忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ギャレット・ヘドランド(サム・フリン)、ジェフ・ブリッジス(ケヴィン・フリン)、オリヴィア・ワイルド(クオラ)、マイケル・シーン(キャスター)、ボー・ガレット(ジェム)、ブルース・ボックスライトナー(アラン・ブラッドリー)、ジェームズ・フレイン(ジャーヴィス)
監督:ジョセフ・コシンスキー
音楽:ダフト・パンク脚本:エディ・キッツィス 、アダム・ホロウィッツ
2010年製作 SF アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

オフィシャルHP

Yahoo!映画


前作と続けてみたのだけど、当たり前だけど新しい。
なにより、映像がよい。
音楽がまともになってた。
そして、前作の要素をうまいこと取り込んでいる。同様に、前作の荒唐無稽、ご都合主義、ちょっとよく分からない思考回路も引き継いでる。
ストーリー的には薄いが、こうするしかないというか、これだけ時代が違うと焼き直しがある意味正攻法だろうから仕方のないところだろうし、一応形にはなってる。
スターウォーズ的だったり、ナウシカ的だったり色々あるけれど・・・
コスチュームもよかったけど、出来ればもっと皺が目立たないとよかったなぁ。
光ってるのは有機ELでやったのかなぁ。靴に仕込んだり、かばんに仕込んだメーカーあったよね。
1989年のサムの部屋にMacintosh Plus(512k or 128kかも・・・キーボード的にPlusか?)があったり、フリンの店のジュークボックスからジャーニーだったりもします。

多分初見だけど、オリヴィアワイルドが気に入ったかも。登場した最初のころは必要ないんじゃ?とおもったけど。
それと、マイケル・シーンの演技が気に入った。ゲイリーオールドマンと微妙にかぶる感じが;;

総じて、超ご都合主義ではあるけど、映像がよかったから気に入りました。

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!