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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ウィリアム・ヨンク・ユエルス・ニルセン(クリスチャン)、マルクス・リゴード、(エリアス)、ミカエル・パーシュブラント(アントン)、トリーヌ・ディルホム(マリアン)、ウルリク・トムセン(クラウス)
監督:スサンネ・ビア
音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト
脚本:アナス・トマス・イェンセン
2010年製作 ドラマ デンマーク/スウェーデン

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


理不尽系の映画。
前半は理不尽振りが際立っていてすごくいやな感じで、意味のある映画だな、と思っていたが、後半には失速した感じ。
テーマが重いのでこの映画について語る言葉を持ち合わせない。
ただ、クリスチャンは母の死よりも、母が良くなるというあり得ない希望を持たされたことに深く傷ついているのは良く分かる。どうにもならない現実について、子供をそんな風にだますのは良くない、言っている本人がそう言う事で楽になりたいだけだ。
アカデミー外国語映画賞か。なるほど。理不尽映画ではツォツィのほうが強烈ではあったな。
ああ、原題は復讐って意味なの?自分が映画を見て受け止めたメッセージはずれていたかな・・・・

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