忍者ブログ
魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夏蓮、登坂紘光、浅野忠信 、坂田明、大久保鷹、坂本スミ子、田中裕子、平田満、岸部一徳
2005年製作 ? 日本

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

オフィシャルHP

Yahoo!映画


BSを録画してみる。
えー・・・まったくわかりません。
のっけからいきなり、朗読のような演技(?)からはじまり、なんだこりゃ?
ほとんどの映像が、パン、チルト、ズームをしない、引きでカメラを固定したパンフォーカスによるもので、役者の顔すらよくわからない。
しかも、それ故、アフレコが多かったのか声の距離感がまったくなく、絵と声がばらばらで、まるで紙芝居に朗読でも読んでるかのよう。
しかし、映像が切り取る背景は日本の原風景のようでいて、見慣れない不思議なバランスの幻想的なもので絵画のような綺麗さを併せ持つ、が、もしかしてこれってばCG? CGをうまく乗っけるためのパンフォーカス?なんて考えながら見ていた。(本当はどうかは知らない)
とにかく、音が浮きまくりで田中裕子以外大根に見えてどうしようもない。
特に、【約三十の嘘】の時の椎名桔平が大根に見えた時と同じくらい、浅野忠信が大根に見えたのにはさすがにショックだった。(別にファンとかではない)
逆に言えば、そこの部分(音と演技、演出?)がレベルに達していれば、よくわからないけど綺麗で、色々考えるイマジネーションを与えられる映画という印象だったろうとは思う。
絶賛されてるようだが、大画面で見れば違うのだろうか?
ただ綺麗な映像を見たいなら、【DEEP BLUE】のようなドキュメンタリーの方がいい・・・

で、埋もれ木含めこれ全部が最初の三人娘の物語なわけ?

拍手[0回]

PR


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
スポンサー ドリンク ぐびっ!