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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ケヴィン・コスナー、ウィル・パットン、ラレンズ・テイト、オリヴィア・ウィリアムズ、ジェームズ・ルッソ、トム・ペティ
1997年製作 ファンタジー アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


ファンタジーでしょ?これって。
【ラピュタ】や【風の谷のナウシカ】のようなファンタジーの世界を感じた。
全ての事をファンタジーということで許して見ていかないと、どうしようもなくなるそんな映画。
突っ込みどころとかそういうんじゃなくて、これはファンタジーなんだと。
かといえ、ラピュタも風の谷のナウシカも好きだけど同じようにこの映画が好きにはまったくなれない。
ファンタジーでしょ?と自分を納得させつつ、やはり正直な感想は「何ぞこれ」である。
細かい、それでいて大げさなエピソード(伏線というには大げさすぎる)は見ている途中では、このシーンいらねーだろと思うもそれが後に出てくる要素になるので、その意味では重要なのだがもうその論理構造自体が「どうかしてる」と感じてしまう。
オタフク風邪のくだりとか、流鏑馬(やぶさめ)?のシーンとか、おかしーだろ・・・
あまりにもエピソード強調しすぎだし。ジェームスニュートンはワードのザハリウッド的な仰々しい(わざとらしい)音楽もしらけさせる為にやってるのか?と思うほどだし。
設定や発想は面白いし、ショットはきれいだし、ロケーションもなかなか素敵でお金もかけてるんだろうけど、このストーリーでこの演出はアニメの世界ですね・・

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