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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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トム・クルーズ(ウィリアム・ケイジ)、エミリー・ブラント(リタ・ヴラタスキ)、ビル・パクストン(ファレウ軍曹)、ブレンダン・グリーソン(ブリガム曹長)、ジョナス・アームストロング(スキナー)、トニー・ウェイ(キンメル)、キック・ガリー(グリフ)、フランツ・ドラメー(フォード)、ドラゴミール・ムルジッチ(クンツ)、シャーロット・ライリー(ナンス)
監督:ダグ・ライマン
製作:アーウィン・ストフ、トム・ラサリー、ジェフリー・シルヴァー、グレゴリー・ジェイコブズ、ジェイソン・ホッフス
製作総指揮:ダグ・ライマン、デヴィッド・バーティス、ジョビー・ハロルド、福原秀己、ブルース・バーマン
原作:桜坂洋『All You Need Is Kill』
脚本:クリストファー・マッカリー、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース
撮影:ディオン・ビーブ
視覚効果監修:ニック・デイヴィス
プロダクションデザイン:オリヴァー・ショール
衣装デザイン:ケイト・ホーリー
編集:ジェームズ・ハーバート
音楽:クリストフ・ベック

2014年製作 SF・アクション アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


ここしばらくドラマばかり見てたので(メンタリスト1~5、ブレイキング・バッド全話、FRINGE全話、PERSON of INTEREST2まででやめた、ホームランド、あとなんだっけ・・)久しぶりに世界侵略:ロサンゼルス決戦 みたいなわかりやすいエンターテイメント映画を見たいなと見てみる。
JACK REACHERかオブリビオンみたいなトムクルーズかと思ったら、なんだか懐かしい軽薄キャラの出だしで割りと脱力。予想外だけど久しぶりな感じでいいかも。
割と最初のころは敵の容姿がまったく出てこないので、アクション薄めなのかなぁと思っていたら、実戦の場面ではまるで実写版板野サーカス。なんぞ?と思ったら、原作が日本なのね。映像センスにも何かしら影響を与えてるんでしょうかね。
敵キャラも、まんまマトリックスのセンチネル。まーこの辺はどんな設定にしても何かしらにかぶってしまうんでしょうね。
エミリー・ブラントって何度か見てるはずだけど、劇中ではやたらと、ナターシャマケルホーンに似てるなーと思ってしまった。
頻繁なループで若干中だるみするのと、後半ルーブルでのシーンがやたら暗くてよく見えない以外は、まぁこんなもんかなといった感想。狙い通りの消費型エンターテイメント映画かな。

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