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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ロバート・パティンソン(タイラー・ホーキンス)、エミリー・デ・レイヴィン(アリー・クレイグ)、クリス・クーパー(クレイグ警部)、レナ・オリン(ダイアン・ホーキンス)、テイト・エリントン(エイダン)、ピアース・ブロスナン(チャールズ・ホーキンス)、レナ・オリン(ダイアン)、ケイト・バートン(ジャニン)
監督:アレン・コールター
製作総指揮:キャロル・カディ 、ロバート・パティンソン
音楽:マーセロ・ザーヴォス
脚本:ウィル・フェッターズ
2010年製作 ドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


これはネタバレ以外ありえない・・・・何を書いてもネタバレになる。

見ている間ずっと題名が気になってた。「Remember me」、おぼえていてくれ、なのか、おぼえとけ、なのか・・・捨て台詞的に「おぼえとけ」はこうは言わないのかな?
でも、警官への復讐がこの「おぼえとけ」(題名)とは思えないので、もっと違うんだろうなと・・・
それと、話的には一応つながっているが最初の地下鉄のシーンの思わせぶりと、ロバートパティンソンの書いている手記(日記?)が、後にもっと意味が出てくるような気がして、どうするのこれ?と思っていたが、たった一言(3 words?)でそれらの思いを全て無意味にするとは・・・・
ロバートパティンソンが社長室(?)で、父親のパソコンのスクリーンセーバーを見た後に一人窓の前に立ち外を見る姿をドリーアウトするシーン。椅子とかラグとか見えていいはずなのにそれらがない空っぽな部屋が違和感を感じさせるが、そのことに思考の整理がつく前にネタバレするのはいいタイミングだとは思うが、黒板にわざとらしく今日の日付を書くのはどうかと思う。
兄貴の死んだ日付と生きていれば何歳かという会話がちょうどそのエピソードの中にあるので、日付を計算した人はネタバレの前に気付いたのだろうか・・そこで気付いたら、あ。とか言いそう;;

デザートから先に食べるのも、I love NY、I hate NYも微妙な違和感を感じていたが一応意味のある伏線だったのね・・・
事が起きた後、車から降りて斜め上を見上げるピアースブロスナンの表情が気に入らない・・・・
エミリーデレイビンが最後に地下鉄に乗るのは、それでも乗り越えて生きていくんだよ的なカットなのかな;;

最後があるんで印象的な映画にはなってるが、基本的にはごく中庸な映画だろうと思う。
特徴的なんでちょっと評価を上げておいた
20年後の人が見たらなんだこれ?だろう・・・

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