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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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シアーシャ・ローナン(ハンナ)、エリック・バナ(エリック)、ケイト・ブランシェット(マリッサ)、トム・ホランダー(アイザック)、オリヴィア・ウィリアムズ(レイチェル)
監督:ジョー・ライト
製作総指揮:バーバラ・A・ホール
音楽:ケミカル・ブラザーズ
脚本:セス・ロクヘッド 、デヴィッド・ファー
2011年製作 アクション?・サスペンス? アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


んー面白くないなー。
白銀の世界で始まって、冒頭はまるで中世あたりが舞台のファンタジー映画みたい。
音楽にこだわってる感はわかるんだけど、アクションシーンがまるでテレビゲームみたいで、殺陣もしょぼくてかなり微妙。鉄パイプをジャグリングするのに合わせた音(音楽に合わせたジャグリングだけど・・)も微妙にずれてる気が・・・ああいうの気になるよね・・・
CIAの場面は他の映画で見るカンパニーの雰囲気と違い、微妙に近未来的でどことなく【GATACA】の雰囲気。脱出する際のコンクリートの構造物は【イーオンフラックス】を思い出す・・・・
のっけからプロットは面白くなさそうな気がしてたんで、人名とか頭に入れず相関関係や因果関係に気を使わず見てたんで、何でそんなことするの?は、あまり理解してないんだけれど、多分それはたいした問題ではなかった様子。途中、ケイトブランシェットが母親かと思ったけどあっさり殺して終わりなんで関係ないんだよね。多分。
初見のシアーシャ・ローナンは魅力あったけど、それ以外見るところないなぁ。
何となくスタイリッシュなお気楽エンターテイメントにしたかったんじゃないかとは思うんだけど、色々と中途半端でどこをとっても大して面白くないです。

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