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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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デンゼル・ワシントン(フランク・バーンズ)、クリス・パイン(ウィル・コルソン)、ロザリオ・ドーソン(コニー・フーバー)、イーサン・サプリー(デューイ)、ケヴィン・ダン(ガルビン)、ケヴィン・コリガン(ワーナー)、ケヴィン・チャップマン(バニー)、リュー・テンプル(ネッド)
監督:トニー・スコット
製作総指揮:クリス・シアッファ 、リック・ヨーン 、ジェフ・クワティネッツ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
脚本:マーク・ボンバック
2010年製作 パニック アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


去年亡くなったトニースコットの遺作。
もー、トニスコ映画そのものって感じ。音楽もデジャヴに似てたなぁ。まぁ、同じ人だしね。
CMで予告を見ていたのもあって、おおよその内容は分かっていたけど、勝手にデンゼンルワシントンは死ぬ役かと思ってた。
1206で連結した後も、アクション映画にありがちな高速でぶっ飛ばす列車の屋上をつたって機関車まで行くようなことしないのもさすがやな~と、思ってたら、最後は結局それですか・・・
実際どうなのか知りませんけど、そんなん可能なんでしょうか・・・120km/hで走ってると風速33mなんで、それだけでまともに歩ける気がしないんですけど?そんなの飛び移ったりできるの?映画のベースになったCSX8888号の事故ではそんなこともせず、最終的に止めるために機関車に飛び乗ったときの速度も18km/h位らしいけど。
それと、最後までくるくる回って撮らなくても・・・最後くらい落ち着いたらいいんではないかと・・
まぁ、でもたのしめましたよ。いい意味で大衆消費的娯楽映画って感じで。実話ベースとはいってもフィクションだしね。

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