忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グレンクローズ、ホリーハンター、キャシーベイカー、キャリスタフロックハート、キャメロンディアス、ヴァレリアゴリノ、エイミーブレネマン、マットクレイヴン
1999年製作 オムニバスドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:4/6

オフィシャルHP
Yahoo!映画


なかなか観る機会がなく、やっと見た。
同ロドリゴガルシアの【美しい人 原題: NINE LIVES】を先に見てしまって、順番が逆だが、同様にオムニバス形式。
こっちのほうが若干、人が繋がっていて、まぁでも最後に落としてくれる訳ではない。期待はしてなかったが・・
一部に積極的?なフィルターワークが独特だった。正直あまり好きではないが・・・
【美しい人】同様、音楽がなかなか心地よい。こちらのほうが音楽の主張をより強く感じたけど。
キャメロンディアスの「There is the things that can't be sure」か?な?(字幕では「女には事情があるの」に成っていたけど)て事が言いたかったことかな。
五人とも確かではない事を意識の下に隠して、それが自分のそばに有る事を当然のように思っている。でも、それが違うと気付いたとき少なからず喪失感を感じている。男だったりキャリアがあり独立した自分だったり息子だったり親友だったり。そう、確かなものなんてないのだ。なんて解釈は少し無理があるか・・・

どうもキャメロンはコメディエンヌに思えて、苦手なのだ・・・
キャリスタフロックハートはほぼ初見だが普通にかわいかった。【アリーmyラブ】の人らしい。どこかで見たことある気がすると思ったらCMとかで見てたのかな。
フロックハートの相手役だったヴァレリアゴリノもきれいかった。ほとんどが病人役だったけど。【レインマン】にも出てたらしい。覚えてないや。

オムニバスは苦手・・・最後つなげて落としてくれたら、すっきりするんだろうけどそうしないからいいんだょね。おしゃれな(意味深な)感じで・・・

拍手[0回]

PR


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!