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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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アーロン・エッカート(マイケル・ナンツ曹長)、ミシェル・ロドリゲス(エレナ・サントス曹長)、ラモン・ロドリゲス(ウィリアム・マルティネス少尉)、ブリジット・モイナハン(ミッシェル)、Ne-Yo(ケビン・ハリス伍長)、マイケル・ペーニャ(ジョー・リンコン)
監督:ジョナサン・リーベスマン
製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ 、デヴィッド・グリーンブラット
音楽:ブライアン・タイラー
脚本:クリストファー・バートリニー
2011年製作 戦争 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


重たい映画を少し見続けたせいか、最初の30分はCGの出来もよくおもしれーと思ってみていたのだけれど、次第にひとつの部隊のストーリーになっていくので、あれ、他も見てみたいのになぁ~という気分になった。
海兵隊員の人間ドラマも、単に見たかったものが違ったからなのか、なんだか陳腐でピンボケな感じがしてとても安っぽく感じてしまったし、当初の人知を超えたエイリアンの登場の仕方とは裏腹に、使う武器も普通の火器で、しかも人間の持つものより少し強そうな程度。
いきなりのゲリラ戦で前線基地までボコボコにされてるのに、この部隊に至ってはなぜか人間の方が強いというアンバランス。
エイリアン軍の歩兵もどんな殺戮マシーンか、ドロイドか?とおもったら、お決まりの有機体のタコ星人が生身で戦っているし、敵の無人機が「遠隔操縦だ」ってのも、あの技術レベルからしたらAIとか自動じゃないの?という強烈な違和感が・・・
ロサンゼルスであることも敵がエイリアンであることも必然性がないし、別に海兵隊カッコいいにも感じないし、結局たいした中身は無くて、戦争シーンが撮りたかっただけ?みたいな。

まぁ、最初の30分ワクワク出来たからいいかな。

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