忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヘンリー・カヴィル(テセウス)、ミッキー・ローク (ハイペリオン)、ジョン・ハート(老ゼウス)、スティーヴン・ドーフ(スタブロス)、フリーダ・ピント(パイドラ)、イザベル・ルーカス(アテナ)、ルーク・エヴァンス(ゼウス)、 ケラン・ラッツ(ポセイドン)
監督:ターセム・シン・ダンドワール
製作総指揮:タッカー・トゥーリー 、ジェフ・ワックスマン 、トミー・タートル 、ジェイソン・フェルツ
音楽:トレヴァー・モリス
脚本:ヴラス・パルラパニデス 、チャーリー・パルラパニデス
2011年製作  アメリカ

お気に入り度 :0/6
お勧め出来る度:1/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


一言で言うと、暗い。画面が。半分以上は暗くて何がなんだか見えない。
テレシネでもミスったのかと思うくらい、暗い。いくらなんでも酷くない?
画面がよく分からないのでストーリーもよく分かってない。けど、中身がない・・・
ギリシャ神話はそれほど知らないけど、まともに出てくるのは全知全能の神ゼウスと女神アテナ、海の神ポセイドンくらいだし、それも神話での役割も大して関係してないしはっきり言って不必要では・・・・
殺陣のシーンでもテレビゲームかと思うような横スクロールだったり、映画とは思えない安っぽさを感じる。神様が戦う場面では多少ましになってたけど、引きの画面でアクションの残像を残したりやっぱりテレビゲームのように感じる。短くても引きのフィックスで見せることがあれほどゲームっぽく感じるのか~と逆に感心してしまった。それがいいのかな・・・・
まともだったのはコスチュームくらい。でも、それも神の金色の衣装では暗くないせいか張りぼてっぽいアラがだいぶ目立ってた。
結局いいところがひとつも見つけられなかった。
あとミッキーロークは全く分からなかった。なんせ暗すぎ・・・

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!