忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ピアース・ブロスナン(オズナード)、ジェフリー・ラッシュ(ハリー)、ジェイミー・リー・カーティス(ルイーザ)、レオノア・バレラ(マルタ)、ブレンダン・グリーソン(ミッキー・アブラクサス)、 ハロルド・ピンター(ベニー叔父さん)、キャサリン・マコーマック(フランチェスカ)、ダニエル・ラドクリフ(マーク/子役)、ローラ・ブアマン(サラ/子役)、デヴィッド・ヘイマン(ラックスモア)、ジョン・フォーチュン(モルトビー)
監督:ジョン・ブアマン
製作総指揮:ジョン・ル・カレ
原作:ジョン・ル・カレ
音楽:ショーン・デイヴィ
脚本:アンドリュー・デイヴィス、ジョン・ブアマン 、ジョン・ル・カレ
2001年製作 スパイ・コメディ? アメリカ/アイルランド

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


終わってみればストーリーは面白いのに、映画はちっとも面白くない。
2001年製作なのに、なぜかイメージが古臭い・・・
ジェイミーリーカーティスが当初からどことなく含みがありそうなんで、実は彼女もスパイでしたと言う展開かと途中まで思っていたけど、そこまでのストーリーではなかった。
まぁ、ピアースブロスナンはキャラ付けからして仕方ないとしても、ほかの大使館員や政府関係者などもいまいちちゃらんぽらんな感じがして全体的に締まりにかけていたのが、スパイ映画の緊張感を演出し得なかった原因か・・・それ以前に映画の目指した方向性がとても中途半端だったのが一番面白くないと感じる要因と思う。

にしても、ジェフリーラッシュとジェームズウッズは本気でどっちがどっちか分からないのだが・・・

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!