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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ライアン・ゴズリング(スティーヴン・マイヤーズ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(ポール・ザラ)、ポール・ジアマッティ(トム・ダフィー)、ジョージ・クルーニー (マイク・モリス知事)、ジェニファー・イーリー(シンディ・モリス)、マリサ・トメイ(アイダ・ホロウィッチ)、ジェフリー・ライト(トンプソン上院議員)、エヴァン・レイチェル・ウッド(モリー・スターンズ)
監督:ジョージ・クルーニー
製作総指揮: レオナルド・ディカプリオ 、スティーヴン・ペヴナー 、ナイジェル・シンクレア 、ガイ・イースト 、トッド・トンプソン 、ニーナ・ウォラースキー 、ジェニファー・キローラン 、バーバラ・A・ホール
原作:ボー・ウィリモン
音楽:アレクサンドル・デスプラ
脚本:ジョージ・クルーニー 、グラント・ヘスロヴ 、ボー・ウィリモン
2011年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


ジョージクルーニーが主役じゃないジョージクルーニーの映画。
個人的に何故かジョージクルーニー主役の映画はメジャーなにおいがするだけのつまらない映画に感じるのだけれど、ジョージクルーニーが関わった主役じゃない映画はそこそこ面白い。
この映画もまあまあ楽しめた。
ただ、大統領選挙というものを知らないせいなのか、ライアンゴズリングが同じ民主党の対立候補の選挙参謀ポールジアマッティにバーであっただけでスキャンダルになるというのがちょっと理解できなくて、何か見落としたか行間に意味があるのかと思って、途中から若干斜めに見はじめた。
そして、エヴァンレイチェルウッド(モリー)が死んだところで、おおっとこれはライアンゴズリングを陥れて社会的に抹殺するすごい汚い仕事を誰かが裏でやるっていうチョイ無理サスペンス展開かーとか思って、勝手にテンションが上がったのでその後の意外と普通な展開に、何だ常識的にきたか。という感じだった。
しかし、逆にクルーニー、ゴズリング、ジアマッティの腹の探りあいや相手をやり込める駆け引きなんかは面白かったし、シーモアホフマンをやめさせるシーンの前後からの流れも含めた見せ方なんかもうまいなーと思った。
新聞記者役のマリサトメイがそれほどストーリーに絡んでこなかったのは残念。まぁ、全体から見たら妥当な線か・・・・

ジョージクルーニーがたまにローワンアトキンソン(Mr.ビーン)にみえる;;;

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