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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ベネディクト・カンバーバッチ(ジュリアン・アサンジ)、ダニエル・ブリュール(ダニエル・ドムシャイト=ベルク)、ローラ・リニー(サラ・ショウ)、スタンリー・トゥッチ(ジェームズ・ボスウェル)、アンソニー・マッキー(サム・コルソン)、デヴィッド・シューリス、アリシア・ヴィカンダー
監督:ビル・コンドン
製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー
製作総指揮:リチャード・シャーキー、ポール・グリーン、ジェフ・スコール、ジョナサン・キング
原作:ダニエル・ドムシャイト=ベルク 『ウィキリークスの内幕』
デヴィッド・リー『ウィキリークス アサンジの戦争』
ルーク・ハーディング『ウィキリークス アサンジの戦争』
脚本:ジョシュ・シンガー
撮影:トビアス・シュリッスラー
プロダクションデザイン:マーク・ティルデスリー
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:ヴァージニア・カッツ
音楽:カーター・バーウェル
2013年製作 伝記?・ドラマ アメリカ/ベルギー
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


wikileaksのジュリアンアサンジをネタにした映画。
FaceBookのソーシャルネットワークもそうであったけど、こちらはよりリアルより乖離してるように感じる。(当然真実は知らないけど)
乗っけから、スタイリッシュに見せようとする意図を感じる映像で、それがあまり効果的に“お話”に効いている様には思えない。
ほんの数ヶ月前に グレンクローズとローズバーンのダメージ(テレビドラマ)のシーズン5(final)を見たのだけれど、それのネタがwikileaksで、この映画でもwhistleblower(告発者)の秘匿をいかに守るかという技術的な争点が同じで、デジャヴではないがなにかお古のような感覚を覚えた。(ダメージ5は2012放送)
どうやら2013年に最もコケタ映画らしいのだけれど、個人的にはそこまでひどいとも思わなかった。
とはいえ、面白い映画というほどでもなく、まぁ、凡作かな。くらい。その割には2時間、まぁ見れたけど。

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