魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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ローラ・リニー(エリン・ブルナー)、トム・ウィルキンソン(ムーア神父)、キャンベル・スコット(イーサン・トマス)、ジェニファー・カーペンター(エミリー・ローズ)、コルム・フィオール(カール・ガンダーソン)、ジョシュア・クローズ(ジェイソン)、ケン・ウェルシュ(ミュラー博士)、ダンカン・フレイザー(カートライト博士)、JR・ボーン(レイ)、メアリー・ベス・ハート(ブリュースター判事)、ヘンリー・ツェーニー(ブリッグズ博士)、ショーレ・アグダシュルー(アダニ博士)
監督:スコット・デリクソン 音楽:クリストファー・ヤング 脚本:ポール・ハリス・ボードマン 、スコット・デリクソン 2005年製作 リーガル・ホラー・オカルト・サスペンス アメリカ お気に入り度 :5/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 個人的には、むちゃくちゃ良く出来てる映画、という感想。 一番のミソは、なぜか司法制度を良く理解(普通?)している陪審員だけど。 アメリカの司法制度がどうかは知らないけど、検察の求刑に対し減軽した裁定(要するに無罪(棄却)とか)ではなく、刑期が満了したのならば、検察が控訴することが出来ない。ってことなんだろう。求刑通りの裁定なら、検察にとっては控訴の利益が無いからね・・・てかそれっていいのかいな;;いろんな意味で;;てか実話もそうだったんだろうか・・・ まぁ、そもそも無罪にしてしまったらすべての裁判が神だの悪魔だのいえば無罪になってしまうわけで、いくら敬虔なキリスト信者の多い州とかでもそりゃまずかろう・・・ キリストとか、エクソシストとかトリツキとか言うとなんとなくヨーロッパのイメージだけど、と思ったら元ネタはドイツなのか。 というか、ほんと映画として(というかお話として)よく出来てるなぁ~。 夜のシーンで誰も電気つけないから画面が暗いとか、医者が証言台に立つ前に死ぬのはみえみえとか、ホッパーの件でもう少しマスコミが騒ぐシーンなんかが欲しいとかあるけど・・・・ ラストのシーンも無駄なく終わっているので後味も悪くないし、ホラー・オカルトにしては他とは一味違いますね。というかそれを求めた人には不満でしょうか;; PR |
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