忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドリュー・バリモア(レイチェル・クレイマー)、ジョン・クラシンスキー(アダム・カールソン)、クリステン・ベル(ジル・ジェラード)、ダーモット・マローニー(スコット・ボイヤー大佐)、ヴィネッサ・ショウ(ケリー・マイヤーズ)、ジョン・ピンガヤック(マリク)、アマウォーク・スウィーニー(ネイサン)、テッド・ダンソン(J・W・マグロウ)、ジェームズ・レグロス、ロブ・リグル、ティム・ブレイク・ネルソン、ジョン・チェイス、スティーヴン・ルート、マーク・イヴァニール
監督:ケン・クワピス
製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
製作総指揮:ライザ・チェイシン、デブラ・ヘイワード、スチュアート・ベッサー、ポール・グリーン
原作:トム・ローズ『だれもがクジラを愛してる。』
脚本:ジャック・アミエル、マイケル・ベグラー
撮影:ジョン・ベイリー
プロダクションデザイン:ネルソン・コーツ
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:カーラ・シルヴァーマン
音楽:クリフ・エデルマン
2012年製作 ドラマ アメリカ/イギリス
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


一応、Inspired by a true story らしい。
てことで、小道具が多少古臭いのは時代背景を反映したものでしょう。
同時に演出、脚本ともになぜか80年代近辺を感じるような、なんか昔こんな映画いっぱいあったな。みたいな雰囲気を感じる。
ストーリーというよりも、映画の予定調和な雰囲気になんだかほのぼのとする。
しかも、ソ連の砕氷船とか どうも調べたら本当に88年にあった実話だというからすごい。
エンドロールも当時の映像っぽいのが流れたりして、お話の大部分がほんとにあった事のようで、その事実になかなか驚くが、映画も予定調和にまとめてられていて良いんではないでしょうか。
かといって、いい映画、というより 懐かしい雰囲気の映画 という印象のほうが強かったのでした。
鯨はパペット(アニマトロニクス)でしょーね。うまくできてましたね。
ドリューバリモアが潜っているシーンはアビスかと思いました。

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!