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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ロバート・カーライル、ローズ・バーン、ジェレミー・レナー、ハロルド・ペリノー、キャサリン・マコーマック
2007年製作 ゾンビ・ホラー イギリス/スペイン

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
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なぜか二日続けてDVDを見る気分。
やはりソフトの質かこちらはデジャヴに比べ画質があまりよく感じられない。
黒帯の広さも違うのでやはり毎回画面位置は調整しないといけない。それでも、調整すれば画面いっぱいに見れるので満足です。スムーズとか縦横比が変わるモードは嫌いなので隠してしまいたいがそれはできそうに無い。
まぁ、いいや。

で、【28日後】の続編です。前作は相当前に見たのであまり覚えてないけど。
いったいどう続けるのかと思ったら、ある意味真っ当なストーリー展開ですね。
28日後が斬新なアイデア一発的な面白さのイメージがあったのですが、本作はそういった部分がなく、やはり、普通かなぁ・・・という感想です。
俳優はいいけど演出が若干チープな印象。特に暗闇のシーンはブレアウィッチプロジェクトかと思った。
まぁ、どうしても前作と比べてしまうけど、これはこれかな。監督違うし。

ロバートカーライルもいいけど、ローズバーンのシレっとしたところがいい。

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シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タートゥーロ
2009年製作 SFファンタジーアクション アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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民放TVの2時間枠を拡大して3時間枠でやってましたが、まぁ、何とか惰性で見てみました。
続編で説明が不要のためか、開き直ったか、前作に比べ(ほとんど覚えてないんだけど・・)ストーリー不要とばかりに、戦うロボットのシーンが繰り返されます。
CGがすごく、画質もいいです。大概テレシネした映画は暗部のグラデーションがトーンジャンプしてたりするのに、それらがほとんど無く全編にわたってクリアでシャープな映像になっています。まぁ、ボカシを多用してゆっくりとパンニングするようなカメラワークが基本的に無く、動きが早いので脳内補正はかなり効いてそうですが。
それより、カメラがぐるんぐるん回るので少しは落ち着けといいたくなります;;
ロボットも敵と味方がどっちがどっちか解らなくなります。
とにかく派手なので、「映画は火薬の量でしょ」な人にはいいでしょうね。
個人的にはどうでもいい類なのでCGすごいね、でおわりです;;;この手の映画ってすでに、良いとか悪いとかではないよな・・・・・

終了後、最後のエンドロールが番宣中の左上に小さくめっちゃ早送りで出ていたのには笑いました。
おそらくスピルバーグなのでエンドロール流すことが条件なんでしょうね。

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マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、芦名星、中谷美紀、アルフレッド・モリナ、國村隼、本郷奏多、ケネス・ウェルシュ、マーク・レンドール
2007年製作  カナダ/フランス/イタリア/イギリス/日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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キーラナイトレイかわいいなぁ;;
知らずに見たのだけど、役所広司と中谷美紀も出てくるんですけど;;しかも、英語がとても聞き取りやすい;;これはびっくり。
芦名星とか初めて知ったんですけど、何でキャスティングされたんでしょう・・・キーラナイトレイとタメ張るくらい魅力のある人はいなかったのだろうか・・・
マイケルピットもどうなんでしょう;;主役より脇役で味になりそうな感じがするんですけど・・・
映像と雰囲気はいいんですけど、ストーリーはよくわかりません;;というか、ワケ解りません。色々唐突だし・・
何でキーラナイトレイすぐ死しんでしまうん? TT(by節子)
まぁ、外国人にありがちなおかしな日本人像がそれほどなかったので、そこはいいか・・・
日本の風景も綺麗だけど何で雪?しかもあれはどこよ・・・
いろいろとワケワカメな映画ですが、ショットだけはよかったです。

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岸部一徳、山内明、塩野谷正幸、七尾伶子、石井育代、橋本妙、田村廣
1993年製作  日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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異様に時間をとり暗闇より明けてゆくオープニングから、動きのない病室に固定されたカメラによって、しばらく患者たちのやり取りが写し出されるで、その不自由さから10分もたたないうちに閉塞感と自由を奪われた感覚になり、もしかして最後までこのまま話が続くのか、こりゃすごい実験的だ、と思ったらそんなことはなくオムニバスのような4組の物語だった。
それでも、常に役者が居る場面ではカメラワークが一切ない定点観測の病室の風景なので、途中ではさまれる昭和後期のようなシーンが、回想なのか、何を示してるのかはいまいち解らなかったが、懐かしい感じで息抜きのようになっている。
たまに大根な感じがしつつおおむねリアリティのある演技に感心させられる、がしかし、重病で完全看護とはいえ、あそこまで付き添って看護するのはなかなかないと思うし、医師があれほど病室にいるのもあまりない気がする。
誰もが経験するはずなのに、なかなか死に方を自由に選べない、死に場所を選べないのは、日本人の死に正面から対峙しようとしない社会性からなのか、人種ではなく、人類が、社会がまだそこまで到達していないからなのか・・・
自分は死期を悟ったなら、できるだけ人々に気付かれないように跡形も残さず痛みだけをとって死んで生きたい。無理だろうけど・・・・

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ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー、ドナルド・サザーランド、ナタリー・ポートマン
2003年製作 ラブストーリー・南北戦争 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

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南北戦争の映画はあまり好きではない、けど、南北戦争自体はあまり関係なかった。
ジュードロウは好きな俳優の一人だが、ひげもじゃのジュードロウは初めて見た。ひげもじゃだと微妙に誰かわからないですね・・・
大作だけど感動とかはないかな。
レニーゼルヴィガーがいい味出してました。
ちょい役にナタリーポートマンとか、豪華ですね;;てかそのクダリ要るんだろうか・・・
ピアノ売る前に飾ってるだけの皿を売れと思ったのはどうでもいい・・・
総じて、長い映画だった。
ジュードロウのエピソードがロードムービーのようで、どうも全体として散漫な感じすら受けた。
まぁ、南北戦争が好きでないのでこんなもんです・・

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ロバート・デュヴァル、ケヴィン・コスナー、アネット・ベニング、マイケル・ガンボン、マイケル・ジェッター、ディエゴ・ルナ、ジェームズ・ルッソ、エイブラハム・ベンルービ、ディーン・マクダーモット
2003年製作 西部劇 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

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西部劇って好きじゃないんです・・・なぜかわからないけど・・・
景色が素敵です。エンドロールによるとロケ地はカナダかな?
映像もクロスフェードでつなぐカット割りが多くゆったりとしていて気持ちいいです。
ストーリーはオーソドックスな西部劇といった感じでしょうか。
まぁ、悪くないんでしょうけど、好きじゃないんです西部劇;;

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マリサ・トメイ、ロバート・ダウニー・Jr、ボニー・ハント、ヨアキム・デ・アルメイダ、フィッシャー・スティーヴンス
1994年製作 ラブコメ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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個人的に好きなマリサトメイの映画
マリサトメイの口半開きの表情がなんともいえない。
ストーリーは完全にのりで突っ走っているが、それがマリサトメイの魅力を出してるともいえるので、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
しかし、首長いし顔ちっちゃいなぁ・・・

そいや、バラを一輪買ったおばあちゃんは占いの人と同じ人?

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ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン、エディ・マーサン、ジェイ・ヘッド、トーマス・レノン、ジョニー・ガレッキ
2008年製作 ヒーローアクション アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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あまり好きでないヒーロー物とアクション物ではあるが、まぁTVでやっていたので見てみる。
デジタル放送はプライムタイムに流す映画でも(ものによっては)原語+クローズドキャプション(字幕)で見ることができるのでよいですね。
ということで、もちろん字幕で見ます。ウィルスミスが飛び回るので可能であれば、5.1chで流してほしかった。まぁ、ステレオのドルビープロロジックIIエンコードでもそこそこヒュンヒュンしてたけど。
アメコミ的スーパーヒーロー物なのにカタキ役がいないというのが型にはまらずいいですね。
シャーリーズセロンが出てきて、「え!」この役柄に?何この意味深?と思ったが、そういうこととはやられました。いきなり実力行使の意味がわからないけど・・・・
X-MENでもないので、過去の秘密をそれほど細かく掘り下げるようなことは必要ないだろうけど、多少ヤッツケ的に処理してるので少し物足りないかも。
まぁ、何でもアリのヒーロー物だし、かるーく見るにはその程度のほうがいいのかもしれない。

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マット・デイモン、エドワード・ノートン、ジョン・タートゥーロ、ファムケ・ヤンセン、グレッチェン・モル、ジョン・マルコヴィッチ、マーティン・ランドー、マイケル・リスポリ
1998年製作 青春・ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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賭博のことはよくわからない。競馬、競輪、競艇どれもやったことないし、麻雀、花札もルールすらほとんどわからない。
ただ、ポーカー、ブラックジャックなんかはおそらく誰でも子供のころにやるとおもうので、多少なじみがあるが、映画に出てくるテキサスホールデムポーカー(というらしい)は初めて知った。
映画の最初のころにザックリとしたルールの説明がなされるので基本的なポーカーを知っていればどういったゲームかはすんなりとわかる。
ただゲームのシーンではほとんど場に開かれているカードすら見せずに進むので、勝負自体に映画の趣旨を求めずその周りのキャラクターを描くことに専念したのだろう。
なので、ゲームを通した心理戦や心理描写は特に見るものではなく、ほぼ結果もわかってるようなものなので物足りなさは少なからず感じる。
かわりに、エドワードノートンの徹底した駄目人間っぷりが、突き抜けてハマリまくっていた。
そして、ノートン、タトゥーロ、ジョンマルコビッチと、同じポーカーを生業としながらまったく違う生き方を描いている。その違いをゲームの場でも表現してくれたらおそらくもっと引き込まれるものになったと思う。
マットデイモンにはノートンに手を貸さず、バイトで暮らす法学生の自分を守ってほしかった。それは、夢を諦め堅実に生きることや、ポーカーで生きる人たちを否定することではなく、本人が一度はそう決めたことだから。それではストーリーにはならないが・・・
トラブル(ノートン)に巻き込まれたからとはいえ、簡単(?)に何かを諦めてしまっては、本当の勝負には勝てないんだろう・・・
しかしそれこそ若さであり人生なんてそんなもん。てことかな。
色々と・・・自戒も込めて・・・

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ニコラス・ケイジ、パトリシア・アークエット、ジョン・グッドマン、ヴィング・レイムス、トム・サイズモア
1999年製作 サスペンス・ドラマ? アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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なぜか二日続けてスコセッシ物をみる。
ニコラスケイジがイカレテいる。他の登場人物もみんなイカレテいる。
退廃的で陰鬱な雰囲気なのに、全員がイカレテいるのでどこかコメディのような軽さもある。救急車が車と正面衝突してなぜ空を飛ぶ?いや、そこはどうでもいい。
パトリシアがかわいらしい。ニコラスと夫婦だたっけ?
多彩な映像演出とニコラスケイジがいいので最後まで観ていられるが、ストーリーが有ってないような物なのでちょっとばかり長すぎる気が・・・
しかし、こんなところにいたら正気を保てる自身はまったくないな;;;
普段感じることはないが、隣り合うふとした日常に狂気があふれている。てか。

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レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセイル、ジュード・ロウ、アレック・ボールドウィン、ジョン・C・ライリー、アラン・アルダ、イアン・ホルム
2004年製作 伝記映画 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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BSでやっていたので録画してみる。
強迫神経症の大富豪ハワードヒューズの伝記映画。
強迫神経症は今ではセロトニンが足りないだか、セロトニンを取り込むタンパク質が足りないだかの脳の病気らしいので、自分もそうかは調べたことないのでわからないが、多少近い傾向の行動パターンにある。まぁ、せいぜい何度も手を洗う、消毒用アルコールを愛用する、とか、公共施設の椅子に座らない、手すりにつかまらない、程度のことなので、それほど不自由は感じてないが・・・そんなことはどうでもいいとして、そんな自分から見ると、そういうことは大丈夫なんだ・・・と何度か思った。当然症状は人それぞれなので不自然なことでもないが。
しかし、映画で後半のシーンはかなりすさまじい。wikipediaによると、『手を洗い始めると擦り切れて血が出るまでその動作をやめられなくなるため、一切の入浴や手の洗浄が事実上不可能になったとも言われている。』とある。完全に病的だなぁ。
映画としてはどうもいまいち、レオとケイトブランシェット、ケイトベッキンセイルともに、どちらの組み合わせもしっくりこないし、まぁ、伝記だからといえばそれまでだが、人並みはずれた情熱家とそれを支えるanyoneでないならば、破天荒な生涯を歩んだ一人の男がいくら成功しようとも、最後まで誰にも理解されずに破滅的な最後を迎える。のほうが映画としては面白いと思う。
どうしても、最初から最期までレオの孤軍奮闘というか、一人舞台なのでそれなら最期破滅的に死を迎えるまで描いてほしかった。
実際に、ハワードヒューズの最期も孤独だったようだし。by wikipedia
まぁ、しかしすごい人もいるもんだ。

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スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム、レベッカ・ホール、パトリシア・クラークソン、ケヴィン・ダン、クリス・メッシーナ
2008年製作 ロマンティック・コメディ スペイン/アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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飛んでるスカーレットに半笑いで観ていたら、もっとぶっ飛んだペネロペが出てきた。
ペネロペいいなぁ、特に手がいい。;;オスカーとったのね。
途中まで面白くて『あ~やっぱウディアレン好きかも』と思っていたが、後半に行くにつれ無理にストーリーを展開して収拾をとってるようで微妙に『?』だった。
何か物足りなさを感じる。
ガウディのサグラダファミリア、カサミラ、グエルそれにスペインの風景、と言いたいところだが、少ししか映らない。
ストーリーもそうだが個人的に感じる物足りなさは、ショットがいまいちな点か?
特にこの映画、映像での表現の一部をあきらめ(?)ナレーションにしてしまっている。
そう、ほんの数作しか観てないがウディアレンの映画に足りないと思っていたのは、おそらくショットだ。印象的なショット。
そして、逆に印象的なショットがないからストーリーと演技で語るのか。
その二つがいいとき、面白いものに仕上がる。今回は演技は上々、ストーリーいまいちだったか?
どうでもいいが、暗室って酢酸くさいだろうに;;

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クリス・オドネル、アルフレッド・モリナ、マイケル・キートン、ロリー・コクレイン、アレッサンドロ・ニヴォラ、ナターシャ・マケルホーン
2007年製作 スパイ・サスペンス・ドラマ アメリカ/ドイツ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

BS11デジタル
IMDb


リドリー&トニー・スコットの監督作ということで見ておかねば。です。
BS11でやっていたので、全6作(3作?)を一気に見ようと撮り溜めして見始めたが、今ひとつ物足りない、そこそこ面白いんだけど何か足りない。
テレビ映画(死語?)だからか?エピソードに対して時間が足りないか?
と思っていたが、最後のエピソードはとても面白い。役者の老けメイクに関心と違和感を覚えつつも、ストーリーの掘り下げとそれに対する演出が適切で、ぐいぐい引き込まれる。まるで今までが前振りかと思ってしまった。もしくは、マイケルキートンの演技のよさのおかげか?
1話の始まりが冷戦前の大恐慌で、最後KGBのアメリカ金融危機を狙った作戦が一過性の出来事で終わってしまう事が思い切り資本主義目線でなんともいえない。
サスペンス系テレビドラマシリーズが好きな人はぜひ。

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櫻井翔、伊勢谷友介、蒼井優、加瀬亮、関めぐみ、堺雅人、西田尚美
2006年製作 青春ラブストーリー 日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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TVでやっていたので録画で見る。
漫画もアニメもドラマも見てませんが、まぁ、なんだ、キャラが立ってるところは面白かった。雰囲気も嫌いじゃないし。
でも、全体的にストーリーが散漫に感じる。そこは、漫画やアニメの映画化によくあることかな。
総じて、普通かな。いまいち誰が主人公なのかわからなかったけど・・・
てか、ドラマの番宣で見たときピアノ弾いてなかった?あ、それはノダメか。ははは、ぜんぜんちゃんと見てないのね;;;

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レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー、マイケル・シーン、アーノルド・ヴォスルー
2006年製作 ポリティカルアクション アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:5/6

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DVDももっているのだが(まだみてない)、TV放送をやっていたので録画で見る。
DVDよりもTV放送の方がきれいなんだよねぇ・・・orz;;
放映枠が2時間を越えていたのでカットなしかと思ったが、オリジナルはさらに長いようで、若干カットされている様子
全体的に良くできているが、個人的には縁もゆかりもない映画のモデルとなったアメリカではお尋ね者(独禁法違反)だったデビアスの、市場価格維持とアフリカシエラレオネの内戦とのつながりを描くというメインテーマの中にレオとジェニファーコネリーの関係だったり、エンターテイメントを意識した部分も有り、過酷な現実を思い知るという意味においては【ツォツィ 原題: TSOTSI】なんかのほうがはるかにインパクトは大きかった。
そんな気持ちが強く、個人的にはそれほどお気に入り度は高くないが、見る価値のある映画には変わりないとおもう。

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