魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
リチャード・ギア(クリフォード・アーヴィング)アルフレッド・モリナ(ディック・サスキンド)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(エディス・アーヴィング)、ホープ・デイヴィス(アンドレア・テイト)、ジュリー・デルピー(ニーナ・ヴァン・パラント)、スタンリー・トゥッチ(シェルトン・フィッシャー)
監督:ラッセ・ハルストレム 製作総指揮:アンソニー・カタガス 、ゲイリー・レヴィンソン 原作:クリフォード・アーヴィング 音楽:カーター・バーウェル 脚本:ウィリアム・ウィーラー 2006年製作 ドラマ アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 うわー。かなり面白いじゃないですか。全然期待してなかったのに。 題名からして、内部の裏切り者の話かなとおもったら、完全な詐欺師じゃないですか。まるでCatch me if you can みたい。 ハワードヒューズを全く知らないと、微妙かもしれません。とはいえ自分もレオのアビエーター見た程度の世間並み以下にしか知らないですけど。 リチャードギア(アーヴィング)がヒューズに乗り移っていって壊れていくところ、マーシャゲイハーディンに出て行く前に何かあげると言われて、最後まで嘘つくんだろ?と思うところに、あれ?告白しだした、と思ったらやはり嘘だったり、頭痛がして嘘が自分を蝕んでいっても常に口から出るのは嘘ばかり、決して後戻りはしない痛々しいキャラクターが、まったく共感できないようでいて自分の内にもある何かを見せ付けられてるような居心地の悪さも併せ持って、単に面白く傍観するというだけではない何かを感じさせます。 ストーリーとしての説明も過不足無く、最後にはハワードヒューズが上手いこと乗っかって利用したという落ちもなかなか。 まぁ、based on the actual events だけど、どこまで事実なのか。でも、あの本は読んでみたいかも。 PR |
ブログ内検索
お気に入り分類
最新記事
(03/10)
(02/25)
(02/24)
(02/21)
(01/31)
スポンサー ドリンク ぐびっ!
|