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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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Resolution tour:ミシェル・ファイファー(イングリッド)、ザック・エフロン(ポール)
Hospital story:ロバート・デ・ニーロ(スタン)、ハル・ベリー(エイミー看護師)、ケイリー・エルウィズ(医師)、アリッサ・ミラノ(ミンディ看護師)
Maternity ward:ジェシカ・ビール(テス)、セス・マイヤーズ(グリフィン)、サラ・ポールソン(グレース)、ティル・シュヴァイガー(ジェイムズ)
Jensen & Laura's story:キャサリン・ハイグル(ローラ)、ジョン・ボン・ジョヴィ(ジェンセン)、ソフィア・べルガラ(エバ)
Elevator:アシュトン・カッチャー(ランディ)、リア・ミシェル(エリーズ)
Mother & Daughter:サラ・ジェシカ・パーカー(キム)、アビゲイル・ブレスリン(ヘイリー)
Ahern party:ジョシュ・デュアメル(サム)、チェリー・ジョーンズ(ローズ・エイハーン)
Times square:ヒラリー・スワンク(クレア)、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(ブレンダン)ヘクター・エリゾンド(コミンスキー)
監督:ゲイリー・マーシャル
製作総指揮:トビー・エメリッヒ 、サミュエル・J・ブラウン 、マイケル・ディスコ 、ジョシー・ローゼン 、ダイアナ・ポコーニイ
音楽:ジョン・デブニー
脚本:キャサリン・ファゲイト
2011年製作 ラブコメ アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

オフィシャルHP

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予想と違い意外と、面白いっす。一番面白いのはエンドクレジットですけど・・・
アメリカ版ラブアクチュアリーですね。ゲイリーマーシャルでもプリティプリンセスよりはこっちかな。大して見てないけど。
ジョシュデュアメルの相手がヒラリースワンクじゃないのは完全にやられました。いいか悪いかは別として・・・
結構いろんな人出てますけど、アビゲイルブレスリンのクレジットにはびっくりしました。まぁ、そりゃ成長しますよね;;
魅力的に写るキャラさえいればそこそこ楽しんで見れると思います。
歌が短くてよかった;;;

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ニコール・キッドマン(ベッカ・コーベット)、アーロン・エッカート(ハウイー・コーベット)、ダイアン・ウィースト(ナット)、タミー・ブランチャード(イジー)、マイルズ・テラー(ジェイソン)、ジャンカルロ・エスポジート(オーギー)、ジョン・テニー (リック)、パトリシア・カレンバー(ペグ)、ジュリー・ローレン(デビー)、サンドラ・オー(ギャビー)
監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
製作総指揮:ダン・リヴァース 、ウィリアム・リシャック 、リンダ・マクドナフ 、ブライアン・オシェイ
音楽:アントン・サンコー
脚本:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
2010年製作 ドラマ アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
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雰囲気もいいし、色々といいんですけどね、個人的には普通です。
やはり感情移入はできません。その立場でないと無理です。

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ベン・スティラー(ジョシュ)、エディ・マーフィ(スライド)、ケイシー・アフレック(チャーリー)、アラン・アルダ(アーサー・ショウ)、マシュー・ブロデリック(Mr.フィッツヒュー)、マイケル・ペーニャ(エンリケ)、ティア・レオーニ(FBI捜査官クレア)、ガボレイ・シディベ(オデッサ)
監督:ブレット・ラトナー
製作総指揮:ビル・カラッロ 、カレン・ケーラ・シャーウッド
音楽:クリストフ・ベック
脚本:テッド・グリフィン 、ジェフ・ナサンソン
2011年製作 コメディ? アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
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映画は普通。ややコメディ。
エディーマーフィーは要るんでしょうか?
個人的に好きなティアレオーニがどんどんコメディアンヌになって行ってる気がする。いいんですけどね。
よくある感じの娯楽映画で軽く楽しめます。時間も短いし。
ミニミニ大作戦とオーシャンズを足して割ってぬるめた感じ。

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ミシェル・ウィリアムズ(若い母親)、ユアン・マクレガー(ジャスパー・ブラック)、マシュー・マクファディン(テレンス・ブッチャー)、ニコラス・グリーヴス(レニー)
監督:シャロン・マグアイア
製作総指揮:サイモン・フォーセット 、テッサ・ロス 、フィリップ・アードーズ 、ダリア・ジョヴィチッチ
原作:クリス・クリーヴ
音楽:梅林茂 、バーリントン・フェロング
脚本:シャロン・マグアイア
2008年製作 ドラマ? イギリス
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:2/6

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眠くて途中で一時停止して寝てしまった。なんとまぁ。
雰囲気、ショットと音楽は嫌いじゃない。
ストーリーは、かなり微妙。言いたいこと、やりたいことの察しは付くが映画に昇華できてる気はしない。
サスペンスだの不倫だの仔細なエピソードは捨てて早くからミシェルウィリアムズの内面と狂気、オサマへの手紙で通せばよかったのに。
ミシェルウィリアムズはほぼ初見でした。
途中寝てしまったんでもう一度見てみようかなぁ?雰囲気嫌いじゃないんだよな。また寝るかな?

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ニコラス・ケイジ(ジョン・ミルトン)、アンバー・ハード(パイパー)、ウィリアム・フィクトナー(追跡者)、ビリー・バーク(ヨナ・キング)、デヴィッド・モース(ウェブスター)
監督:パトリック・ルシエ
製作総指揮:アダム・フィールズ 、ジョー・ガッタ 、アヴィ・ラーナー 、ダニー・ディムボート 、トレヴァー・ショート 、ボアズ・デヴィッドソン 、ジョン・トンプソン
音楽:マイケル・ワンドマッチャー
脚本:トッド・ファーマー 、パトリック・ルシエ
2010年製作 アクション アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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のっけからマーベルコミックみたいな乗りで、やたらと音楽がでかい。
誰かと思ったら、ニコラスケイジでした。
アクション映画だけど、ニコラスケイジよりアンバーハードのほうがアクションしてる気が・・・・
で、ウィリアムフィクトナーが一番面白いという。。彼は死神なの?
基本おバカ映画なんで軽くて中身はないけど、まぁ普通。深く考えず見る映画です。
ニコラスケイジの映画なんで車がそこそこ出てきます。
どうでもいいけど、ダッジチャージャーのナンバープレートがDRVAGRYなのね。
ああ。3Dの映画なのか。2Dで見ちゃったけど、どおりで・・・

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イーサン・ホーク(エドワード・ダルトン)、ウィレム・デフォー(ライオネル・コーマック)、クローディア・カーヴァン(オードリー・ベネット)、マイケル・ドーマン(フランキー・ダルトン)、サム・ニール(チャールズ・ブロムリー)、イザベル・ルーカス(アリソン・ブロムリー)、ヴィンス・コロシモ(クリストファー・カルーソ)
監督:マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ
製作総指揮:ジェイソン・コンスタンティン 、ピーター・ブロック
音楽:クリストファー・ゴードン
脚本:マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ
2009年製作 ホラー・バンパイア・アクション・サスペンス? オーストラリア/アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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まぁーホラーですかねー。なぜかサスペンスと紹介文が付いてたけどサスペンス要素はほとんどないですねー。
個人的にはバンパイア物は好きでないので・・・
それでも、プロットとアイデアはよいですね。最後のほうはハリウッドおきまりの感じになっちゃってましたけど。
太陽光(紫外線?)で不老不死のバンパイアが燃えて死ぬのは、太陽光を浴びて不老不死ではない人間に戻り、体温も上がりその熱の上昇が行き過ぎて燃えて死ぬ。ってことですかね。
そう考えると不老不死のバンパイアが太陽光で死ぬことと、太陽光で人間に戻ることと辻褄合いますね。なんとなく・・・
語りをイーサンホークではなくウィレムデフォーにやらせたのは真っ当ですね。

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宮崎あおい(高崎晴子/ハルさん)、堺雅人(高崎幹男/ツレ)、吹越満(杉浦)、津田寛治(高崎和夫)、中野裕太(小畑)、山本浩司(君塚)、犬塚弘(川路)、田山涼成(加茂)、田村三郎(津田)、梅沢富美男(三上隆)、 大杉漣、(栗田保男)、余貴美子(栗田里子)
監督:佐々部清
原作:細川貂々
音楽:加羽沢美濃
脚本:青島武
2011年製作 ドラマ・コメディ? 日本

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ある意味想像通りというか、作りとしては割とまともで普通の映画。
ただ、コメディタッチなせいか全体として表面だけを見てるような感じで鬱がどういうものかという真に迫った感じはしない。
演技も別におかしくはないが、何故か演技をしてるようにしか感じられないし、あまり感情移入ができる感じもしない。自分が鬱を知らないからだろうか?
後半、マルマンのスケッチブックに描いていた日記のキャラが画面に飛び出てくるあたりから、まるっきり都合の良いフィクションのように描かれるのはさらに距離感を感じさせる。
題材の割には、見終わっての感動もないし、何かが残る感じもないのはストーリーの見せ方によるのだろうか。
宮崎あおいのキャラがちょっと面白かった。主役の映画を見るのは初めてかもしれない。

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マーク・ウォーマック(ファーガス)、アンドレア・ロウ(レイチェル)、ジョン・ビショップ (フランキー)、トレヴァー・ウィリアムズ(ネルソン)、ジェフ・ベル(ウォーカー)、タリブ・ラスール(ハリム)、クレイグ・ランドバーグ(クレイグ)、ジャック・フォーチュン(へインズ)、ナイワ・ニムリ(マリソル)
監督:ケン・ローチ
製作総指揮:パスカル・コシュトゥー 、ヴァンサン・マラヴァル
音楽:ジョージ・フェントン
脚本:ポール・ラヴァーティ
2010年製作 ドラマ・戦争 イギリス/フランス/ベルギー/イタリア/スペイン

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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多少どうなのってところはありますが、なかなか良くできてます。
話に無理もなくて、その分色々と予想通りではありますけど・・・
ただ、会話のたびにファ○○ンファ○○ン何言ってんだかわからんというか、あれだけ連呼されたらほんとに汚い言葉なんだって実感しますね・・・
主人公マークウォーマックのキャラも短気なんだか計算高いんだか・・抜けてるんだか慎重なんだか・・・
個人的には可もなく不可もなく。テーマと設定はまぁ良かったかなと。

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ブリット・マーリング(ローダ)、ウィリアム・メイポーザー(ジョン)、ロビン・ロード・テイラー(ジェフ・ウィリアムズ)、マシュー=リー・アルルバフ(アレックス)
監督:マイク・ケイヒル
脚本:マイク・ケイヒル 、ブリット・マーリング
2011年製作 SF・ヒューマンドラマ アメリカ

お気に入り度 :4/6
お勧め出来る度:3/6

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終わった瞬間。うは、おわっちった。と言う感じの映画。ダラダラしてたようでいて、意外と短い。
量子の二重スリット実験のように、事故が起きた時と同時期からの観測によってもうひとつの世界がシンクロしなくなるなら、第二の地球から自分が来た、ということは、ジョン(ウィリアムメイポーザー)にチケットを渡していない(たぶんMITに入って学者にでもなったんでしょう)と言うことなので、ジョンの家族は死んでないし、第二の地球の自分は事故を起こさなかった。と言うことなんだろうけど。
ていうか、これSFいらなくね?
雰囲気はそれほど嫌いじゃないし、サントラもちょっと変わっていて良かったけど、SFであることの必然性が最後の落ちだけってのも・・・SFの着想でなければ、サラポーリーの【あなたになら言える秘密のこと】っぽくなれたのに・・・
嫌いじゃないですけどね・・・半分くらいまでは見せ方的にも、エピソード的にも え?なところが目に付いたけど、最終的には悪い終わりではなかったんで。
月の直径は地球の約1/4なので、第二の地球の視直径が月の4倍より大きいようだった(どんどんでかく=近づいている?)ので、距離的には月より近いんだろう・・・パラレルワールドの描き方としては斬新ではあるけど、結局それに対する現実的(物理学的)なオチはないので、そこをどうこう言うのはナンセンスか・・・・
しかし、ぶれぶれカメラはまだいいけれど、アクションでもないのにそこにズーミングを加えるのだけはほんとにやめてもらいたい・・・

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レイトン・ミースター(レベッカ)、ミンカ・ケリー(サラ・マシューズ)、カム・ジガンデイ(スティーブン)、アリー・ミシャルカ(トレーシー)、ダニール・ハリス(アイリーン)、フランシス・フィッシャー(アリソン/レベッカの母)、トマス・アラナ(ジェフ/レベッカの父)、ニーナ・ドブレフ(マリア)、カテリーナ・グレアム(キム・ジョンソン)、ビリー・ゼイン(Prf.ロバーツ)
監督:クリスチャン・E・クリスチャンセン
製作総指揮:ボー・マークス 、ソニー・マリー
音楽:ジョン・フリッゼル
脚本:ソニー・マリー
2011年製作 サイコ・サスペンス・ホラー アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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日本ではソフトスルー。
主な登場人物はほとんどが初見の人たちばかり。ドラマで活躍中っぽいけど、見てないので分からない。当初サラとレベッカが似ていて区別がつかなかった。
映画としては普通。見なくても損しない。いわゆるありがちな映画。
真面目に全て整合性を持たせようと説明しちゃってる部分も凡作に輪をかけてる感がある。まぁ、しな過ぎてもワケワカメな映画になっちゃうけど。その割りに、エピソードに深みがないんで一応筋は通ってるレベルで終わっちゃってる。そこが物足りなさかな?
基本的に大学生役がみんな美人なんでそれを見る映画かも・・・

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ロビン・ウィリアムズ(ジョン・キーティング)、イーサン・ホーク(トッド・アンダーソン)、ロバート・ショーン・レナード(ニール・ペリー)、ジョシュ・チャールズ(ノックス・オーヴァーストリート)、ゲイル・ハンセン(チャーリー・ダルトン/ヌアンダ)、ディラン・カスマン(リチャード・キャメロン)、アレロン・ルッジェロ(スティーブン・ミークス)、ジェームズ・ウォーターストン(ジェラルド・ピット)、ノーマン・ロイド(Mr.ノーラン)、カートウッド・スミス(Mr.ペリー)、アレクサンドラ・パワーズ(クリス・ノエル)、ララ・フリン・ボイル(ジニー・ダンベリー)
監督:ピーター・ウィアー
音楽:モーリス・ジャール
脚本:トム・シュルマン
1989年製作 青春映画・ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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苦手な青春もの。
個人的には映画としては凡庸な印象。
イーサンホーク、ロバートショーンレナード(Dr.HOUSEのDr.ウィルソン役の人)、ジョシュチャールズ(グッドワイフのウィルガードナー役の人、あとS.W.A.Tで自殺する人の役とか)が若い。
社会が違うのでよく分かりませんが、英語(=国語?)の授業で詩ばっかり教えるとか普通なん?歴史の授業に似てる気もするけど・・・
アメリカ人(とイギリス人)の詩で会話されても、やはり日本人には分からないし、デッドポエットソサエティも単にドンちゃん騒ぎしてるのと基本的に変わらないよな・・・・
ストーリーとしては人を殺しちゃうのはどうかと思う。やはりそれって安易に感じてしまうなぁ。
まぁ、青春映画が苦手なのでイーサンホーク等々が若いな~と言うのが一番の感想・・・・

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イーサン・ホーク(ナンド・パラド)、ヴィンセント・スパーノ(アントニオ・バンビ)、ジョシュ・ハミルトン(ロベルト・カネッサ)、ブルース・ラムゼイ(カリトス・パリエス)、ジョン・ハイムズ・ニュートン(ティンティン)、クリスチャン・J・メオリ(フェデリコ・アランダ)、デヴィッド・クリーゲル(グスタヴォ)、ケヴィン・ブレズナハン(ロイ・ハーレイ)、サム・ベーレンズ(ハヴィエル)、イリアナ・ダグラス(リリアナ)、ジャック・ノーズワージー(ボビー・フランソワ)、ダニー・ヌッチ(ヒューゴ・ディアス)、ジョン・マルコヴィッチ(カリトス/ナレーター)
監督:フランク・マーシャル
原作:ピアズ=ポール・リード
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
脚本:ジョン・パトリック・シャンリー
1993年製作 ドラマ・実話 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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こういったことが事実あったと言うことはすごいが、映画としてはどうだろう。
1993の映画なので映像のクオリティーとしてはこんなもんかな。
一ヶ月以上も何日目かをカウントせずに、日にち感覚を保てるもんだろうか・・・まぁ、デイデイトつきの時計してれば可能か・・・
目前の危機を脱し、孤立した状況で何人もが生存すると、やはり、集団真理の中で何とかなるだろう的な発想になるんだなぁ~
しかし、雪崩に巻き込まれても生存するってすごいな。あのシーンでは雪崩直撃ならもうだめじゃんと思ったけど、機内に居たんで何とかなったんだろうな。
やはり、映画として評価すると言うより、そのベースとなった事実がすごいなと。

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ウィリアム・ヨンク・ユエルス・ニルセン(クリスチャン)、マルクス・リゴード、(エリアス)、ミカエル・パーシュブラント(アントン)、トリーヌ・ディルホム(マリアン)、ウルリク・トムセン(クラウス)
監督:スサンネ・ビア
音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト
脚本:アナス・トマス・イェンセン
2010年製作 ドラマ デンマーク/スウェーデン

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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理不尽系の映画。
前半は理不尽振りが際立っていてすごくいやな感じで、意味のある映画だな、と思っていたが、後半には失速した感じ。
テーマが重いのでこの映画について語る言葉を持ち合わせない。
ただ、クリスチャンは母の死よりも、母が良くなるというあり得ない希望を持たされたことに深く傷ついているのは良く分かる。どうにもならない現実について、子供をそんな風にだますのは良くない、言っている本人がそう言う事で楽になりたいだけだ。
アカデミー外国語映画賞か。なるほど。理不尽映画ではツォツィのほうが強烈ではあったな。
ああ、原題は復讐って意味なの?自分が映画を見て受け止めたメッセージはずれていたかな・・・・

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デンゼル・ワシントン(フランク・バーンズ)、クリス・パイン(ウィル・コルソン)、ロザリオ・ドーソン(コニー・フーバー)、イーサン・サプリー(デューイ)、ケヴィン・ダン(ガルビン)、ケヴィン・コリガン(ワーナー)、ケヴィン・チャップマン(バニー)、リュー・テンプル(ネッド)
監督:トニー・スコット
製作総指揮:クリス・シアッファ 、リック・ヨーン 、ジェフ・クワティネッツ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
脚本:マーク・ボンバック
2010年製作 パニック アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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去年亡くなったトニースコットの遺作。
もー、トニスコ映画そのものって感じ。音楽もデジャヴに似てたなぁ。まぁ、同じ人だしね。
CMで予告を見ていたのもあって、おおよその内容は分かっていたけど、勝手にデンゼンルワシントンは死ぬ役かと思ってた。
1206で連結した後も、アクション映画にありがちな高速でぶっ飛ばす列車の屋上をつたって機関車まで行くようなことしないのもさすがやな~と、思ってたら、最後は結局それですか・・・
実際どうなのか知りませんけど、そんなん可能なんでしょうか・・・120km/hで走ってると風速33mなんで、それだけでまともに歩ける気がしないんですけど?そんなの飛び移ったりできるの?映画のベースになったCSX8888号の事故ではそんなこともせず、最終的に止めるために機関車に飛び乗ったときの速度も18km/h位らしいけど。
それと、最後までくるくる回って撮らなくても・・・最後くらい落ち着いたらいいんではないかと・・
まぁ、でもたのしめましたよ。いい意味で大衆消費的娯楽映画って感じで。実話ベースとはいってもフィクションだしね。

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デブラ・ウィンガー(アレックス・バーンズ)、テレサ・ラッセル(キャサリン・ピーターセン)、サミー・フレイ(ポール・ニュイッテン)、デニス・ホッパー(ベン・ダマーズ)、ニコル・ウィリアムソン(ウィリアム・マッコリー)
監督:ボブ・ラフェルソン
製作総指揮:ローレンス・マーク
音楽:マイケル・スモール
脚本:ロナルド・バス
1986年製作 サスペンス アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ちょっと古いかな。
でも古い映画のテレシネって、16:9に全画面になるんでものによっては画面が広くていいです。
【愛と青春の旅だち】はまだ見たことがないので、デブラウィンガーの映画を見るのは初めて。
デブラウィンガーを探してのデブラウィンガーってこの人かーって感じ。
映画としてはまぁ普通。
ハワイに行ってからがちょっと間延びした感じで少し眠くなった・・・
最後のあれってちょっと、どうなの?微妙に整合が取れない気が・・・別に秘密の暴露があるわけでもない気がするし。いっそ、テレサラッセルがそのまま逃げたほうがよかったんじゃ・・・・

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