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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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キット・ハリントン(マイロ)、キャリー=アン・モス(アウレリア)、エミリー・ブラウニング(カッシア)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(アティカス)、ジェシカ・ルーカス(アリアドネ)、ジャレッド・ハリス(セヴェルス)、キーファー・サザーランド(コルヴス)
監督:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ジェレミー・ボルト、ポール・W・S・アンダーソン、ロバート・クルツァー、ドン・カーモディ
製作総指揮:マーティン・モスコウィック、ピーター・シュレッセル、ジョン・ブラウン
脚本:ジャネット・スコット・バチェラー、リー・バチェラー、マイケル・ロバート・ジョンソン
撮影:グレン・マクファーソン
視覚効果監修:デニス・ベラルディ
プロダクションデザイン:ポール・デナム・オースタベリー
衣装デザイン:ウェンディ・パートリッジ
編集:ミシェル・コンロイ
音楽:クリントン・ショーター
2014年製作 ディザスター?ラブストーリー?アクション? アメリカ/カナダ/ドイツ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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始まって15分、馬のシーンで底の浅そうな雰囲気に既にいやな予感がする。
というか、もうラストは見えてる感じ。
全体的にスケール感はでかくて、CGもお金掛けてる感はやたらあるけれど、その全てが真実味がないというか演者の力量なのか編集の『ま』なのか、どれも取って付けたようでとてもとても底の浅~い感じがショットのそこかしこで感じる。
まぁ、それでも最後まで見たけれども、ストーリーもグラディエーターなのかディザスターなのか身分違いの恋なのか政治なのか歴史なのか、なんだかそのどれもが陳腐で子供だましにしか思えない。
ポンペイとかどうでもいいけど、何かど派手なものを作りたかったんで単にネタにしてみただけ。としか感じられない。
サントラの付け方も、とてもとてもとって付けた感が強くて、なんだか残念な感じ。
でも、もっと大画面で見たら迫力だけは感じたかもしれない。

オープニングクレジットはキャリーアンモスだけ分かった。
エミリーブラウニングは読めたけど、誰だか完全に忘れてた。見ても【レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語】の人とは全く想像もつかず。キーファーはどうも見落としたらしい、出てきてちょっとびっくり。
と、まぁ、そんなどうでもいいことくらいしか感想にないほど、どうでもいい映画でした。

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ジェレミー・アイアンズ(スティーブン)、ジュリエット・ビノシュ(アンナ)、ミランダ・リチャードソン(イングリッド)、ルパート・グレイヴス(マーティン)、イアン・バネン(エドワード)、レスリー・キャロン(エリザベス)
監督:ルイ・マル
製作:ルイ・マル、ヴァンサン・マル、サイモン・レルフ
原作:ジョゼフィン・ハート
脚本:デヴィッド・ヘア
撮影:ピーター・ビジウ
プロダクションデザイン:ブライアン・モリス
衣装デザイン:ミレーナ・カノネロ
編集:ジョン・ブルーム
キャスティング:パッツィ・ポロック
音楽:ズビグニエフ・プレイスネル
1992年製作 恋愛・ドラマ イギリス/フランス

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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ジュリエットビノシュってことで見ましたが。
ジュリエットビノシュのファムファタールどーなんでしょーか。
ショコラ(と、綴り字のシーズン)しか見てなかったけど、その時より多少若いってのもあってちょっと印象が違うな。
映画としては、別に見なくても良かったかな。って感じ。(イングリッシュペイシェント、壊れ行く世界の中で、存在の耐えられない軽さ、トリコロール~~、とか他に観たいの有る)

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ジェラルド・バトラー(マイク・バニング)、アーロン・エッカート(ベンジャミン・アッシャー大統領)、モーガン・フリーマン(アラン・トランブル)、アンジェラ・バセット(リン・ジェイコブス)、ロバート・フォスター(エドワード・クレッグ将軍)、コール・ハウザー(ローマ)、フィンリー・ジェイコブセン(コナー)、アシュレイ・ジャッド(マーガレット・アッシャー大統領夫人)、メリッサ・レオ(ルース・マクミラン)、ディラン・マクダーモット(フォーブス)、ラダ・ミッチェル(リア・バニング)、リック・ユーン(カン)
監督:アントワーン・フークア
製作:アントワーン・フークア、ジェラルド・バトラー、アラン・シーゲル、エド・カゼル三世、ダニー・ラーナー、マーク・ギル
製作総指揮:アヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソン、ジョン・トンプソン、ハイディ・ジョー・マーケル
脚本:クレイトン・ローゼンバーガー、カトリン・ベネディクト
撮影:コンラッド・W・ホール
プロダクションデザイン:デレク・R・ヒル
音楽:トレヴァー・モリス
2013年製作 アクション アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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前日に続き、ホワイトハウスのっとられもの。
方向性は違うけど、基本的に同じ娯楽作。
リアリティのなさ加減は同程度か。PG-12指定だけあってこっちのほうがドンパチ具合はレベル高いだろうか。ホワイトハウスダウンは観客層に子供も意識した感はあったが、こっちはひたすらアクションのおもむき。
若い頃と顔が変わってしまったアシュレイジャッドもだいぶ見慣れてきた。
アンジェラバセットは役柄あってましたね。
前回同様、なんとなくアクション映画を観たかったのになぜかあまり楽しめませんでした。

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チャニング・テイタム(ジョン・ケイル)、ジェイミー・フォックス(ジェームズ・ソイヤー大統領)、マギー・ギレンホール(キャロル・フィナティ特別警護官)、ジェイソン・クラーク(エミール・ステンツ)、リチャード・ジェンキンス(イーライ・ラフェルソン)、ジョーイ・キング(エミリー・ケイル)、ジェームズ・ウッズ(マーティン・ウォーカー)
監督:ローランド・エメリッヒ
製作総指揮:ウテ・エメリッヒ、チャニング・テイタム、リード・カロリン
脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト
音楽:トーマス・ワンダー、ハラルド・クローサー
2013年製作 アクション アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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わかりやすい娯楽映画としてそつのない感じと中身(メッセージ性)のなさはエメリッヒぽいのかな。
でも、なんだろう全然ありえなすぎて、まったく楽しめなかった。
なぜ自分がこの(こういった)映画をまったく楽しめないのか(楽しめなくなったのか?)が、分析できない。デイアフタートゥモローなんか割りと好きなんだけど。

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ザック・エフロン(ローガン・ティーボウ)、テイラー・シリング(べス・グリーン)、ブライス・ダナー(エリー・グリーン)、ライリー・トーマス・スチュワート(ベン)、ジェイ・R・ファーガソン(キース・クレイトン)
監督:スコット・ヒックス
製作総指揮:ラヴィ・メータ 、アリソン・グリーンスパン 、ブルース・バーマン
原作:ニコラス・スパークス
音楽:マーク・アイシャム
脚本:ウィル・フェッターズ
2012年製作 ラブストーリー アメリカ

お気に入り度 :1/6
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スコットヒックス・ニコラススパークスは好きなんですが、これは駄目でした。
お話のネタとしてはありなんでしょうが、いつそれを言うの?が当初から気になりつつなんで、映画としてはお話が間延びした感じだし、とってつけたような展開にまったく乗れず、二人の関係も微妙すぎて、なんだか残念な感じ。
スコットヒックスのいつもの淡々とした雰囲気、ショットとでしゃばり過ぎないBGMで見せる感じはそれだけ取れば、悪くは無いものの、でどうするの?という話の展開が気になっている状態だとどうにも逆効果で雰囲気に浸ることもなく、ただただ安っぽさを感じてしまう。
テイラーシリングは初見、お目めおっきくてかわいい。誰かに似てると思うが、思い出せない。
ザックエフロンは初見かと思ったらニューイヤーズイブで観ているようだ。覚えてない。
ブライスダナーは脇でよく見る。
映画としては残念でした。

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エドワード・バーンズ(トラヴィス・ライヤー博士)、キャサリン・マコーマック(ソニア・ランド博士)、ベン・キングズレー(チャールズ・ハットン)
監督:ピーター・ハイアムズ
製作総指揮:エリー・サマハ 、ロマーナ・シサローヴァ 、ジョン・ハーディ 、リック・ナサンソン 、イエルク・ヴェスターカンプ 、ウィリアム・J・イマーマン 、ブレック・アイズナー
原作:レイ・ブラッドベリ
音楽:ニック・グレニー=スミス
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー 、ジョシュア・オッペンハイマー 、グレッグ・ポイリアー
2004年製作 SF アメリカ/ドイツ/チェコ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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全てにおいてすごいです。
70年80年代ならまだしも、2004年でこれはすごいですね。
クロマキーの前での足踏みとか涙が出てきます。
唖然としながらも最後まで見たのも驚きですけど。
お話としては、古典的な雰囲気でベルヌやウェルズかと思ったけど、レイ・ブラッドベリなる人らしいです。全然知りません。本も1950年ごろでそこそこ古いみたいです。
ストーリーは、この手のSFにはつきものの、ご都合主義が満載ながらも、そこそこありかなとは思います。見せ方次第ではトム&スピルバーグのリメイク宇宙戦争くらいにはなるんではないでしょうか・・
やはりちょっとした変化はバタフライエフェクトで、蝶なんでしょうか。
ただ、いかんせん映画なので、今の時代の作品としては、映像があまりにも無さすぎてどーしよーもないです。劇場で見てたら泣きます。

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ガンナー・ライト (リー・ミラー)、アンビル・チルダーズ
監督:ウィリアム・ユーバンク
脚本:ウィリアム・ユーバンク
撮影:ウィリアム・ユーバンク
美術:ウィリアム・ユーバンク
編集:スコット・チェスナット
2011年製作 SF? アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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映像が美しい。テレンスマリックのよう。
そして、音楽の規則正しいビートが心地よい。そして完璧に眠くなる。
半分は寝ていた。
ストーリーも全然わからない。寝てたから。
これは映画ではなく環境映像ですね。
サントラは音楽だけにして、台詞は全部字幕だけで再構築したら完璧なBGVとして成立する。
ISS(国際宇宙ステーション)が現代の形なのに重力が発生している2045年?ってどんなだろう。

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ウィレム・デフォー、シャニン・リー、ポール・ヒップ、ナターシャ・リオン
監督:アベル・フェラーラ
音楽:フランシス・クイパーズ
脚本:アベル・フェラーラ
2011年製作 ドラマ アメリカ/スイス/フランス

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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ん~。眠かった。
ツリーオブライフより意味不明。いや、意味はわかるんだが、意図はよくわからん。
ストーリー、演技、ショット、音響etcから来る心へ働きかける共感、感動などではなく、この眠い感じと、意図を測りかねるモヤモヤした感覚の中で進んでいくこの映画に対する感情が、終末的な感覚を表しているのだとしたら、製作者の目論見は成功したんじゃないだろうか、自分に対しては。
なんて、思うくらいに、見ていることに閉塞感、を感じる映画だった。
要は、一言で言えば退屈だった。という事でした。
感想も意味不明。

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タイラー・ペリー(アレックス・クロス)、マシュー・フォックス(殺し屋)、エドワード・バーンズ(トミー)、レイチェル・ニコルズ(モニカ)
監督:ロブ・コーエン
製作総指揮:ジョージ・ファーラ 、ステパン・マーティローシアン 、レミントン・チェイス 、ジェフ・ライス[製作] 、イーサン・スミス 、ジョン・フリードバーグ 、クリストファー・コラビ
原作:ジェームズ・パターソン
音楽:ジョン・デブニー
脚本:マーク・モス 、ケリー・ウィリアムソン
2012年製作 サスペンス? アメリカ

お気に入り度 :1/6
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演出、サントラがテレビ映画風。
お話も陳腐で、一時間持たずに撤収。
ジャンレノが出てきたのは、ちょっとびっくり。
マシューフォックス(Lostのジャック)に最後まで気付かず;;
コーエン兄弟とは別のロブコーエンさんの作品は、いくつか見てるがどれも個人的には面白くなく・・・
ああ。アレックスクロスって、モーガンフリーマンのコレクター(アシュレイジャッドだっけ?)とスパイダーの役の人か。まったくわからなかった。

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ブルース・ウィリス(ジョン・マクレーン)、セバスチャン・コッホ(コマロフ)、ラシャ・ブコヴィッチ(アリク)、コール・ハウザー(コリンズ)、ユーリヤ・スニギル(イリーナ)
監督:ジョン・ムーア
製作総指揮:トム・カーノウスキー 、ジェイソン・ケラー 、スキップ・ウッズ
音楽:マルコ・ベルトラミ
脚本:スキップ・ウッズ
2012年製作 アクション・シリーズ アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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えーなにこれ、まだつづけるの?が、タイトルを見たときの感想。
もう4からは完全にダイ・ハードじゃないよね。
撮り方、見せ方もほかのアクション映画と同じ感じだし。RED番外編のほうがまだあってるのでは?
つまらないだろうことはわかっていながらも、馬鹿馬鹿しい、映画らしい映画をたまには見たくて見てみましたが、やっぱりつまらん。
ただ、派手で無茶で爆発なだけ。
のっけのカーチェイスシーンは悪趣味と思えるほど・・・
そして、アメリカンな過剰な恐怖感から世界を(?)混沌とさせる全体主義的思想がこんなところにも見え隠れしようとは・・・
まぁ、、もう、好きにしてくれ;;

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ダーフィト・ベンネント(オスカル・マツェラート)、マリオ・アドルフ(アルフレート・マツェラート)アンゲラ・ヴィンクラー(アグネス・マツェラート)、カタリーナ・タールバッハ(マリア・マツェラート)、ダニエル・オルブリフスキ(ヤン・ブロンスキ)
監督:フォルカー・シュレンドルフ
原作:ギュンター・グラス
音楽:モーリス・ジャール
脚本:ジャン=クロード・カリエール 、フォルカー・シュレンドルフ
1979年製作 戦争・ドラマ? 西ドイツ/フランス

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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なんぞこれ?
シュールなのか、何なのか。全くわからん。微妙なカオス感しか感じ取れない。もっとぶっ飛んでれば・・・
個人的にはそれほどインパクトも無かった。
ディレクターズカット版ということで、えらい長い。

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アンナ・ファリス(アリー)、クリス・エヴァンス(コリン)、アリ・グレイナー(デイジー)、ブライス・ダナー(エヴァ)、エド・ベグリー・Jr(ダーリング氏)
監督:マーク・マイロッド
製作総指揮:アーノン・ミルチャン 、アンナ・ファリス 、ナン・モラレス
原作:カリン・ボスナック
音楽:アーロン・ジグマン
脚本:ガブリエル・アラン 、ジェニファー・クリッテンデン
2011年製作  アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:-/6

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のっけから全然面白くない。まったく乗れずに15分で脱落。
アンナファリスって初見かなぁ?ロストイントランスレーションに出てたの?全くわかりません。

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ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス)、ミシェル・ロドリゲス(レイン・オカンポ)、シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン)、ケヴィン・デュランド(バリー・バートン)、ショーン・ロバーツ(ウェスカー)、ボリス・コジョー(ルーサー・ウェスト)、リー・ビンビン(エイダ・ウォン)、ヨハン・アーブ(レオン・S・ケディ)、オデッド・フェール(カルロス・オリヴェラ)、中島美嘉
監督:ポール・W・S・アンダーソン
音楽:トムアンドアンディ
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
2012年製作 アクション アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:2/6

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とっても眠かった。
いつもと同じ感じですね。ゲームっぽい雰囲気は出てる。それは感心するけど、だからといって面白くはないです。
ミラジョボビッチちっこいと思ってたけど、リービンビンと並んでるの見るとそうでもないですね・・
リービンビンて初見だけど、化粧すごかったな・・・なんか常に棒立ちだし・・どうでもいいけど・・・
まだまだ続くんでしょうね・・・
もう眠いばっかりなんで見るのやめよう;;

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瑛太(垣内良一)、窪塚洋介(垣内ユキ・兄)、KenKen(垣内ケンタ・弟)、草刈麻有(垣内ミカナ・妹)、松田美由紀(垣内ユリエ・母)、國村隼(垣内セイジロウ・父)
監督:豊田利晃
脚本:豊田利晃
2011年製作  日本

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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面白くないです。
冒頭の哲学チックな朗読に、ん?と思いながらも、どんな思想が展開されるのかと多少惹かれたけど、結局分けわからんまま進み、最後の朗読は難しい言葉が出てきて宮沢賢治?誰かの文章なの?か?
まぁ、どうでもいいです。

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アンジェリーナ・ジョリー(サラ・ボーフォード)、クライヴ・オーウェン(ニック・キャラハン)、ライナス・ローチ(ヘンリー・ボーフォード)、テリー・ポロ(シャーロット・ジョーダン)、ノア・エメリッヒ(エリオット・ハウザー)
監督:マーティン・キャンベル
音楽:ジェームズ・ホーナー
脚本:カスピアン・トレッドウェル=オーウェン 、サイラス・ナウレステ 、ジェレミー・ブロック
2003年製作 ドラマ・ロマンス アメリカ

お気に入り度 :1/6
お勧め出来る度:1/6

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難民援助の話、と思い、エチオピアパートまでは、微妙だがまぁいいかな、予想通りと感じていたが、そこからどんどんと違う方向へ。
そして、カンボジアのシーンと、最後の雪原で撃たれるシーンを覚えていることから、どうやら一度見ていた模様・・・・
まぁ、見ていた記憶が映画と結びついていなかったのはどうでもいいとして、結局難民援助を出汁としてしか使っていないのがどうにもまずい。
ピューリッツアーのケビンカーターよろしく、衝撃的な出だしの映像から、もう少し世界の過酷を、字面の知識でしか知らないものを、不運にもそれに対峙することになった人達の正義感、使命感、人類愛、葛藤のようなものを、映画というそれだけでオブラートに包まれたような距離感を感じる表現で共感させられることを期待する所から、一気に個人的な恋愛感情へと矮小させているところが、失望と違和感を感じる映画でした。
なんか、やっぱりアンジーの映画はだめだ;;

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