魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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ハリソン・フォード、ポール・ベタニー、ヴァージニア・マドセン、メアリー・リン・ライスカブ
2006年製作 サスペンスアクション アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ハリソンフォード主演という事で、ある意味予想を裏切らず、とってもありがちなハリウッド的娯楽映画。 ジャックライアンシリーズ等の映画の流れそのまま。しかし、トムクランシーほど面白くない。 サスペンスだがミステリー要素はゼロ。 ファイヤーウォールも結局ほとんど関係ない。 まぁ、ハリソンフォードで題名が原題からしてファイヤーウォールだからそれだけでどんな映画か予想が出来てしまうし、実際中身もそのまんまという、見ても見なくてもどうでもいい娯楽映画でした。 PR
ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、フレディ・ロドリゲス、ジェフリー・ライト、ボブ・バラバン、サリタ・チョウドリー、M・ナイト・シャマラン
2006年製作 ファンタジー アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 アバンタイトルの白抜きイラストがなかなかセンスが良くて、かわいい。 なかなか見慣れないキャストで始まり、これはホラーなの?と思ったら、どうやらファンタジーのようで、スティーブンキングとシャマラン足して二で割ったような感じだなぁと思って見ていたら、インド人が出てきた。オープニングクレジットがなかったので、知らずに見ていた。 正直あまり面白くない。 テンポはいい、というか、都合よくもって行くので、まぁダレル前には終わる。 ちょっと不思議なおとぎ話って程度で、あまりメッセージ性も感じない。 【ビレッジ】のほうが雰囲気があったなぁ・・・ ストーリー役のブライスダラスハワードは絶対どこかで見た事あるなぁと思っていたら、ビレッジで見ていたのね。ロンハワードの娘だそうで知らなかったわ。 後半、瀕死のストーリーを前に医者に連れて行くでもなくみんなして顔をつき合わせておとぎ話の謎解きをやっている姿は、新興宗教ってこんな感じで発生するのか?と思わせた。 音楽はおっきなメロディーでハリウッド映画の雰囲気を出していた。
ミランダ・ジュライ、ジョン・ホークス、マイケル・トンプソン、ブランドン・ラトクリフ
2005年製作 ヒューマンドラマ アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 なんじゃこりゃ。 不思議な雰囲気を持った映画。 アバンタイトルで斬新?な映像作品?を作る女性に、アスキーアートでベンガルトラを描く5歳児(5歳か知らんけどそのくらい)と手にベンジンをかけて火をつける父親といういきなり訳の解らんものを綺麗な映像と悪くないアンビエントミュージックで見せられてなにこれ?という感覚が最後まで続く映画。 なくて七癖というが、出てくる人たちはみんな不思議、いや変である。 が、害がある人ではなく恐らく普通の人々。それを優しい目線で切り取ったようなとても平和で不思議な映画。 【ぼくのバラ色の人生】と【ゴーストワールド】を思い起こした。
アレクサンダー・ミハルトス、キャンベル・スコット、ホープ・デイヴィス、イーモン・ウォーカー
2005年製作 動物 アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 私の、もとい、猫の親分の出てくる子供向け動物映画。 ドキュメンタリーでない動物映画は好きではない。 チーターの鳴き声が想像と全く違った。 チーターに感情移入が出来る珍しい映画(猫限定)。意外と間抜け顔でかわいい。 映画としては子供向け、だが、正直悪くない。
メルセデス・モラーン、ホルヘ・マラーレ、レオノーラ・バルカルセ
2008年製作 戦争・ヒューマンドラマ アルゼンチン/フランス/チリ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 映像の雰囲気はなかなかよい。 が、如何せんストーリに入り込めない。なにせ人物の相関関係をつかむまでに30分を要した。 映像表現として、過去と現在を交互に行き来するが、それ以上に字幕のみで追いかけている事による理解不足によって、当初は二つの家族がパラレルに映し出されているのかと錯覚した。 字幕上ではあまり名前も呼ばないので誰が誰かもなかなか判別がしづらく、頭の悪さも手伝って当初は人物を把握するだけでフラストレーションがたまった。 母親のテレサ役(メルセデスモラーン)も過去と現在で同じ人が演じてるの?と思うくらい、髪の長さだけでなく全く別人に見えたのだが、私の顔認識ニューロンがポンコツなだけなのだろうか・・・まぁ、別人が演じる訳はないと思うけど。 それに、この映画を見る上では軍事独裁政権下のアルゼンチンというシチュエーションを少なからず理解していないと厳しいようだ。全く情報をいれずに見たのが裏目に出た。 ストーリーも雰囲気もいいだけに、自分の顔ニューロンのポンコツさゆえに飲み込みが遅くてもったいなかった。 どの役者も初見だが、レオノーラバルカルセは横顔がペネロペっぽくってかわいかった、正面から見るとちょっと印象が違うので驚いた。
プレスリー・チュエニヤハエ
2005年製作 ヒューマンドラマ 南アフリカ/イギリス お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 そりゃ当然、こんな社会もあるょね。 んー。重たいなぁ・・・・ 映画の出来として評価するというより、こういう社会を伝えるという価値を見るべきかしら。 そういった自分にとってのアンリアルなリアルをビシビシ感じつつ、映画としてはいまいちを感じざるを得ない・・・ あんな状態で、赤ん坊を見てああいう行動になるとか、話としてはそうなるんだろうなと思いながらも、ほんとにそっちか、ありえへんな。と、思った。 その後のストーリーの流れ、演出も基本的に西洋な価値観の上に成り立ってるのが、逆にとても陳腐に感じた。 まぁ、西洋資本の映画なんだろうけど南アフリカのスラム街の人は見てどう感じるのだろうか・・・まぁ、本物のツォツィ(ならずもの のことらしい)は見ないだろうけど・・・・ あまりにもスラムな社会が当然だと、何人も殺しておいても赤ん坊に出会うことで人間味(西洋的な←しつこい)を取り返していく、ああ良かった でいいのか? よくある、ちょっとやんちゃな奴が誰かに出会い成長していく、それを描いた映画、と同列に語っていいのだろうか・・・・ 赤ん坊にコンデンスミルク?見たいなのをあげて、そのままにし、帰ってきてみたら口の周りに蟻がたかっていたシーンなど、映画の演出とはいえそれをやるor許すってのもどうなんだろうか。 あ、第78回アカデミー賞の外国語映画賞受賞らしいです。 んー・・・・。 正直二度は見たくないです。 でも一度は見ておいて悪くないかな。
ジェニファーコネリー、アリエルゲイド
2004年製作 ホラー アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 邦画のリメイクらしい。オリジナルは知らない。 典型的なホラー?。怖さ控えめ、たまにおどろおどろしいというか気持ち悪い系・・・サスペンスは好きだが、こっち系はあまり好きくない。 そういうおちかぁー・・・んー。・・・ ジェニファーコネリーはきれいかった。何度か見てるけど。 【ビューティフルマインド】でもよかった。数年前マイブームだったティアレオーニに似てる。 子役のアリエルゲイドは初見だけれどすばらしいね。 とてもかわいいし。とくに上から見たときの顔がかわぃぃ。ポストダコタファニングか?
オードリーヘップバーン
1957年製作 ラブロマンス アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 オードリーはローマの休日しか見たことが無い。 あまり興味なかったが見てみることに、やはりだめみたいだ・・・途中で飽きた・・・ おそらくヘップバーンの魅力で見る映画なんだろうけど・・・根性足らずに途中から1.5倍速で見た・・・すんません。。 映画として破綻はしていないので、オードリーファンなら良いのでしょうね。 邦題は違う気が・・・・
キャサリンゼタジョーンズ
1997年製作 伝記映画 アメリカ お気に入り度 :2/6 お勧め出来る度:2/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ロシア女帝エカテリーナIIを題材にした映画。 んー。よくわからん。見なくてもいいかな。 キャサリンゼタジョーンズの魅力も大して出てなかったようだし・・・・ |
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