忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キット・ハリントン(マイロ)、キャリー=アン・モス(アウレリア)、エミリー・ブラウニング(カッシア)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(アティカス)、ジェシカ・ルーカス(アリアドネ)、ジャレッド・ハリス(セヴェルス)、キーファー・サザーランド(コルヴス)
監督:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ジェレミー・ボルト、ポール・W・S・アンダーソン、ロバート・クルツァー、ドン・カーモディ
製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ピーター・シュレッセル、ジョン・ブラウン
脚本:ジャネット・スコット・バチェラー、リー・バチェラー、マイケル・ロバート・ジョンソン
撮影:グレン・マクファーソン
視覚効果監修:デニス・ベラルディ
プロダクションデザイン:ポール・デナム・オースタベリー
衣装デザイン:ウェンディ・パートリッジ
編集:ミシェル・コンロイ
音楽:クリントン・ショーター
2014年製作 ディザスター?ラブストーリー?アクション? アメリカ/カナダ/ドイツ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


始まって15分、馬のシーンで底の浅そうな雰囲気に既にいやな予感がする。
というか、もうラストは見えてる感じ。
全体的にスケール感はでかくて、CGもお金掛けてる感はやたらあるけれど、その全てが真実味がないというか演者の力量なのか編集の『ま』なのか、どれも取って付けたようでとてもとても底の浅~い感じがショットのそこかしこで感じる。
まぁ、それでも最後まで見たけれども、ストーリーもグラディエーターなのかディザスターなのか身分違いの恋なのか政治なのか歴史なのか、なんだかそのどれもが陳腐で子供だましにしか思えない。
ポンペイとかどうでもいいけど、何かど派手なものを作りたかったんで単にネタにしてみただけ。としか感じられない。
サントラの付け方も、とてもとてもとって付けた感が強くて、なんだか残念な感じ。
でも、もっと大画面で見たら迫力だけは感じたかもしれない。

オープニングクレジットはキャリーアンモスだけ分かった。
エミリーブラウニングは読めたけど、誰だか完全に忘れてた。見ても【レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語】の人とは全く想像もつかず。キーファーはどうも見落としたらしい、出てきてちょっとびっくり。
と、まぁ、そんなどうでもいいことくらいしか感想にないほど、どうでもいい映画でした。

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!