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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ケヴィン・ゼガーズ(ダン・ウォーカー)、ショーン・アシュモア(ジョー・リンチ)、エマ・ベル(パーカー・オニール)
製作総指揮:ティム・ウィリアムズ 、ジョン・ペノッティ 、マイケル・ホーガン
音楽:アンディ・ガーフィールド
2010年製作 シチュエーションスリラー アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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スキー場のリフトに取り残されるスリラー という紹介文があったわけで、いつその状況になるのかなと構えながら見るせいか、最初のジャブがなかなかいじらしかった。あんなに大勢で取り残されたらスリラーというよりコメディになるかも・・・上のほうから順番にゾンビになったりして・・・
それでも、そこそこ早く三人が取り残されるシチュエーションになるので、さーてここからどうすんだ?とおもったが、まぁまぁ見れるものにはなっていた。
ただ、怖いというよりも、気持ち悪い感じの方が強かったので、そういう意味では今一歩か・・
サントラがジョーズ張りに古典的なホラースリラー系の演出だったのも、まるで、さーここですよーと言ってるようで、怖さを抑えていたのかもしれない。
カメラワークも結構単調で、低予算な雰囲気がぬぐえないのは仕方ないところか・・・
月夜の吹雪の中の山間をなめるような空撮とか、狼登場のカット割をもっと速くつなぐとか、狼に囲まれた中を一匹にフォーカスして速いドリーズームからフェードアウトとか・・・あると、怖さが出たかも・・?
逆にリアリティなくなっちゃいますかね・・・

しかし、あんなところに取り残されたら一晩でも凍死しそうな気がする;;

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