないと感じる要因と思う。

にしても、ジェフリーラッシュとジェームズウッズは本気でどっちがどっちか分からないのだが・・・

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