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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ラッセル・クロウ(ジョン・ブレナン)、エリザベス・バンクス(ララ・ブレナン)、レニー・ジェームズ(ナブルシ警部補)、オリヴィア・ワイルド(ニコール)、タイ・シンプキンス(ルーク)、ブライアン・デネヒー(ジョージ・ブレナン)、ヘレン・ケアリー(グレース・ブレナン)、リーアム・ニーソン(デイモン・ペニントン)
監督:ポール・ハギス
製作総指揮:アニエス・メントレ 、アンソニー・カタガス
音楽:ダニー・エルフマン
脚本:ポール・ハギス
2010年製作 アクション・サスペンス・ドラマ アメリカ/フランス
お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


おお。これは当たりですね。
エンターテイメントとして普通に面白い。これは、脚本がいいんですかねぇ~。
最初のほうは、リーガルモノかと思ったら、プリズンブレイクなのね。しかも、リメイクらしい。オリジナルは知らない。
ラッセルクロウの周到ぶりが凄いのに、そこをそれほど見せずにそれでもきちんと表現しているところがとても感心した。
公共交通機関はだめだといわれてたのに使い、その上で金網を破ってあって逃げる所はワオと思った。
まぁ、逃亡先はゴミを燃やしてない、捨てる場所が複数、の時点でブラフだろうと読めるが、鍵で失敗してたり、バランスがいいので、全体としては読めすぎず、かつそれほど都合よすぎずうまくできてる。実際逃げれるときって、案外あんなもんかもなーと。
とは言え映画なので、銃の扱いが何故かうまいとか、カナダドルの25セントコインと空港でのトロントの看板?があざとすぎとかあるけど。
それと、エリザベスバンクスが車から身を投げて、くるくるするところはかなりイラッとした。ラッセルクロウに比べて、お前は信じてないのかと;;
まぁ、個人的にはのっけから完全に冤罪と思ってましたし(動機がありえないのと、映画的に冤罪だろと;;)、刑務所で自分がやったのかどうか聞かないのねと口論する場面での演技で、さらに確信してしまいました。(思い込み)
最後に、冤罪だったと描く部分は常套句だけど、なくてもよかったかな~。まぁ、あれが無いと単に逃げどくみたく写ってしまうのかな・・さすがに、真犯人発見までやったらやりすぎだったと思うけど。

エリザベスバンクスはほぼ初見。若干シガニーウィーバーが入ってなくもない・・・・かな・・・
ラッセルクロウはまぁいいとして、アシュレイジャッドかシャーリーズセロン辺りのほうが個人的によかったかなぁ・・・なんて、思ったり・・・
タイシンプキンス(ルーク)がブロンドヘアでかわいかった。

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