魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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テイラー・キッチュ(ジョン・カーター)、リン・コリンズ(デジャー・ソリス)、サマンサ・モートン(ソラ)、マーク・ストロング(マタイ・シャン)、キアラン・ハインズ(タルドス・モリス)、ドミニク・ウェスト(サブ・サン)、ジェームズ・ピュアフォイ(カントス・カン)、ウィレム・デフォー(タルス・タルカス)
監督:アンドリュー・スタントン 原作:エドガー・ライス・バローズ 音楽:マイケル・ジアッキノ 脚本:アンドリュー・スタントン 、マーク・アンドリュース 、マイケル・シェイボン 2012年製作 SF・ファンタジー アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 なんだか、大作っぽい前振りとどこぞの大統領みたいなタイトルでなんとなく見てしまいました。 オープニングでディズニーと知り、しまったと思ったのもつかの間、やっぱりかという感じです。 SF小説とかはほとんど読んだことがない(星新一くらい?)ので知らないですが、原作はウェルズやジュールベルヌ並に古いみたいです。 まぁそれはいいですが、いろんな要素をてんこ盛りにしてどうでもいいような感じで2時間が過ぎました。 変な巨石の神殿と青い光、バルス・・(-ム)はラピュタかとおもった。どうでもいいです。 一番面白そうなマタイシャン(サーン族)の謎はほっぽり出してディズニー風味にしたって感じなのですかね?知りませんが。 眠くはならなかったものの、最後まで見ても興味がわかないというか、どーでもええや・・・という感じでした。 子供が見たら楽しめるのかな。 PR
メグ・ライアン(アリス・ボーマン)、ラッセル・クロウ(テリー・ソーン)、デヴィッド・モース(ピーター・ボーマン)、パメラ・リード(ジャニス・グッドマン)、デヴィッド・カルーソー(ディーノ)、アンソニー・ヒールド(テッド・フェルナー)、ゴットフリード・ジョン(エリック・ケスラー/宣教師)
2000年製作 ドラマ?・アクション? アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ん~。何がしたいのか・・・・ 個人的には、メグライアンいらない気がする・・・・ 誘拐身代金保険会社という設定は興味深いが、演出のせいか全般的にリアリティを感じず正直のれない。 後半の救出作戦だけはまぁまぁよかったので、結局メグライアンじゃなければ良かった気がしなくも・・・・ 最後に書いてあったけど、雑誌の記事と小説から着想したのね・・・混ぜちゃったから半端になったのかな・・・ まぁ、ちょっと微妙でした。
ティモシー・オリファント(エージェント47)、ダグレイ・スコット(マイク・ウィッティア)、オルガ・キュリレンコ(ニカ)、ロバート・ネッパー(ユーリ)、ウルリク・トムセン(ミカイル・ベニコフ大統領)、ジェームズ・フォークナー(スミス・ジェイミソン)
監督:ザヴィエ・ジャン 製作総指揮:ジェイソン・フローザー 音楽:ジェフ・ザネリ 脚本:スキップ・ウッズ 2007年製作 アクション・ゲーム映画化 アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 チョイ大きめの音楽と、意外と速く消えるので読みきれないオープニングクレジットで、先を急いでいるような雰囲気で始まるが、始まってすぐはサスペンスっぽくって面白そう。 でも、細かなところがリアリティがなくゲームののりでただただ先を急ぐような展開で次第につまらなくなる。 30分もたたないうちに、ありがちなアクション映画という感じで結構どうでも良くなってきた。 細めのジェイソンスティサムといった感じか・・・・ まぁ、暇つぶしには及第点ではないかと。
ゲイリー・シニーズ(ジム)、ティム・ロビンス (ウッディ)、ドン・チードル(ルーク)、コニー・ニールセン(テリー)、ジェリー・オコンネル(フィル)、アーミン・ミューラー=スタール(ベック)、キム・デラニー(マギー/ジムの妻)、カヴァン・スミス(ニコラス)、ジル・ティード(レネー)
監督:ブライアン・デ・パルマ 音楽:エンニオ・モリコーネ 脚本:ジム・トーマス 、グレアム・ヨスト 、ジョン・C・トーマス 2000年製作 SF アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 デ・パルマで火星?まー、何でもやる人かなこの人は。 正直おもろないですね、個人的には。一番に感じたのは2000年なのにCGこのレベル?ってのが・・・・ それとこの人の音楽変ですね・・・SEもわざとらしくて・・・ ゲイリーシニーズがやたら若いんですけど、メイクの人ががんばったんでしょうね。最後の水の中はアビスを思い出しますね。 なんか、見る必要ないかなー。子供向けのウルトラマンとかスーパーマン見たいなのりですかね。 途中、眠くてしょうがなかったです。
コリン・ファレル(ジョン・スミス)、クオリアンカ・キルヒャー(ポカホンタス)、クリストファー・プラマー(ニュー・ポート船長)、クリスチャン・ベイル(ジョン・ロルフ)、オーガスト・シェレンバーグ(ポウハタン)、ウェス・ステューディ(オペチャンカノフ)、デヴィッド・シューリス (ウィングフィールド)
監督:テレンス・マリック 製作総指揮:トビー・エメリッヒ 、トリッシュ・ホフマン 、ビル・メカニック 、ロルフ・ミットウェッグ 、マーク・オーデスキー 音楽:ジェームズ・ホーナー 脚本:テレンス・マリック 2005年製作 歴史・ロマンス・ドラマ アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 映像は美しく、まるで環境映像のよう。ゆったりとした雰囲気で思わず寝てしまいました。真夜中に見るのが悪いんですけど・・・ シンレッドラインのテレンスマリックらしい。ということで、音を消してBGVに使うには最適。
ピアース・ブロスナン(オズナード)、ジェフリー・ラッシュ(ハリー)、ジェイミー・リー・カーティス(ルイーザ)、レオノア・バレラ(マルタ)、ブレンダン・グリーソン(ミッキー・アブラクサス)、 ハロルド・ピンター(ベニー叔父さん)、キャサリン・マコーマック(フランチェスカ)、ダニエル・ラドクリフ(マーク/子役)、ローラ・ブアマン(サラ/子役)、デヴィッド・ヘイマン(ラックスモア)、ジョン・フォーチュン(モルトビー)
監督:ジョン・ブアマン 製作総指揮:ジョン・ル・カレ 原作:ジョン・ル・カレ 音楽:ショーン・デイヴィ 脚本:アンドリュー・デイヴィス、ジョン・ブアマン 、ジョン・ル・カレ 2001年製作 スパイ・コメディ? アメリカ/アイルランド お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 終わってみればストーリーは面白いのに、映画はちっとも面白くない。 2001年製作なのに、なぜかイメージが古臭い・・・ ジェイミーリーカーティスが当初からどことなく含みがありそうなんで、実は彼女もスパイでしたと言う展開かと途中まで思っていたけど、そこまでのストーリーではなかった。 まぁ、ピアースブロスナンはキャラ付けからして仕方ないとしても、ほかの大使館員や政府関係者などもいまいちちゃらんぽらんな感じがして全体的に締まりにかけていたのが、スパイ映画の緊張感を演出し得なかった原因か・・・それ以前に映画の目指した方向性がとても中途半端だったのが一番面白くないと感じる要因と思う。 にしても、ジェフリーラッシュとジェームズウッズは本気でどっちがどっちか分からないのだが・・・
シアーシャ・ローナン(ハンナ)、エリック・バナ(エリック)、ケイト・ブランシェット(マリッサ)、トム・ホランダー(アイザック)、オリヴィア・ウィリアムズ(レイチェル)
監督:ジョー・ライト 製作総指揮:バーバラ・A・ホール 音楽:ケミカル・ブラザーズ 脚本:セス・ロクヘッド 、デヴィッド・ファー 2011年製作 アクション?・サスペンス? アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 んー面白くないなー。 白銀の世界で始まって、冒頭はまるで中世あたりが舞台のファンタジー映画みたい。 音楽にこだわってる感はわかるんだけど、アクションシーンがまるでテレビゲームみたいで、殺陣もしょぼくてかなり微妙。鉄パイプをジャグリングするのに合わせた音(音楽に合わせたジャグリングだけど・・)も微妙にずれてる気が・・・ああいうの気になるよね・・・ CIAの場面は他の映画で見るカンパニーの雰囲気と違い、微妙に近未来的でどことなく【GATACA】の雰囲気。脱出する際のコンクリートの構造物は【イーオンフラックス】を思い出す・・・・ のっけからプロットは面白くなさそうな気がしてたんで、人名とか頭に入れず相関関係や因果関係に気を使わず見てたんで、何でそんなことするの?は、あまり理解してないんだけれど、多分それはたいした問題ではなかった様子。途中、ケイトブランシェットが母親かと思ったけどあっさり殺して終わりなんで関係ないんだよね。多分。 初見のシアーシャ・ローナンは魅力あったけど、それ以外見るところないなぁ。 何となくスタイリッシュなお気楽エンターテイメントにしたかったんじゃないかとは思うんだけど、色々と中途半端でどこをとっても大して面白くないです。
ダニエル・デイ=ルイス(グイド・コンティーニ)、マリオン・コティヤール (ルイザ)、ペネロペ・クルス (カルラ)、ジュディ・デンチ(リリー)、ケイト・ハドソン(ステファニー)、ニコール・キッドマン(クラウディア・ジェンセン)、ソフィア・ローレン(ママ)、ファーギー(サラギーナ)
監督:ロブ・マーシャル 製作総指揮:ライアン・カヴァナー 、タッカー・トゥーリー 、ボブ・ワインスタイン 、ケリー・カーマイケル 、マイケル・ドライヤー 原作:アーサー・コピット 音楽:モーリー・イェストン 、アンドレア・グエラ 脚本:アンソニー・ミンゲラ 、マイケル・トルキン 2009年製作 ミュージカル アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ミュージカルの映画化なのね。 ミュージカル映画はそれほど見てないけど、のっけからシカゴが所々入ってるなーとおもったら、同じ監督らしい。 なんだかペネロペクルスの顔が最近デミムーアに見えてくる・・・ 映画としては、正直あまり面白くない。 NINEの意味が最後まで分からなかったけど、単に次回作の仮タイトルってだけなの? 役者が9人とかかと思ったけど全然関係なさそうだし。 大体、映画監督なんかに感情移入できる人なんてどれほどいるのか・・・・ まぁ、ミュージカル部分のみを楽しめばいいのだけど、と言うわけで、結局最後のエンドロールが一番楽しかった。
クレイグ・ワッソン、メラニー・グリフィス、グレッグ・ヘンリー、デボラ・シェルトン、デニス・フランツ
監督:ブライアン・デ・パルマ 音楽:ピノ・ドナッジオ 脚本:ロバート・J・アヴレッチ 、ブライアン・デ・パルマ 1984年製作 サスペンス・ミステリー? アメリカ お気に入り度 :1/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 古いですね。いつのものか確認せずに見始めたけど、コロンビアのオープニングロゴからして古ーい感じ。 まぁ、それはいいとしても、これってコメディですかね・・・つまらなくて何を見てよいのか・・・ フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドとかもう好きにしてくれって感じですかね・・ 寝なかったけど、なんか無駄に長い映画に思えたなぁ・・・2時間ないのに・・
アンバー・ハード(クリステン)、メイミー・ガマー(エミリー)、ダニエル・パナベイカー(サラ)、ローラ=リー(ゾーイ)、リンジー・フォンセカ(アイリス)、ミカ・ブーレム(アリス)、ジャレッド・ハリス(ストリンガー)
監督:ジョン・カーペンター 製作総指揮:デヴィッド・ロジャース 、アダム・ベタリッジ 、リッチ・コーワン 音楽:マーク・キリアン 脚本:マイケル・ラスムッセン 、ショーン・ラスムッセン 2010年製作 サスペンス・ホラー? アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ちょっと立て続けにおもろない(個人的に)ホラーを見続けたので多少まともに見えた。 眠くなったのも2~3回だけだし。 と言っても、途中までは同じような感じで何度か見るのやめようかと思った。 怖くないし、基本、気持ち悪い&驚かし(というかウッサイ)と言うのが自分のホラーの位置づけになりつつある・・・ 途中から脱獄展開になったので何とか最後まで見れた。 そして、ネタばれの落ちとしてはアイデンティティな訳なのだけど、これも、冒頭の病棟に収容される際の婦長?のせりふで「今度はクリステンね」(字幕)「OK,kristen ha.」かな、と言っているのと、患者がすべて女性で、監禁されているのに綺麗な身なりでメイクばっちりと言うのが完全に場違いで顕著に妄想を物語っていることから、落ちは明らか。ただ、この手のホラーはそういった仕掛けはあまりなくただただ気持ち悪いだけと言う先入観がここ数日見たホラーの結果で多少あったので、多重人格は明らかとしても、他の患者が自分と言うことは、あまり念頭において見ていなかったので、オチは、へーホラーもこういうのあるんだ、とちょっと安心(?)した。 でも、それ以外はホラーってつまらないな。という自分の中の価値観が確立されるのを覆すにはいたらず、映画としても全体として凡庸な感が強い。 最後、病室で両親とジャレッドハリス(医者)の会話で、この後もちょっとあるのかと思わせるが、それがあれでは・・・・ そろそろ自分の中で典型的なホラーというのは時間の無駄になりつつある・・・・
ジャック・ニコルソン(ジャック・トランス)、シェリー・デュヴァル(ウェンディ)、ダニー・ロイド(ダニー)、スキャットマン・クローザース(ディック)、バリー・ネルソン(スチュアート)
監督:スタンリー・キューブリック 製作総指揮:ヤン・ハーラン 原作:スティーヴン・キング 音楽:ベラ・バートック 、ウェンディ・カーロス 脚本:スタンリー・キューブリック 、ダイアン・ジョンソン 1980年製作 ホラー・オカルト イギリス お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 1980年かーちょっと古いね。119分版ではなく143分版を見た模様。ながいね。 編集のせいか、ジャックニコルソンと子役のダニーロイド以外は下手に見える。編集の“間”のせいだと思う。子役はすごく上手だった。 ホテルに住み込むまでは食いついてみてたんだけど、三人きりになってから強烈な眠気に襲われた;; 映像がきれいで、サントラで恐怖をあおるのでどうも世界に入り込めず、綺麗でゆったりとした映像に逆に眠くなってしまったみたい。まぁ、眠くなるような時間に見るほうがいけないのだけど・・・ というわけで、半分以上は寝ていたと思う・・・ 【ロストハイウェイ】もそうだけど、どうしてもこの手のホラーって眠くなってしまうのよね・・・ という訳で、まともに見てないのだけど、見直してもたぶん眠くなるだろうし最後の写真の謎とかわからなかった。けど、まぁぃぃゃ・・・・ キューブリックの映画ってまだアイズワイドシャットと2001年宇宙の旅しか見てないな。 この人はまさに、“映画はショットありき”という人だろうか。個人的にヒットな映画はまだないので好きかどうか分からないな。自分も映画はショットがよくなきゃとは思うけど。 まぁ、名作らしいので一応は見たぞと、寝てたけどね。
アンソニー・ホプキンス(ルーカス神父)、コリン・オドナヒュー(マイケル・コヴァック)、アリシー・ブラガ (アンジェリーナ)、キアラン・ハインズ (ザビエル神父)、トビー・ジョーンズ(マシュー神父)、ルトガー・ハウアー(イシュトヴァン・コヴァック)、マリア・グラツィア・クチノッタ(アンドリア)、クリス・マークエット(エディ)
監督:ミカエル・ハフストローム 製作総指揮:リチャード・ブレナー 、メリデス・フィン 、ロバート・ベルナッキ 原作:マット・バグリオ 音楽:アレックス・ヘッフェス 脚本:マイケル・ペトローニ 2011年製作 オカルト・ホラー・サスペンス アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 邦題からしてB級映画かと思ったけど、意外とまともだった。 ミシラドシのリフもどこか聞き覚えのあるようで、雰囲気に合ってよい感じ。 ただ、主題が主題だけにどうもファンタジーっぽくっていまいち乗れない。というかぽか~んて感じ。 そして、最後のほうではストーリー的にも映像的にも盛り上がるのにどうにも眠くなってしまった。 キリスト教のことはよく分かりませんけど、なんで悪魔の名前を聞き出すことが大事なんでしょ・・・? アリシーブラガの役どころは、有ってよかったですね、後半戦のコリンオドナヒュー(マイケル)を現実世界につなぎとめていて。彼女はどこかで見覚えあるとおもったら、プレデターズに出てた人でしたね。正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官にも出てたみたいだけど、こっちは記憶がないな;;; まぁ、しょーもない映画ってことはなく普通のオカルト映画でした。
ビル・プルマン(フレッド・マジソン)、パトリシア・アークエット(レネエ/アリス)、バルサザール・ゲティ(ピート・デイトン)、ロバート・ブレイク(Mystery Man)、ロバート・ロジア(Mr.エディ)、マイケル・マッシー(アンディ)、ゲイリー・ビューシイ(ビル・デイトン)、ルーシー・バトラー(キャンディス・デイトン)、ナターシャ・グレグソン・ワグナー(シーラ)
監督:デヴィッド・リンチ 音楽:アンジェロ・バダラメンティ 脚本:デヴィッド・リンチ 、バリー・ギフォード 1997年製作 サイコスリラー アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 カオス。 のっけからいきなり眠い。ゆっくりとしたショットで暗雑音のような機械音のようなSEもあいまって、スリラーなのに始まって早々に眠くなる。何度も1~2秒の無意識を自覚し、そのたび巻き戻して見た。 パトリシアアークエットってこんな顔だっけ?髪のせいかな? 最初のころビルプルマンの家で不思議なことが起こるシーンでは、ビルプルマンがやったけど記憶が失われているのか、パトリシアアークエットが何かを仕掛けたのか?と、思うようになる。 そして、よく分からない状況証拠だけが積みあがっていく。 見ている方からすると、ブロンドのパトリシアアークエットが殺されて、それがビデオテープに写っており夫のビルプルマンが捕まった。ただ、パトリシアが死んだことは多少あいまいな表現で謎を残している。これは、ビルプルマンが何かおかしくなっている、と感じる。 ビルプルマンがバルサザールゲティに入れ替わってから、まったく別のストーリーが展開していく。ただ、すぐにパトリシアアークエットが再登場する。しかし、髪の色がブルネットからブロンドに変わっている。ここで、これは現実か、妄想か、パトリシアが殺される前か後か、いろいろな可能性が思いつく。 そして、1時間を少し過ぎたあたりで、これはビルプルマンが嵌められた話でその裏がいまから描かれるのだと、そう思うと今までのことがすべてクリアにつながる、気がした。 が、やはりその10分後にはその感触を完全に裏切るカオスな世界が描かれていく、やはりいろいろなものがつながらない・・・・ で、結局いろいろなものがつながらずに謎だらけのカオス状態が広がっていき、もう、これはおそらくこのまま終わるんだなと確信する。 そして、オープニングと同じ道路の映像でしめくくる。 結局、パトリシアアークエット演じるブルネットのレネエとブロンドのアリスの相関関係も別人なのか同一人物なのかも結局不明。 二人同時に写っている写真が最後のほうで一人だけが写ってる? バルサザールゲティはビルプルマンの妄想? Mystery Manも脳内のビルプルマン? ロバートロジアにパトリシアが浮気?をしたのでビルプルマンが二人を殺した? その二人を仲介したアンディーもビルプルマンが殺した? なんだか訳分からないけど、これは訳がわからないでいるままの方がおそらくいいんだろうな。 と、思った。と、同時にどうでもいいやという気分になった。
ユアン・マクレガー(アレックス・ロウ)、ケリー・フォックス、(ジュリエット・ミラー)、クリストファー・エクルストン(デイヴィッド・スティーブンス)、キース・アレン(ヒューゴ)、 ジョン・ホッジ(ミッチェル刑事)
監督:ダニー・ボイル 製作総指揮;アラン・スコット 音楽:サイモン・ボスウェル 脚本:ジョン・ホッジ 1994年製作 サスペンス イギリス お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ユアンマクレガーが若い。というか、髪が長くて一瞬ディカプリオかと思った。 映画としては普通。なかなか、あ~はならんだろ。ということで感情移入はできず。 まぁまぁの大金ネコババ?できへんやろ・・・天涯孤独ならアリかも知らんけど・・・ 最後のトランクケースにお金が入っていないのはお約束ですね;; しかし、ユアンマクレガーは警察に電話してどうするつもりだったんだろう?いくら隠してたってどうにもならないと思うのだが・・・ ああなったら、第三国へ高飛び以外ないと思うのも浅墓な考え?
クリスティナ・リッチ(アンナ・テイラー)、ジャスティン・ロング(ポール・コールマン)、リーアム・ニーソン(エリオット・ディーコン)、ジョシュ・チャールズ(トム・ペターソン)、チャンドラー・カンタベリー(ジャック)
監督:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー 製作総指揮:クーパー・リッチー 、キャサリン・ケルナー 、エドウィン・L・マーシャル 、ジェームズ・スウィッシャー 音楽:ポール・ハスリンジャー 脚本:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー 、ポール・ヴォスルー 、ヤクブ・コロルチュク 2009年製作 ミステリー・ホラー アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 リーアムニーソンとクリスティーナリッチのどっちがまともなのか最後まで明確にしないので、そこに注目していれば、まぁ最後まで見れる。 最終的に薬の名前が明確になることでどちらかといえば、クリスティーナリッチがまともでリーアムニーソンがシリアルキラーな演出だけど、まぁどっちでもいいかも・・・・ はっきりどっち、といってしまうといろいろと破綻してくる部分もあるし・・・ 微妙に意味ありげな演出や伏線を投げっぱなしだけど、たぶんたいした意味もなさそうなのでどうなってるのか知りたいとも特に思わない。 ジャック役の子供がひよこ埋めるのは怖すぎる |
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