魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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エリオット・グールド、ジェームズ・ブローリン、カレン・ブラック、テリー・サヴァラス、サム・ウォーターストン、O・J・シンプソン、ハル・ホルブルック
1977年製作 SF?アクション? アメリカ/イギリス お気に入り度 :3/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 この映画のことは知ってはいたけど、今頃になってようやく見た感じ。 ネタバレ注意。 見る前は、火星へ行って帰ってくる部分の虚構とドタバタがもっとメインかと思っていたけど、どちらかというとその後のアクションがメインのような感じで、予想とだいぶ違っていた。 キャロウェイ博士の裏にいて計画の糸を引く存在が何なのかは分からないが、NASAで次の予算を確保するために人の命を引き換えにするとか、主語がCIAの方がしっくり来る様なストーリーは、やはり今との時代背景の違いをだいぶ感じて多少驚く。 まぁ、70年代だとまだ宇宙飛行士は全員軍人だろうか・・・ストーリーでも三人とも軍人だったかな。 しかし、火星面着陸の瞬間の演技は録画したものでなく、リアルタイムでやったと言う演出なのかな・・なぜそうなのか意図がよく分からないが、ストーリー上、その後の宇宙飛行士と家族のリアルタイムの交信(テレビ中継)があるのでそれに合わせたのだろうか?そうしておけば、そのリアルタイム交信の後の宇宙船と管制塔との交信がすべて訓練時に録音した音声を元に作り出したものだとしても、リアルタイム交信が終わった直後に宇宙飛行士を殺さなくても違和感を感じなくてすむから、ということなのだろうか? 今となっては、ISS(国際宇宙ステーション)と地球間の交信の映像や、衛星経由のリアルタイム映像などを誰もが見たことがありそのタイムラグも常識だろうから、あの家族とのテレビ中継のラグのなさはかなりの違和感だけど、当時はせいぜいアポロのアームストロングの映像くらいだろうから、そんなことを感じる人はいなかったのかな。 と、まぁ、細かいところは時代の違いもあり色々あるけれど、基本的にはよく出来ていておもしろい。 最後の演出はさすがに今の時代だとちょっときついです・・・ PR
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