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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ジェマ・アータートン(クララ)、シアーシャ・ローナン(エレノア)、サム・ライリー(ダーヴェル)、ジョニー・リー・ミラー(ルヴェン)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(フランク)、ダニエル・メイズ、マリア・ドイル・ケネディ、ウォーレン・ブラウン、トゥーレ・リントハート、トム・ホランダー
監督:ニール・ジョーダン
製作:スティーヴン・ウーリー、アラン・モロニー、エリザベス・カールセン、ウィリアム・D・ジョンソン、サム・イングルバート
製作総指揮:マーク・C・マニュエル、テッド・オニール、シャロン・ヘイレル=コーエン、ダニー・パーキンス、ノーマン・メリー
原作戯曲:モイラ・バフィーニ
脚本:モイラ・バフィーニ
撮影:ショーン・ボビット
プロダクションデザイン:サイモン・エリオット
衣装デザイン:コンソラータ・ボイル
編集:トニー・ローソン
音楽:ハビエル・ナバレテ
2012年製作 サスペンス・ファンタジー イギリス/アイルランド/アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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悪くないですけれど、ファンタジーが苦手なんですよね。ヴァンパイアもあまり好きではないですし。
全体的な雰囲気がテーマにあっていて、2時間近くですけど割と見ていられますね。
ただ、いかんせんファンタジーは苦手・・・
ヴァンパイアがはっきりと分かるだいぶ前から、雰囲気的にクロエモリッツのモールスを連想してみてました。
シアーシャローナン初見です。目がすごく青いです。
なんだろう、目と口がジョンキューザックに似てるとか思っちゃいました。

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ドリュー・バリモア(レイチェル・クレイマー)、ジョン・クラシンスキー(アダム・カールソン)、クリステン・ベル(ジル・ジェラード)、ダーモット・マローニー(スコット・ボイヤー大佐)、ヴィネッサ・ショウ(ケリー・マイヤーズ)、ジョン・ピンガヤック(マリク)、アマウォーク・スウィーニー(ネイサン)、テッド・ダンソン(J・W・マグロウ)、ジェームズ・レグロス、ロブ・リグル、ティム・ブレイク・ネルソン、ジョン・チェイス、スティーヴン・ルート、マーク・イヴァニール
監督:ケン・クワピス
製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
製作総指揮:ライザ・チェイシン、デブラ・ヘイワード、スチュアート・ベッサー、ポール・グリーン
原作:トム・ローズ『だれもがクジラを愛してる。』
脚本:ジャック・アミエル、マイケル・ベグラー
撮影:ジョン・ベイリー
プロダクションデザイン:ネルソン・コーツ
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:カーラ・シルヴァーマン
音楽:クリフ・エデルマン
2012年製作 ドラマ アメリカ/イギリス
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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一応、Inspired by a true story らしい。
てことで、小道具が多少古臭いのは時代背景を反映したものでしょう。
同時に演出、脚本ともになぜか80年代近辺を感じるような、なんか昔こんな映画いっぱいあったな。みたいな雰囲気を感じる。
ストーリーというよりも、映画の予定調和な雰囲気になんだかほのぼのとする。
しかも、ソ連の砕氷船とか どうも調べたら本当に88年にあった実話だというからすごい。
エンドロールも当時の映像っぽいのが流れたりして、お話の大部分がほんとにあった事のようで、その事実になかなか驚くが、映画も予定調和にまとめてられていて良いんではないでしょうか。
かといって、いい映画、というより 懐かしい雰囲気の映画 という印象のほうが強かったのでした。
鯨はパペット(アニマトロニクス)でしょーね。うまくできてましたね。
ドリューバリモアが潜っているシーンはアビスかと思いました。

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ブラッド・ピット(ジャッキー・コーガン)、リチャード・ジェンキンス(ドライバー)、ジェームズ・ガンドルフィーニ(ミッキー)、レイ・リオッタ(マーキー・トラットマン)、スクート・マクネイリー(フランキー)、ベン・メンデルソーン(ラッセル)サム・シェパード(ディロン)、ヴィンセント・カラトーラ、トレヴァー・ロング 、マックス・カセラ、スレイン、リナラ・ワシントン
監督:アンドリュー・ドミニク
製作:ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、アンソニー・カタガス、スティーヴ・シュワルツ、ポーラ・メイ・シュワルツ
製作総指揮:ミーガン・エリソン、マーク・バタン、ビル・ジョンソン、ジム・セイベル、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、アディ・シャンカル、スペンサー・シルナ
原作:ジョージ・V・ヒギンズ『ジャッキー・コーガン』
脚本:アンドリュー・ドミニク
撮影:グリーグ・フレイザー
プロダクションデザイン:パトリシア・ノリス
衣装デザイン:パトリシア・ノリス
編集:ブライアン・A・ケイツ
2012年製作 サスペンス・バイオレンス アメリカ
お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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なんだかびみょう~にスケール感の小さい映画。
フィルムノワールにしても微妙な感じ。
で、いつものように、ブラピの映画という事以外の予備知識なしで見たけど、さすがに見終わってみてもレビューを見るまで、これが2008以降のアメリカ金融のメタファーとは全く思いもよらず。
そういえば、セリフがなんかそんな感じだったなぁ・・・・
なんというか、そういわれてみると余計グダグダな映画に思えてきた・・・・
見る前は、トムクルーズのアウトロー(ジャックリーチャー)みたいな娯楽作かと思ってたのに。
一応見ましたってだけで、どうでもいいかな・・・・・

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ベネディクト・カンバーバッチ(ジュリアン・アサンジ)、ダニエル・ブリュール(ダニエル・ドムシャイト=ベルク)、ローラ・リニー(サラ・ショウ)、スタンリー・トゥッチ(ジェームズ・ボスウェル)、アンソニー・マッキー(サム・コルソン)、デヴィッド・シューリス、アリシア・ヴィカンダー
監督:ビル・コンドン
製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー
製作総指揮:リチャード・シャーキー、ポール・グリーン、ジェフ・スコール、ジョナサン・キング
原作:ダニエル・ドムシャイト=ベルク 『ウィキリークスの内幕』
デヴィッド・リー『ウィキリークス アサンジの戦争』
ルーク・ハーディング『ウィキリークス アサンジの戦争』
脚本:ジョシュ・シンガー
撮影:トビアス・シュリッスラー
プロダクションデザイン:マーク・ティルデスリー
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:ヴァージニア・カッツ
音楽:カーター・バーウェル
2013年製作 伝記?・ドラマ アメリカ/ベルギー
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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wikileaksのジュリアンアサンジをネタにした映画。
FaceBookのソーシャルネットワークもそうであったけど、こちらはよりリアルより乖離してるように感じる。(当然真実は知らないけど)
乗っけから、スタイリッシュに見せようとする意図を感じる映像で、それがあまり効果的に“お話”に効いている様には思えない。
ほんの数ヶ月前に グレンクローズとローズバーンのダメージ(テレビドラマ)のシーズン5(final)を見たのだけれど、それのネタがwikileaksで、この映画でもwhistleblower(告発者)の秘匿をいかに守るかという技術的な争点が同じで、デジャヴではないがなにかお古のような感覚を覚えた。(ダメージ5は2012放送)
どうやら2013年に最もコケタ映画らしいのだけれど、個人的にはそこまでひどいとも思わなかった。
とはいえ、面白い映画というほどでもなく、まぁ、凡作かな。くらい。その割には2時間、まぁ見れたけど。

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マシュー・マコノヒー(クーパー)、アン・ハサウェイ(ブランド)、ジェシカ・チャステイン(マーフ)、エレン・バースティン(マーフ)、マイケル・ケイン(ブランド教授)、マッケンジー・フォイ(マーフ)、ティモテ・シャラメ(トム)、ジョン・リスゴー(ドナルド)、デヴィッド・オイェロウォ(校長)、コレット・ウォルフフランシス・エグゼビア・マッカーシー、アンドリュー・ボルバ、ウェス・ベントリー、ウィリアム・ディヴェイン、デヴィッド・ジャーシー、ケイシー・アフレック、リーア・ケアンズ、トファー・グレイス、マット・デイモン、ビル・アーウィン(TARS)、ジョシュ・スチュワート(CASE)
監督:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン、リンダ・オブスト
製作総指揮:ジョーダン・ゴールドバーグ、ジェイク・マイヤーズ、キップ・ソーン、トーマス・タル
脚本:ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ
プロダクションデザイン:ネイサン・クロウリー
衣装デザイン:メアリー・ゾフレス
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー
2014年製作 SF アメリカ/イギリス

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

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マシューマコノヒーに似てるけど違う気がする、誰だろうと最後まで見てたけど、マシューマコノヒーだった・・・・どうでもいいけど。 アンハサウェイが出てくるとは思わなかった。
SFで宇宙旅行、で、マシューマコノヒー、というとコンタクトかな・・・アンハサウェイがジョディフォスター、には見えないね。どうでもいいけど;;

最初のドッキングの際、BGMが何でそんなにホラー調なんだよ。と気になったが、後半戦での前振りなのね・・・・
押し並べて、サントラの感じは静かで無機質で静寂を意識していてとても、良かった。
ロボットのTARS、CASE、KIPP(は動かなかったけど)がかわいかった。バウハウスチックだし、ルービックキューブっぽいし、過去に見たどのロボットとも違ったのも良かった。
SFでこのテーマは個人的には好物なので終始面白く見れたけど、ブラックホールに落ちていくのに大丈夫とか、どうも気になった・・・
そういった所がいくつかある点、コンタクトとは違うね。
最後まで、感じていたのは、ルシアン・ウォーコウィッチのTEDでのプレゼン【火星は予備の地球ではない】という事。
移住候補を見つけ、開拓するとしても、地球が太陽の死などではない地球だけの問題であるならば、この映画の上でも地球を何とかするほうが遥かにたやすそうに思える。
Anonymouseな誰かがハビタブルな第二の地球へのワームホールを作ってくれたとしても、地球すらなんとも出来ないのに、そこを開拓することが出来るとは思えないよね。

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ニコール・キッドマン(シルヴィア・ブルーム)、ショーン・ペン(トビン・ケラー)、キャサリン・キーナー(トッド・ウッズ捜査官)、イェスパー・クリステンセン(ニルス・ラッド)、イヴァン・アタル(フィリップ)、アール・キャメロン(マトボ共和国大統領エドモンド・ズワーニ)、ジョージ・ハリス、マイケル・ライト、クライド草津、クリストファー・エヴァン・ウェルチ、ユスフ・ゲートウッド、デヴィッド・フォンティーノ、カーティス・クック、ジョン・ノックス、エリック・キーンリーサイド、マズ・ジョブラニ
監督:シドニー・ポラック
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ケヴィン・ミッシャー
製作総指揮:G・マック・ブラウン、アンソニー・ミンゲラ、シドニー・ポラック
原案:マーティン・スティルマン、ブライアン・ウォード
脚本:チャールズ・ランドルフ、スコット・フランク、スティーヴン・ザイリアン
撮影:ダリウス・コンジ
編集:ウィリアム・スタインカンプ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
2005年製作 サスペンス・ドラマ イギリス/アメリカ/フランス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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見たいと思ってた映画。
見たいと思ってから数年たってたけど、思ったより古さは感じなかったです。
雰囲気は好きだし、キッドマンとショーンペンもシリアスな雰囲気には合っているし、この二人だと男女の関係になりそうにないのでなんか安心して見れた。
ショーンペンの身の上話は要らない気がしたけど、前半は引き込まれるし面白く見れた。
バスのシークエンスの辺りから、若干、ストーリーと登場人物の相関関係がつかみ辛く、置いてきぼりを食った感じ。
キッドマンが綺麗というか、肌の白さが際立っていた。
ストーリーもそこそこ悪くないとは思うし、この程度のシリアスな淡々としたサスペンスの雰囲気は個人的には好き。
逆に言えば雰囲気だけの映画という感じもしなくはないが、飽きずに見れるサスペンスでした。

なんか、別エンディングがあるらしい。微妙に気になる。

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出演:レオナルド・ディカプリオ(ロジャー・フェリス)、ラッセル・クロウ(エド・ホフマン)、マーク・ストロング(ハニ・サラーム)、ゴルシフテ・ファラハニ(アイシャ)、オスカー・アイザック(バッサーム)、サイモン・マクバーニー(ガーランド)、アロン・アブトゥブール(アル・サリーム)、アリ・スリマン(オマール・サディキ)、ヴィンス・コロシモ、メーディ・ネブー、マイケル・ガストン、カイス・ナシェフ、クララ・フーリ
監督:リドリー・スコット
製作:ドナルド・デ・ライン、リドリー・スコット
製作総指揮:マイケル・コスティガン、チャールズ・J・D・シュリッセル
原作:デイヴィッド・イグネイシアス『ワールド・オブ・ライズ』
脚本:ウィリアム・モナハン
撮影:アレクサンダー・ウィット
プロダクションデザイン:アーサー・マックス
衣装デザイン:ジャンティ・イェーツ
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:マルク・ストライテンフェルト
2008年製作 スパイ・アクション アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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オープニングの青い鳥でスコットフリーと気付くが、scott freeの文字がないのを初めて見た。
見始めて20分程度で、トニースコットのスパイゲームを思い浮かべる。
レッドフォードとブラピが、今度はラッセルクロウとレオ様か。
レオ様はタイタニックの時は嫌いだったけど、個人的にすごく良くなった感じ。
映画としては、リドリースコットらしくソツ無く感じる。
ストーリーもしっかりしてるし、前日見たエージェントライアンとは比較にならないほど、個人的には面白く見れた。
ただ、なぜか、人物の名前が頭に入らない映画ってたまにあって、今回もそれで何度か見直してしまった。
スパイゲームはまだ2001年で、当時はすごくかっこいい映画の印象で好きだった。
あの、大仰で再生速度を細かくいじって見せる演出も、まだ新鮮でカッコよかった。
たぶん、この映画も、当時の感覚で見たらかなり気に入るきがする、慣れるってこういうことなのかな。普通に面白かったけどね。

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クリス・パイン(ジャック・ライアン)、ケヴィン・コスナー(ハーパー)、ケネス・ブラナー(チェレヴィン)、キーラ・ナイトレイ(キャシー・ミューラー)、ノンソー・アノジー、コルム・フィオール、ジェンマ・チャン、デヴィッド・ペイマー、カレン・デヴィッド、ペーター・アンデション
監督:ケネス・ブラナー
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、メイス・ニューフェルド、デヴィッド・バロン、マーク・ヴァーラディアン
製作総指揮:デヴィッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ポール・シュウェイク
キャラクター創造:トム・クランシー
脚本:アダム・コザッド、デヴィッド・コープ
撮影:ハリス・ザンバーラウコス
プロダクションデザイン:アンドリュー・ロウズ
衣装デザイン:ジル・テイラー
編集:マーティン・ウォルシュ
音楽:パトリック・ドイル
2014年製作 スパイ・アクション・テクノスリラー? アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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題名からして、分かるけどトムクランシーのジャックライアンシリーズなんですね。
個人的に、ジャックライアンはレッドオクトーバーのアレックボールドウィンより、パトリオットゲームと今そこにある危機のハリソンフォードのイメージなので、クリスパインがなんか違う。
クリスパインはアンストッパブルで見ているはずだけどいまいち覚えてなかった。
ケネスブラなーって敵役の人が監督もやってるんですね。見たことある気がするけど初見かも。
マイティーソーは見たけど監督のようだ。へぇ~。
キーラナイトレイが出てくるとは思わなかった。けど、これキーラである必要がない気がする。
最初はキーラがロシアの送り込んだスパイとかも考えたけど、そういう映画じゃなかったね。
てことで、無駄にキーラナイトレイだった。
まぁ、見れたから良かったけど。
映画としては、薄っぺらくて、まぁ、ありがちな娯楽作品ですね。見る前からそれを想像してたし、期待していたからいいのだけれど。
映像はスタイリッシュに見せようとしてる感じが強くて、それがますます薄っぺらく感じさせます。
映像の感じはダイハード4だか5だかみたいに感じた。
見ても忘れる系の映画。

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出演:サム・ワーシントン(ジェイク・サリー)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、シガーニー・ウィーヴァー(グレース・オーガスティン)、スティーヴン・ラング(マイルズ・クオリッチ大佐)、ミシェル・ロドリゲス(トゥルーディ・チャコン)、ジョヴァンニ・リビシ(パーカー・セルフリッジ)、ジョエル・デヴィッド・ムーア(ノーム・スペルマン)、CCH・パウンダー(モアト)、ウェス・ステューディ(エイトゥカン)、ラズ・アロンソ(ツーテイ)
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮:コリン・ウィルソン、レータ・カログリディス
脚本:ジェームズ・キャメロン
撮影:マウロ・フィオーレ
プロダクションデザイン:リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ
衣装デザイン:デボラ・スコット
編集:スティーヴン・リフキン、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン
音楽:ジェームズ・ホーナー
第2班監督:スティーヴン・クエイル
シニア視覚効果監修:ジョー・レッテリ
2009年製作 SF・戦争? アメリカ/イギリス

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

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一番に感じたのは、アバター(?)な部分がとても不自然で全く世界に入り込めないという事。
まず動きが滑らか過ぎる。全ての動きが滑らかに繋がっているようで、それがとても違和感を感じた。人間の動作なんかは、静止状態から急に動いたりするので、そうでない動き、演技、が大げさなボディランゲージのように見えるし、モーションキャプチャーのマーカーを付けてワザとらしく演技してる様子をありありと感じてしまう。
また、動植物(?)のマチエール(というかテクスチャ)がとても不自然に感じる。
色もスペクトラムがあまりにも偏っているようで演色性の極端に悪い光源の中に居るような感じがする。
個人的には結局、想像の世界のCGが全ていまひとつに感じてしまった。
それに比べて、サムワーシントンの足がすごいなぁ。さすがに足だけあんなに痩せることは長期間無重力にでも居ないと無理だろうから、CGなのか?だったらすごいが、アバターとの差がありすぎる、と思ったら、どうやら特殊メイク(SFX)らしい。なるほど。道理で陰影などは自然なわけだ。ただ、本人の足を完璧に消せてるのはすごいですね。
物語としては、ストーリーと脚本がとにかく雑で、まぁ映像ありきなのは分かりきった事なので、それを言うのは野暮でしょう。
にしても、いろいろとラピュタやナウシカだった。

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キット・ハリントン(マイロ)、キャリー=アン・モス(アウレリア)、エミリー・ブラウニング(カッシア)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(アティカス)、ジェシカ・ルーカス(アリアドネ)、ジャレッド・ハリス(セヴェルス)、キーファー・サザーランド(コルヴス)
監督:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ジェレミー・ボルト、ポール・W・S・アンダーソン、ロバート・クルツァー、ドン・カーモディ
製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ピーター・シュレッセル、ジョン・ブラウン
脚本:ジャネット・スコット・バチェラー、リー・バチェラー、マイケル・ロバート・ジョンソン
撮影:グレン・マクファーソン
視覚効果監修:デニス・ベラルディ
プロダクションデザイン:ポール・デナム・オースタベリー
衣装デザイン:ウェンディ・パートリッジ
編集:ミシェル・コンロイ
音楽:クリントン・ショーター
2014年製作 ディザスター?ラブストーリー?アクション? アメリカ/カナダ/ドイツ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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始まって15分、馬のシーンで底の浅そうな雰囲気に既にいやな予感がする。
というか、もうラストは見えてる感じ。
全体的にスケール感はでかくて、CGもお金掛けてる感はやたらあるけれど、その全てが真実味がないというか演者の力量なのか編集の『ま』なのか、どれも取って付けたようでとてもとても底の浅~い感じがショットのそこかしこで感じる。
まぁ、それでも最後まで見たけれども、ストーリーもグラディエーターなのかディザスターなのか身分違いの恋なのか政治なのか歴史なのか、なんだかそのどれもが陳腐で子供だましにしか思えない。
ポンペイとかどうでもいいけど、何かど派手なものを作りたかったんで単にネタにしてみただけ。としか感じられない。
サントラの付け方も、とてもとてもとって付けた感が強くて、なんだか残念な感じ。
でも、もっと大画面で見たら迫力だけは感じたかもしれない。

オープニングクレジットはキャリーアンモスだけ分かった。
エミリーブラウニングは読めたけど、誰だか完全に忘れてた。見ても【レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語】の人とは全く想像もつかず。キーファーはどうも見落としたらしい、出てきてちょっとびっくり。
と、まぁ、そんなどうでもいいことくらいしか感想にないほど、どうでもいい映画でした。

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アンヌ・パリロー(ニキータ)、ジャン=ユーグ・アングラード(マルコ)、ジャンヌ・モロー(アマンド)、チェッキー・カリョ(ボブ)、ジャン・レノ(ヴィクトル)
監督:リュック・ベッソン
製作:パトリス・ルドゥー
製作総指揮:ジェローム・シャロー、クロード・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
音楽:エリック・セラ
1990年製作 サスペンス・アクション・ドラマ フランス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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見直してみるつもりで見たけど、もしかして見てなかったかも。
でもやはり、筋は知ってるし見所のある映画ではあるが、あまり感想が沸かない・・・
リメイクのアサシンを見て、記憶が薄れる前に見たから、まぁ、いいや。
ラスト違うけど、どっちもいいね。

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アンソニー・ホプキンス(ジョン)、ジュード・ロウ(マイケル・デイリー)、レイチェル・ワイズ(ローズ)、ベン・フォスター(タイラー)、マリア・フロール(ローラ)、ディナーラ・ドルカーロワ、ガブリエラ・マルチンコワ、ジャメル・ドゥブーズ、ヨハネス・クリシュ 、ジュリアーノ・カザヘー、ルチア・シポシーヴァ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、マーク・イヴァニール、モーリッツ・ブライブトロイ、ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ
監督:フェルナンド・メイレレス
製作:アンドリュー・イートン、デヴィッド・リンド、エマニュエル・マイケル、ダニー・クラウス、クリス・ハンレイ、マルク・ミソニエ、オリヴィエ・デルボス
脚本:ピーター・モーガン
撮影:アドリアーノ・ゴールドマン
プロダクションデザイン:ジョン・ポール・ケリー
衣装デザイン:モニカ・バッティンガー
編集:ダニエル・レゼンデ
2011年製作 ドラマ イギリス/オーストリア/フランス/ブラジル

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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いつもならがタイトル以外の情報を入れずに観だした。
最初はオムニバスかと思ったけど、群像劇でした。
群像劇はわりと嫌いじゃないです。主役が一人じゃないというのが、割と感情移入を必要とせず観れるのがいい所。
全体が微妙につながっていれば、そこそこ面白いし、そうでなくても一つ気に入ったエピソードがあればそれだけで、まあまあの満足が得られる。
ああ、ドラマのLOSTも群像劇だから個人的には、良かったのかもしれないな。

最初のうちは、サスペンスなのか、オムニバスなのか、群像劇なのか掴めなかったので若干退屈な感じはあったが、30分も過ぎたころからはだいぶ面白く見ることができた。
アンソニーホプキンスが出てきた時はびっくりしたけど。
ラブアクチュアリー、ニューイヤーズイブに比べるとちょっとこじんまりとした印象は有るけど、嫌いじゃないです。着眼点も少し違うし。
レイチェルワイズが、顔に見覚えがある気がするけど誰だか気付けないままエンドロールを見て、え?と思いました。どうもロングのストレートで、全く思いつけなかったようです。どーでもいいですが。

個人的に好きな雰囲気ってこともあり、映画なので最後はそれなりにハッピーエンドな着地で、世界がゆる~く繋がっていてそれなりに見て面白かったです。

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ヴェラ・ファーミガ 、ジョシュア・レナード 、ノーバート・レオ・バッツ、マイケル・チャーナス、ドナ・マーフィ、ジョン・ホークス、ビル・アーウィン、タイッサ・ファーミガ、ダグマーラ・ドミンスク、エボン・モス=バクラック、ニナ・アリアンダ、ボイド・ホルブルック
監督:ヴェラ・ファーミガ
製作:カーリー・ヒューゴ、クロード・ダル・ファラ、レン・ホーキー、マット・パーカー、ジョン・ルビンスタイン
製作総指揮:キャロリン・S・ブリッグス、ティム・メトカーフ
脚本:キャロリン・S・ブリッグス、ティム・メトカーフ
撮影:マイケル・マクドノー
プロダクションデザイン:シャロン・ロモフスキー
音楽:アレック・プーロ
2011年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :0/6
お勧め出来る度:0/6

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なんだこれ。
ヴェラファーミガってことで観出したが、30分でやめてしまった。
アメリカってこんな精神性なのか。
そりゃ、進化論を否定し、創造論を支持する人が5割にもなるわなぁ・・・・
しかし、それを学がないとかそういうレベルの問題ではなく、世界観として今自分の居る現実と捕らえているものが果たしてほんとに現実なのか、疑う気持ちになるほど、この映画に映し出される精神性は自分とは異次元にあるように感じられる。
自分の書いている文章もなんだか、意味が分からない。

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ユアン・マクレガー(アルフレッド・ジョーンズ博士)、エミリー・ブラント(ハリエット・チェトウォド=タルボット)、クリスティン・スコット・トーマス(パトリシア・マクスウェル)、アムール・ワケド(シャイフ・ムハンマド)、トム・マイソン(ロバート・マイヤーズ)、レイチェル・スターリング(メアリー・ジョーンズ)、コンリース・ヒル(バーナード・サグデン)
監督:ラッセ・ハルストレム
製作:ポール・ウェブスター
製作総指揮:ジェイミー・ローレンソン、ポーラ・ジャルフォン、ジギー・カマサ、ガイ・アヴシャロム、スティーヴン・ギャレット
原作:ポール・トーディ『イエメンで鮭釣りを』
脚本:サイモン・ボーフォイ
撮影:テリー・ステイシー
プロダクションデザイン:マイケル・カーリン
衣装デザイン:ジュリアン・デイ
編集:リサ・ガニング
音楽:ダリオ・マリアネッリ
2011年製作 ドラマ・ラブストーリー イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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出だしから前半までは軽妙でテンポよくなかなか面白い。
が、途中イエメンのあたりからは、だいぶグダグダ。
イギリスと中東って、またパレスチナ問題かよ。
と思いつつ、結局は白人の恋愛ドラマなワケね・・・まぁーのっけから想像はついてたけど。

いくらイギリスだからって、最後のエンドクレジットへ入る所のバグパイプはズル過ぎる。
あの音を聞くと、それだけで爽快な気分になってしまう。
前半のコメディタッチな部分は大分楽しめたけど、全体としてみたら凡作といった感想。
まぁ、でもAll you need is kill 以降エミリーブラントが微妙にツボってきてるので、個人的には楽しめたかな。

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ジェレミー・アイアンズ(スティーブン)、ジュリエット・ビノシュ(アンナ)、ミランダ・リチャードソン(イングリッド)、ルパート・グレイヴス(マーティン)、イアン・バネン(エドワード)、レスリー・キャロン(エリザベス)
監督:ルイ・マル
製作:ルイ・マル、ヴァンサン・マル、サイモン・レルフ
原作:ジョゼフィン・ハート
脚本:デヴィッド・ヘア
撮影:ピーター・ビジウ
プロダクションデザイン:ブライアン・モリス
衣装デザイン:ミレーナ・カノネロ
編集:ジョン・ブルーム
キャスティング:パッツィ・ポロック
音楽:ズビグニエフ・プレイスネル
1992年製作 恋愛・ドラマ イギリス/フランス

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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ジュリエットビノシュってことで見ましたが。
ジュリエットビノシュのファムファタールどーなんでしょーか。
ショコラ(と、綴り字のシーズン)しか見てなかったけど、その時より多少若いってのもあってちょっと印象が違うな。
映画としては、別に見なくても良かったかな。って感じ。(イングリッシュペイシェント、壊れ行く世界の中で、存在の耐えられない軽さ、トリコロール~~、とか他に観たいの有る)

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