忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アンソニー・ホプキンス(ジョン)、ジュード・ロウ(マイケル・デイリー)、レイチェル・ワイズ(ローズ)、ベン・フォスター(タイラー)、マリア・フロール(ローラ)、ディナーラ・ドルカーロワ、ガブリエラ・マルチンコワ、ジャメル・ドゥブーズ、ヨハネス・クリシュ 、ジュリアーノ・カザヘー、ルチア・シポシーヴァ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、マーク・イヴァニール、モーリッツ・ブライブトロイ、ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ
監督:フェルナンド・メイレレス
製作:アンドリュー・イートン、デヴィッド・リンド、エマニュエル・マイケル、ダニー・クラウス、クリス・ハンレイ、マルク・ミソニエ、オリヴィエ・デルボス
脚本:ピーター・モーガン
撮影:アドリアーノ・ゴールドマン
プロダクションデザイン:ジョン・ポール・ケリー
衣装デザイン:モニカ・バッティンガー
編集:ダニエル・レゼンデ
2011年製作 ドラマ イギリス/オーストリア/フランス/ブラジル

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


いつもならがタイトル以外の情報を入れずに観だした。
最初はオムニバスかと思ったけど、群像劇でした。
群像劇はわりと嫌いじゃないです。主役が一人じゃないというのが、割と感情移入を必要とせず観れるのがいい所。
全体が微妙につながっていれば、そこそこ面白いし、そうでなくても一つ気に入ったエピソードがあればそれだけで、まあまあの満足が得られる。
ああ、ドラマのLOSTも群像劇だから個人的には、良かったのかもしれないな。

最初のうちは、サスペンスなのか、オムニバスなのか、群像劇なのか掴めなかったので若干退屈な感じはあったが、30分も過ぎたころからはだいぶ面白く見ることができた。
アンソニーホプキンスが出てきた時はびっくりしたけど。
ラブアクチュアリー、ニューイヤーズイブに比べるとちょっとこじんまりとした印象は有るけど、嫌いじゃないです。着眼点も少し違うし。
レイチェルワイズが、顔に見覚えがある気がするけど誰だか気付けないままエンドロールを見て、え?と思いました。どうもロングのストレートで、全く思いつけなかったようです。どーでもいいですが。

個人的に好きな雰囲気ってこともあり、映画なので最後はそれなりにハッピーエンドな着地で、世界がゆる~く繋がっていてそれなりに見て面白かったです。

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!