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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ケア・デュリア(デヴィッド・ボウマン)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルヴェスター(ヘイウッド・R・フロイド)、ダニエル・リクター、レナード・ロシター(アンドレイ・スミスロフ)、マーガレット・タイザック(エレーナ)、ロバート・ビーティ(ラルフ・ハルヴォーセン)、ショーン・サリヴァン(ビル・マイケルズ)、アラン・ギフォード(プールの父)、アン・ギリス(プールの母)、エド・ビショップ、ケヴィン・スコット(ミラー)、ダグラス・レイン(HAL9000)
監督:スタンリー・キューブリック
製作:スタンリー・キューブリック
原作:アーサー・C・クラーク
脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
撮影:ジェフリー・アンスワース、ジョン・オルコット
特撮:ダグラス・トランブル
編集:レイ・ラヴジョイ
1968年製作 SF アメリカ/イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


言わずもがなな映画。
けど、初見です。見たいと思いつつ今まで見てませんでした。
まぁ~公開が生まれる前ですし。ただ、ブラウン管時代のあまり大きいとは言えない画面より、今の時代の多少は大きめの50インチで見れたのはよかった。理想を言えば一人で見るにしろもっと大画面の広視野角で没入的に見たかったが。
とはいえ、映画としては 正直眠かった。というか、寝ていた。
最後の進化するという事も、解説見るまで分からなかったし、モノリスって名称も劇中で出てきたのかな・・・木星バックのショットでモノリスが中に浮かぶ描写も眠かったせいもあって最初は青いゴーストでも出てるのかと思った。
まぁ、分からなくはないというか、よくわからないというか。
あまりにも、映像表現に重きが置かれているので、あー これは テレンスマリックのツリーオブライフか・・・・ と思った。というか、もちろんこっちが先なので、こちらを先に見ていれば、ツリーオブライフを見たときに、これか と思っただろう。
しかしこの1968という時代にこの映像ってどうなんだろう。なんだかもうどう考えていいのか良くわからないし、どう考えてもすごいんだけど、当然今の時代ほどの解像感は感じないし、サントラもハイエンドの削れ感はあるし、なのでゼログラビティを見たときほどの映像から受ける感動はなかったけど、でもでも1968年て他にどんな作品があったろう。まぁ、そんなこと考えても何の意味もないですね。
まぁ、一応見たぞ。と。

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