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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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チャニング・テイタム(ジョン・タイリー)、アマンダ・サイフリッド(サヴァナ・リン・カーティス)、ヘンリー・トーマス(ティム・ウェッドン)、スコット・ポーター(ランディ)、リチャード・ジェンキンス(ミスター・タイリー)
監督:ラッセ・ハルストレム
製作総指揮:ジェレマイア・サミュエルズ 、トビー・エメリッヒ 、ミシェル・ワイス 、タッカー・トゥーリー
原作:ニコラス・スパークス
音楽:デボラ・ルーリー
脚本:ジェイミー・リンデン
2010年製作 ラブロマンス アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


ラッセハルストレムの雰囲気嫌いじゃないです。
古典的でどうも過剰演出、過剰設定なニコラスパークスもなぜか許せてしまう。もともと嫌いじゃないですけど。
みんなが携帯かけてパニくってる部分で911か、と気付いてからは微妙にアメリカのナショナリズムっぽくなったけど、そこは主題じゃないんだろう?と思ってみるが若干微妙な感じ。
後から見た紹介文にはもろ911の事が書いてあったので、割と状況設定的に使っただけでもなく、あざとい思惑があったのかな。
最初の撃たれるシーンで、ある程度までは話の筋が見えていたので、そうなるとその後どうするのか?を気にしながら見るのだけど、やはり結婚相手とその設定がちょっとやりすぎ、というかずるい。
まぁ、それが無いとそこから先、というか全体がお話として構築しえないので、しょうがないか。
基本、そういったところに突っかかって観ては面白くないし、コイン売っちゃうのも、最後アマンダのモノローグのみの状況説明でハッピーエンドまで持っていってしまうのも、ある意味背びれ尾ひれとみて全体の雰囲気を楽しめればいいと思う。というかそうでした。
全体的な雰囲気は好きです。
ニコラススパークスで比べるときみに読む物語のほうがいいですけど。
アマンダサイフリッドは、見覚えあると思ったらTIMEでみたのか、順番逆だけど・・
チャニングテイタムは初見でした。結構映画出てるのにどれも見てないや・・・
どーでもいいですがちなみに、個人的には二人には全然惹かれません;;

I'll see you soon thenを訳されるとどうも・・・

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