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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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松山ケンイチ(ワタナベ)、菊地凛子(直子)、水原希子(緑)、高良健吾(キズキ)、霧島れいか(レイコ)、初音映莉子(ハツミ)、玉山鉄二(永沢)
監督:トラン・アン・ユン
原作:村上春樹
音楽:ジョニー・グリーンウッド
脚本:トラン・アン・ユン
2010年製作 ドラマ 日本

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


原作は相当昔に読んだ。まだ、文庫本はどこかにあるはずだけど。中身はあまり覚えていない、雰囲気のようなものは覚えてる気がしてたけど。
正直言って何で読んだか覚えてないし、あの時既に有名ではあったとは思うけど、村上春樹自体特に好きでもなかった。なのに何故か、何冊か読んだなぁ。おそらく文庫本が10冊以上20冊以下くらいまだどこかにあるはず・・・
で、映画は見始めて、あれこんなんだっけ?と思いつつも、そういえばこんなだったな、とも思った。
なんとなく雰囲気は出てるけど、正直言ってかなりきつい。映画としては面白くないし、確かにこんな雰囲気ではあるけれど、文字で感じる雰囲気とそれを具現化した映像とでは、確かに客観的に見ればこんな感じよね、となるけど、そこから感じる心の動きは全然違うものでしかない。たぶん。・・・本のほうもあまり覚えていないんで・・・。
俳優なのか、監督なのか、編集なのか、アフレコがちょっと酷いのが気になった。
何で日本の役者ってアフレコがアフレコってばれちゃうんだろうか;;

途中からパソコンしながらちゃんと見てない・・・

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