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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー、ポール・ジアマッティ、クレイグ・ビアーコ、ブルース・マッギル
2005年製作 ヒューマン アメリカ

お気に入り度 :2/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャル HP
Yahoo!映画


なんとなく大作なんだけど、スポーツの勝負ものやボクシング自体あまり興味がないのであまりピンとこない。
スポーツ観戦自体それほど好きではないし、どんなスポーツ見てもナショナリズムなんてのも感覚的にしっくりこないし、映画では、勝負ものでポジショントークされてもなぁ・・・というのが毎回感じるところ。
もちろん、ただ負けるだけじゃ物語にはならないワケで、当然だが話の流れは容易に察しが付くワケで、それを作品にするからには何かしらの仕掛けがないとダメなワケで、そこに、時代背景や人間関係の絡んだ演出があるのだけど、結局ポジショントークなワケで、史実だろうしすごいとは思うけど、『で?』と思ってしまう。
個人的には感動もないし、特に感情移入できるものでもない。
ボクシングのシーンもなんだか代わり映えのしないものをただ毎回見るだけのような気がして、痛そうだなぁ・・・・と思うだけ・・・

どの役者もいつもどおりなのだけど、やはりレニーゼルヴィガーのしゃべり方はよいなぁと・・・

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