忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スティーヴン・ウォディントン(ロニー)、トニー・ベッカー、ダイアナ・アグロン(アリス)、クリス・ブライアント(ルセイント)、テレンス・ノックス
監督:クリス・ブライアント
脚本:マイケル・レーマン
音楽:マーク・スノウ
2011年製作 スリラー フランス/ルクセンブルク/ベルギー

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:2/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


題名からは、漫画ベースの邦画かと思った。
最初の半分くらいまでは状況証拠(?)の積み上げのみで、何を言いたいのかよく分からない。
要塞に入ってくところから本筋の流れっぽくなるので、そこからは息詰まる展開、とかが普通なんだろうけど、そっちへ行くより人物の心理描写に重きを置きたかったのか、中途半端な感じ。
その狙いは嫌いじゃないですけど。
にしても、意味ありげな伏線を全く回収していないのも気になるし、堀の上から挟み撃ちという圧倒的に有利な状況で全く当たらず無駄に撃ちまくるのに、逆に被弾して誤射した一発が仲間に命中とか、ちょっとそりゃまずいよ・・・・
正直、「何を言いたいんだろう?」の最初の40分が一番面白かった。

拍手[0回]

PR


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!