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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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出演:サム・ワーシントン(ジェイク・サリー)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、シガーニー・ウィーヴァー(グレース・オーガスティン)、スティーヴン・ラング(マイルズ・クオリッチ大佐)、ミシェル・ロドリゲス(トゥルーディ・チャコン)、ジョヴァンニ・リビシ(パーカー・セルフリッジ)、ジョエル・デヴィッド・ムーア(ノーム・スペルマン)、CCH・パウンダー(モアト)、ウェス・ステューディ(エイトゥカン)、ラズ・アロンソ(ツーテイ)
監督:ジェームズ・キャメロン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
製作総指揮:コリン・ウィルソン、レータ・カログリディス
脚本:ジェームズ・キャメロン
撮影:マウロ・フィオーレ
プロダクションデザイン:リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ
衣装デザイン:デボラ・スコット
編集:スティーヴン・リフキン、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン
音楽:ジェームズ・ホーナー
第2班監督:スティーヴン・クエイル
シニア視覚効果監修:ジョー・レッテリ
2009年製作 SF・戦争? アメリカ/イギリス

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


一番に感じたのは、アバター(?)な部分がとても不自然で全く世界に入り込めないという事。
まず動きが滑らか過ぎる。全ての動きが滑らかに繋がっているようで、それがとても違和感を感じた。人間の動作なんかは、静止状態から急に動いたりするので、そうでない動き、演技、が大げさなボディランゲージのように見えるし、モーションキャプチャーのマーカーを付けてワザとらしく演技してる様子をありありと感じてしまう。
また、動植物(?)のマチエール(というかテクスチャ)がとても不自然に感じる。
色もスペクトラムがあまりにも偏っているようで演色性の極端に悪い光源の中に居るような感じがする。
個人的には結局、想像の世界のCGが全ていまひとつに感じてしまった。
それに比べて、サムワーシントンの足がすごいなぁ。さすがに足だけあんなに痩せることは長期間無重力にでも居ないと無理だろうから、CGなのか?だったらすごいが、アバターとの差がありすぎる、と思ったら、どうやら特殊メイク(SFX)らしい。なるほど。道理で陰影などは自然なわけだ。ただ、本人の足を完璧に消せてるのはすごいですね。
物語としては、ストーリーと脚本がとにかく雑で、まぁ映像ありきなのは分かりきった事なので、それを言うのは野暮でしょう。
にしても、いろいろとラピュタやナウシカだった。

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