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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニ、イエジー・スコリモフスキ、ヘレン・ミレン
監督:テイラー・ハックフォード
音楽:ミシェル・コロンビエ
脚本:ジェームズ・ゴールドマン 、エリック・ヒューズ
1985年製作 サスペンス・ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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いきなりクラシックバレエで始まって、バレエとか古典とか苦手なので、うわ体操選手みたいすげぇ、とか、あのピカソみたいなのは何?とか、映画としては先行きの不安を感じつつ別な部分に興味を持ちながら見始めたわけですが、タップが出てきてその凄さにやられてしまいました。
最初はタップそのものに見入っていたのが、次第にその音と撮影技術に感心させられるように。
タップの音は、アフレコかプレスコなんだろうけど、いずれにしても音に不自然さがまったく無く、いや~すごいなぁ~と思った。録音する側も、同じタップを二度踏む側も、なんだけど。
そして、鏡のある部屋でクルクル回ってタップを踏むのに、カメラが鏡にあからさまに映らない工夫も興味深かった。
まぁ、映画としては亡命という面白いテーマでありつつ、お話がダンスに食われてるので全体としては微妙だけど、生のダンスでは見れないものが見れたので、これはこれでいいかな。
でもやはり、別で見るべきものかなとも思う。

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シャイア・ラブーフ(ジェリー・ショー)、ミシェル・モナハ(レイチェル・ホロマン)、ロザリオ・ドーソン(ゾーイ・ペレス)、マイケル・チクリス(カリスター国防長官)、アンソニー・マッキー(ボウマン少佐)、ビリー・ボブ・ソーントン(トーマス・モーガン)、イーサン・エンブリー(トビー・グラント)
監督:D・J・カルーソー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ 、エドワード・L・マクドネル
音楽:ブライアン・タイラー
脚本:ダン・マクダーモット 、ジョン・グレン、トラヴィス・アダム・ライト 、ヒラリー・サイツ
2008年製作 サスペンス・アクション アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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荒唐無稽で、無意味に派手。それ以上に、どこを取っても既視感の連続。
ネタ的にはよくある感じで、端から端まで新鮮味はなく筋が見えた段階で飽きてしまう。
全体的に3行程度で説明できちゃいそうな中身の無さを、とにかくアクション・スタント・爆発で長尺にしたイメージ。
しかし、あのHAL9000とスーパーカミオカンデを合体させたみたいなデザインはどうなんだろうか・・・
まぁ、娯楽作品なのでこれはこれでとは思うが・・・

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ジェームズ・カーン (ポール)、キャシー・ベイツ(アニー)、ローレン・バコール(マーシャ)、リチャード・ファーンズワース(バスター保安官)、フランシス・スターンハーゲン(バージニア)
監督:ロブ・ライナー
原作:スティーヴン・キング
音楽:マーク・シェイマン
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
1990年製作 ホラー・スリラー アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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たまたまジェームズカーン立て続け。
スティーブンキングって感じ。
ペンギンちゃんはスルーかよって思ってたら、ずいぶん後から出してきたのね・・・
シャイニングよりは眠くならなかった。狂気はあっちのほうが凄いけど。
時間の割には、長く感じるなぁ~。密室劇だからしょうがないか・・・
編集に若干の古さを感じる・・・

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ドミニク・クーパー(ウダイ・フセイン/ラティフ・ヤヒア)、リュディヴィーヌ・サニエ(サラブ)、ラード・ラウィ(ムネム)、フィリップ・クァスト(サダム・フセイン)、ダール・サリム(アザム)
監督:リー・タマホリ
原作:ラティフ・ヤヒア
音楽:クリスチャン・ヘンソン
脚本:マイケル・トーマス
2011年製作 実話 ベルギー
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ん~微妙。まぁ、普通かな。
題材は悪くないんだけど、プロパガンダになることを恐れたためか、メッセージ性も哲学も感じられず、こんなことが有りましたで終わっちゃってる。
語られる内容も、まぁ、こんなこともあるだろうって感じか。もちろん当人たちにとってはとんでもないことではあるけど。
実話ものなんでしょうがないかな。
これで、北○鮮版あったら見たいかも。ある意味ここまでの派手さはなく、もっと下らない感じだろうけど。

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ウィル・スミス(エージェント J)、トミー・リー・ジョーンズ(エージェント K)、ジョシュ・ブローリン(若き日のエージェントK)、エマ・トンプソン(エージェントO)、 アリス・イヴ(若き日のエージェントO)
監督:バリー・ソネンフェルド
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ 、G・マック・ブラウン
原作:ローウェル・カニンガム
音楽:ダニー・エルフマン
脚本:イータン・コーエン
2012年製作 SF・コメディ アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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まぁ、ギャグ映画だし、シリーズものだし、普通ではないかと。
夢落ちっぽいのと、以前よりエイリアンが出てこないのがちょっと物足りないかな。
まぁ、見たよ、って程度のものですね。

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サミュエル・L・ジャクソン(H)、キャリー=アン・モス(ヘレン・ブロディ/FBI捜査官)、マイケル・シーン(スティーブン・アーサー・ヤンガー)、ブランドン・ラウス(DJジャクソン/FBI捜査官)、スティーヴン・ルート (チャールズ・トムソン)、マーティン・ドノヴァン(ジャック・サンダース)ギル・ベローズ(ヴィンセント/FBI捜査官)、ヴィンセント・ラレスカ(レアンドロ/FBI捜査官)、ホームズ・オズボーン(ポールソン将軍)
監督:グレゴール・ジョーダン
製作総指揮:レイチェル・ローズ 、ヴィンス・シリンシオン
音楽:グレーム・レヴェル
脚本:ピーター・ウッドウォード
2010年製作 サスペンス アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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面白いですね。
終わってみればほぼ密室、どこをとってもほぼ同じシーンで、低予算?見たいな映画だけど、そんなことは感じさせないです。
邦題は4デイズですけど、原題がunthinkableなので時間軸を強く意識させる演出はそれほどなく、密室で日の光も感じないこともあり、時間経過の感覚、緊迫感はあまりないですね。
邦題もunthinkableで良かったんじゃないかな・・・・
最後爆弾解除の残り2秒?は、やりすぎの感じします。
それと、マイケルシーン(ヤンガー)の行動がいまいちですね。あれほどのことを、単独で出来るのか、なぜ家族を確実に逃がしてないのか、また、わざわざつかまることが映画を成立させる以外に意味がないというのが・・・
サミュエルLジャクソンも奥さん殺しちゃだめだろう・・・・
まぁ、そこは主題じゃないので言うのは無粋ですが・・・・
基本的に面白かったです。

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コディ・スミット=マクフィー(オーウェン)、クロエ・グレース・モレッツ(アビー)、イライアス・コティーズ(警官)、リチャード・ジェンキンス(父親)、カーラ・ブオノ(オーウェンの母)、サーシャ・バレス(バージニア)
監督:マット・リーヴス
製作総指揮:ナイジェル・シンクレア 、ジョン・プタク 、フィリップ・エルウェイ 、フレドリク・マルンベリ
原作:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
音楽:マイケル・ジアッキノ
脚本:マット・リーヴス
2010年製作 ホラー・スリラー・ファンタジー・ドラマ・リメイク アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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なかなかよくできてます。
邦題からして、閉じ込められ系のスリラーかなーと思っていたら、原題がLet me in(いれて~)、ファンタジーかと思ったら、ヴァンパイアでした。しかも、ほぼ同時期に作られたスウェーデンの映画のリメイクらしい。
オープニングは、B級スリラーっぽく始まって、クリミナルマインド(ドラマ)に出てくるような猟奇殺人ものかと思ったら、30分くらいでヴァンパイアとわかり、その後オープニングにつながるシーンがラストにではなく意外と早く出てくるので、どうするのかな?と思ったけどうまくまとまってましたね。
ただ、その時点ではリチャードジェンキンス(父親)もヴァンパイアなのかな?という思いがあったので、酸ではなくて聖水的な何かをかぶったのかな?でもなんで?酸だとしても何でそんなものを持ち歩く?と思ったんですけど、単に、それは酸で、襲った人の顔をつぶして身元が割れるのを防ぐためで、自分でかぶったのはクロエ(アビー)にたどり着くのを防ぐためだったんですね。たぶん。
クロエ(アビー)の部屋で何歳?と2度目にきかれた時に、12歳と返すので、もしやと思い、ずっと12歳、で、ああ・・・とわかり、その後リチャードジェンキンス(父親)の若いころとのツーショット写真を見せるという丁寧(過剰?)な描写で、次はコディスミットマクフィー(オーウェン)だというラストまでを見せてますね。
本能的にクロエ(アビー)は誰かを従属させて生きていくのでしょう。それがイノセントな純愛かはわかりませんが・・・
リチャードジェンキンスが、あの子(オーウェン)には近づくなといったのは、自分の次がオーウェンになることへの嫉妬からなのか・・・・親密になるとばれてしまうからか・・・

Let me inの意味は作中でもクロエ(アビー)が
I don't know. I just know that this is what happens when you don't invite me in.
と言っているので、それ以上の意味はないのかなと見ているときはスルーしたけど、原作を見たら何かあるのかもしれないな・・・

知ってるモールス信号は、S(・・・)とO(---)くらいだけどここで出てくるのは以下のみ。
Hi(H・・・・ i・・) 壁越しでのやり取り

il(i・・ l・-・・) 最後トランクの中にオーウェンが返した返事で、ilってなに?って思ったらこちらはアメリカンモールスという符号らしく、26のアルファベット中 CFJLOPQRXYZ の11個がInternationalと違うらしい。
で、
ox(o・ ・ x・-・・) で、アメリカの掲示板でよく見る xo(kiss & hug)が逆になってるだけらしい。
しかもアメリカンモールスは、“間”が2個分あるのがあるらしい(o・ ・)がそれ、へぇ~・・・・

クロエ・グレース・モレッツとコディ・スミット=マクフィーも初見。なかなかよかったですね。

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ユアン・マクレガー(マイケル)、エヴァ・グリーン(スーザン)、ユエン・ブレムナー(ジェームズ)、スティーヴン・ディレイン(スティーブン)、デニス・ローソン(ボス)、コニー・ニールセン(ジェニー)
監督:デヴィッド・マッケンジー
製作総指揮:デヴィッド・マッケンジー 、キャロル・シェリダン 、ペーター・オールベック・イェンセン 、ペーター・ガルデ 、ジェイミー・ローレンソン
音楽:マックス・リヒター
脚本:キム・フップス・オーカソン
2011年製作 SF?・ドラマ イギリス
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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題名からして、超味覚、超臭覚の人の話かと思ったらまったく逆でした。
しかもスペイン風邪どころじゃないパンデミックで感染?しまくるコンテイジョンorインフェクションという着想は、まぁ面白い。
出だしは映画【コンテイジョン】、【アウトブレイク】みたいな話かと思ったら医療現場はほとんど関係なく、ユアンマクレガーとエヴァグリーンの微妙なドラマとモノローグが主題で感染症はそれを見せる道具に過ぎない。
しかし、異様な感染スピードとほぼ同時期にいっせいに発症し、人々が狂っていく様はカオスでゾンビ映画かと思った・・・
喜怒哀楽の感情の後に五感の何かが失われるというのは、脳の部分的な機能低下がその部位に由来する特定の感情と五感のいずれかとリンクするのかと思ったが、まぁ、そういった話は出てくるわけでもなく、病気に対応するすべもなく、それでも人生は進んでいく。Life goes on.という話なのかなと。
ちなみに、五感というのはアリストテレスの提唱した感覚の分類らしく、現代では7つ以上の感覚があることが認められてるらしい。いわゆる五感以外は、内臓感覚(吐き気etc)、前庭感覚(平衡感覚)(加速度、傾きetc)とかなのだそうな・・・
ストーリー的には、最終的にユーフォリア(多幸感)が訪れその後に視覚を失うようだが、ユーフォリアによって元に戻った二人はそれでもそのままLife goes on.なのだろうか?
次は視覚という前振りがあって黒画面を見せられた後は、視覚を失うまでの様子が今までと同様に語られて、その後ブラックアウトでエンディングかなという予測がついていたので、その後が描かれなかったことにはそれほど不満もなく、まぁ、やはりそうだろうなという感想になった。触覚まで描くかな?という期待もあったけど。
映画では表現できない、臭覚、味覚、と来て、聴覚、視覚、となるので、聴覚視覚が失われたら、映画ではもう表現できないしね;;;

最初にユアンマクレガーに部屋から追い出されるエヴァグリーンと、その後二人がユアンマクレガーの職場のはす向かいに住むエヴァグリーンのシーンはいったいどういう意味なの?
時間軸が前後なのか?まさかの全部が夢落ち?なのか、話がつながらない気がするのだが・・・?

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ガイ・ピアース(ジミー・スタークス)、パイパー・ペラーボ(ディードル)、リック・ゴンザレス(アンディ・ロペス)、J・K・シモンズ(ヴァカロ)、シェー・ウィガム(ヴィンセント)、ウィリアム・フィクトナー(エド)
監督:マーク・ファーガス
製作総指揮:オリヴァー・ヘングスト 、エルンスト=アウグスト・シュナイダー
音楽:クリフ・マルティネス
脚本:マーク・ファーガス 、ホーク・オストビー
2006年製作 サスペンス・ドラマ ドイツ/アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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まぁまぁ、面白いかな。というか、悪くない、おしい、といった感じ。
ガイピアースってメメントに出てた人なのね。なんか覚えてないけどこんな顔だったっけ?
物語としては、そつなくまとまってて、色々と妄想を膨らますこともできるし、JKシモンズの占いも一応最後まで当たってて、オカルトにも現実的(芸?偶然?詐欺?)にも取れる。
初雪が降る時に死ぬじゃなくて、初雪が降るまでは大丈夫(生きれる)、だよね?
"You will be safe until the first snow"

道路がヘッドライトに照らされて流れていくオープニングはロストハイウェイ(だっけ?)を思い出した。
まぁ、悪くなかったよ。ということで。

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アル・パチーノ(ヴィンセント・ハナ)、ロバート・デ・ニーロ(ニール・マッコーリー)、ヴァル・キルマー(クリス)、ジョン・ヴォイト(ネイト)、トム・サイズモア(チェリト)、ダイアン・ヴェノーラ(ジャスティン)、エイミー・ブレネマン(イーディ)、アシュレイ・ジャッド(シャーリーン)、ウェス・ステューディ(カザルス)、ミケルティ・ウィリアムソン(ドラッカー)、テッド・レヴィン(ボスコ)、ナタリー・ポートマン(ローレン)、デニス・ヘイスバート(ドナルド)、ウィリアム・フィクトナー(ヴァン・ザント)、ケヴィン・ゲイジ(ウェイングロー)、ダニー・トレホ(タウナー)、ハンク・アザリア (アラン・マルシアーノ)
監督:マイケル・マン
製作総指揮:アーノン・ミルチャン 、ピーター・ジャン・ブルージ
音楽:エリオット・ゴールデンサール
脚本:マイケル・マン
1995年製作 ハードボイルド アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:5/6

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個人的には普通。まぁよく出来てます。
一度見てるかなーと思いながら見始めましたけど、ラストだけしか見てなかったようです。
ハードボイルドなんですけど、なんかよーく考えると長い割りに結構薄いんですよねぇー・・・
債権護送車襲撃が昼間なのにパチーノが現場に行くのが夜だったり、ポートマンの本当の父親が何か意味があるのかと思ったら関係なかったし、銀行襲撃も手法が古典的でいきなりおっぱじまるし、銃撃戦はリバーブかかりまくりでリアリティのある音場ではないし(まぁ、その辺は映画的に記憶と映像にマッチする演出ということでアリ、というか正しいと思いますけど)、とかとか・・まぁ、そういうのを求めるのはちょっと違うのかな・・・・
しかし、マイケルマンはほんと夜景のショットが好きですね・・・全体的に画面が暗い。けど、見せるべきものはしっかりとライティングされてて、雰囲気を出してて上手いんですけどね。
それと、スピルバーグとか他のハリウッド系の人は闇夜の光を色温度の高い青系で表現する人が多いけれど、この人は結構ナチュラル色なんですよね。
脇役もなかなかすごいですね。
バルキルマーとアシュレイジャッドはその後逃げ切れたんでしょうかね・・・・
エイミーブレネマンは何日かは拘束されそうだな・・・
ポートマンがまだマチルダだったぞと。

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アレクサンドル・ロドリゲス(ブスカペ)、レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ(リトル・ゼ/リトル・ダイス)、セウ・ジョルジ(マネ)、アリシー・ブラガ(アンジェリカ)、ドグラス・シルヴァ(リトル・ダイス)ダルラン・クーニャ(ステーキ)
監督:フェルナンド・メイレレス
原作:パウロ・リンス
音楽:アントニオ・ピント 、エド・コルテス
脚本:ブラウリオ・マントヴァーニ
2002年製作 ドラマ・実話・犯罪 ブラジル
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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内容はシリアスなのに、タッチが軽めで尺が長いので妙な感覚になってくる。
とことん命が軽いな・・・・
一度見たからもういいかなって感じ。
とてもよくできてるとは思いますけど。
これ系はツォツィが強烈だったのであれを超える強烈さが無いと「そうね~」って感じで終わってしまいます。
130分てのも長いな・・・・
今年に入ったあたりからアリシーブラガを良く見るなぁ・・・・

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ジョディ・フォスター(ペネロペ・ロングストリート)、ケイト・ウィンスレット(ナンシー・カウアン)、クリストフ・ヴァルツ(アラン・カウアン)、ジョン・C・ライリー(マイケル・ロングストリート)
監督:ロマン・ポランスキー
音楽:アレクサンドル・デプラ
脚本:ヤスミナ・レザ 、ロマン・ポランスキー
2011年製作 ドラマ・コメディ・戯曲 フランス/ドイツ/ポーランド
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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前半は微妙に退屈。10分くらいでこのまま最後まで行くんだと悟ってから面白く?なる。
面白くというのはあまり適切な表現ではないな。正直中身はそれほど面白くはない。
個人的には、おもしろいコメディというよりは、若干あほくさいコメディ。
演技とようやるな~というのが見ていて興味深い。
ケイトウィンスレットがどんどんよくなるなぁ~。
ロマンポランスキーってまだ戦場のピアニストしか見てないや・・・

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ヴィンセント・ギャロ(テトロ)、オールデン・エアエンライク(ベニー)、マリベル・ベルドゥ(ミランダ)、クラウス・マリア・ブランダウアー(カルロ・テトロチニ/テトロの父)、カルメン・マウラ(アローン)
監督:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ
2009年製作 ドラマ アメリカ/イタリア/スペイン/アルゼンチン
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ん~。天才って大変ですね。
アバンタイトルだけかと思ったら、まさかのモノクロ。
ストーリーは個人的にはそれほど面白くないですね。ちょっと長いし。
どうしてこうなった?競争心。ああ、そうですか・・・って感じ。
まぁ、それほど眠くはならなかったけどね。

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ジェニファー・ローレンス(リー・ドリー)、ジョン・ホークス(ティアドロップ・ドリー)、シェリル・リー(エイプリル)、デイル・ディッキー(メラブ)、ギャレット・ディラハント(バスキン保安官)、ローレン・スウィーツァー(ゲイル)、アイザイア・ストーン(ソニー・ドリー)、アシュリー・トンプソン(アシュリー・ドリー)、ケヴィン・ブレズナハン(リトル・アーサー)
監督:デブラ・グラニック
製作総指揮:ジョナサン・ショイヤー 、ショーン・サイモンズ
原作:ダニエル・ウッドレル
音楽:ディコン・ハインクリフェ
脚本:デブラ・グラニック 、アン・ロッセリーニ
2010年製作 サスペンス・ドラマ アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:4/6

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ん~重いっすね。アメリカの田舎が全部こうって訳じゃなくて、こういう部落があるらしい。
ヒルビリーというらしい。そして、そこでのギター、バンジョー、フィドル(バイオリン)なんかで構成される音楽スタイルを転じてヒルビリーと言っ“た”らしく、カントリーアンドウエスタンの初期のスタイルらしい。劇中でも出てきますね。
それと、ロックンロールが合体してロカビリーになったということで、いや~知らなかったな。
昨日見た【ニューワールド】同様静かに淡々と進むが、こっちはほとんど眠くなることはなかった。若干サスペンスが入ってたからだろうか・・
問題の中心人物(父親)がほぼ出てこないというのが、斬新だなぁと思った。
掟や、警察力、ギャレット・ディラハント(保安官)との関係なども明らかにされず、最後まで陰鬱とした雰囲気で謎と影を残すのは個人的には良いと思う。
全体として、質素(?)な生活観の中でサンプミルトンの家(?)だけガレージのシャッターが綺麗なのがやけに印象的。
最後はバンジョーを預けておくと言うのと、殺した奴を知っているということから、ジョンホークス(ティアドロップ)が復讐?に行くのかと思ったが、そのまま終わってしまった。どうなんだろうか・・・
兄(ティアドロップ)が殺したと見る向きもあるようだが、それだと話が合わないような・・・・
個人的に見ている途中で外した読みは始まって50分くらいの所でジェニファーローレンス(リー)がまだ生きていたダメダメな親父を見つけ出して、ごたごたの末殺してしまって、死んだ証拠で家と森を守る。なんてこれまたすごい話かなと思ったけど。話は、17歳のリーの目線でありながら、村全体の状況を写したものだった。
映画の出来としてはレベルが高いと思う。好きかどうかは別として。
ジェニファーローレンスは初見だけど、よさそうですね、ぜんぜん違うんだけどブリット・マーリングとかぶった。

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リーアム・ニーソン(マーティン・ハリス博士)、ダイアン・クルーガー(ジーナ)、ジャニュアリー・ジョーンズ(エリザベス・ハリス)、エイダン・クイン(もう一人のマーティン)、ブルーノ・ガンツ(エルンスト・ユルゲン)、フランク・ランジェラ(ロドニー・コール)
監督:ジャウマ・コレット=セラ
製作総指揮:スーザン・ダウニー 、スティーヴ・リチャーズ 、セーラ・マイヤー 、ピーター・マカリーズ
原作:ディディエ・ヴァン・コーヴラール
音楽:ジョン・オットマン 、アレクサンダー・ラッド
脚本:オリヴァー・ブッチャー 、スティーヴン・コーンウェル
2011年製作 サスペンス・アクション アメリカ/ドイツ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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んー個人的には普通。
最初から30分はフライトプラン、途中からはボーンシリーズ。
前半はどっちへ行くのか分からない状態。ブルーノ・ガンツ(ユルゲン)が出てきてからは面白くなるが、後半に行くにつれストーリーとシリアスな雰囲気のマッチングがどうも微妙な気がして、いまいち乗れない。
リーアムニーソンがやたら運転がうまいのは伏線だが、見てるときには単に不自然に思える。というか、シリアスな雰囲気の割りにはストーリーのために都合がよすぎるのが乗れない原因か?
最後爆発もなんだかなぁ・・・・
まぁ、普通には楽しめます。

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