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魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~

 日本の猫はお魚大好き。
 Japanese Cat loves fresh fish.
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ジェマ・アータートン(クララ)、シアーシャ・ローナン(エレノア)、サム・ライリー(ダーヴェル)、ジョニー・リー・ミラー(ルヴェン)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(フランク)、ダニエル・メイズ、マリア・ドイル・ケネディ、ウォーレン・ブラウン、トゥーレ・リントハート、トム・ホランダー
監督:ニール・ジョーダン
製作:スティーヴン・ウーリー、アラン・モロニー、エリザベス・カールセン、ウィリアム・D・ジョンソン、サム・イングルバート
製作総指揮:マーク・C・マニュエル、テッド・オニール、シャロン・ヘイレル=コーエン、ダニー・パーキンス、ノーマン・メリー
原作戯曲:モイラ・バフィーニ
脚本:モイラ・バフィーニ
撮影:ショーン・ボビット
プロダクションデザイン:サイモン・エリオット
衣装デザイン:コンソラータ・ボイル
編集:トニー・ローソン
音楽:ハビエル・ナバレテ
2012年製作 サスペンス・ファンタジー イギリス/アイルランド/アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

オフィシャルHP
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悪くないですけれど、ファンタジーが苦手なんですよね。ヴァンパイアもあまり好きではないですし。
全体的な雰囲気がテーマにあっていて、2時間近くですけど割と見ていられますね。
ただ、いかんせんファンタジーは苦手・・・
ヴァンパイアがはっきりと分かるだいぶ前から、雰囲気的にクロエモリッツのモールスを連想してみてました。
シアーシャローナン初見です。目がすごく青いです。
なんだろう、目と口がジョンキューザックに似てるとか思っちゃいました。

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ドリュー・バリモア(レイチェル・クレイマー)、ジョン・クラシンスキー(アダム・カールソン)、クリステン・ベル(ジル・ジェラード)、ダーモット・マローニー(スコット・ボイヤー大佐)、ヴィネッサ・ショウ(ケリー・マイヤーズ)、ジョン・ピンガヤック(マリク)、アマウォーク・スウィーニー(ネイサン)、テッド・ダンソン(J・W・マグロウ)、ジェームズ・レグロス、ロブ・リグル、ティム・ブレイク・ネルソン、ジョン・チェイス、スティーヴン・ルート、マーク・イヴァニール
監督:ケン・クワピス
製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
製作総指揮:ライザ・チェイシン、デブラ・ヘイワード、スチュアート・ベッサー、ポール・グリーン
原作:トム・ローズ『だれもがクジラを愛してる。』
脚本:ジャック・アミエル、マイケル・ベグラー
撮影:ジョン・ベイリー
プロダクションデザイン:ネルソン・コーツ
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:カーラ・シルヴァーマン
音楽:クリフ・エデルマン
2012年製作 ドラマ アメリカ/イギリス
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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一応、Inspired by a true story らしい。
てことで、小道具が多少古臭いのは時代背景を反映したものでしょう。
同時に演出、脚本ともになぜか80年代近辺を感じるような、なんか昔こんな映画いっぱいあったな。みたいな雰囲気を感じる。
ストーリーというよりも、映画の予定調和な雰囲気になんだかほのぼのとする。
しかも、ソ連の砕氷船とか どうも調べたら本当に88年にあった実話だというからすごい。
エンドロールも当時の映像っぽいのが流れたりして、お話の大部分がほんとにあった事のようで、その事実になかなか驚くが、映画も予定調和にまとめてられていて良いんではないでしょうか。
かといって、いい映画、というより 懐かしい雰囲気の映画 という印象のほうが強かったのでした。
鯨はパペット(アニマトロニクス)でしょーね。うまくできてましたね。
ドリューバリモアが潜っているシーンはアビスかと思いました。

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ベネディクト・カンバーバッチ(ジュリアン・アサンジ)、ダニエル・ブリュール(ダニエル・ドムシャイト=ベルク)、ローラ・リニー(サラ・ショウ)、スタンリー・トゥッチ(ジェームズ・ボスウェル)、アンソニー・マッキー(サム・コルソン)、デヴィッド・シューリス、アリシア・ヴィカンダー
監督:ビル・コンドン
製作:スティーヴ・ゴリン、マイケル・シュガー
製作総指揮:リチャード・シャーキー、ポール・グリーン、ジェフ・スコール、ジョナサン・キング
原作:ダニエル・ドムシャイト=ベルク 『ウィキリークスの内幕』
デヴィッド・リー『ウィキリークス アサンジの戦争』
ルーク・ハーディング『ウィキリークス アサンジの戦争』
脚本:ジョシュ・シンガー
撮影:トビアス・シュリッスラー
プロダクションデザイン:マーク・ティルデスリー
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
編集:ヴァージニア・カッツ
音楽:カーター・バーウェル
2013年製作 伝記?・ドラマ アメリカ/ベルギー
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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wikileaksのジュリアンアサンジをネタにした映画。
FaceBookのソーシャルネットワークもそうであったけど、こちらはよりリアルより乖離してるように感じる。(当然真実は知らないけど)
乗っけから、スタイリッシュに見せようとする意図を感じる映像で、それがあまり効果的に“お話”に効いている様には思えない。
ほんの数ヶ月前に グレンクローズとローズバーンのダメージ(テレビドラマ)のシーズン5(final)を見たのだけれど、それのネタがwikileaksで、この映画でもwhistleblower(告発者)の秘匿をいかに守るかという技術的な争点が同じで、デジャヴではないがなにかお古のような感覚を覚えた。(ダメージ5は2012放送)
どうやら2013年に最もコケタ映画らしいのだけれど、個人的にはそこまでひどいとも思わなかった。
とはいえ、面白い映画というほどでもなく、まぁ、凡作かな。くらい。その割には2時間、まぁ見れたけど。

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ニコール・キッドマン(シルヴィア・ブルーム)、ショーン・ペン(トビン・ケラー)、キャサリン・キーナー(トッド・ウッズ捜査官)、イェスパー・クリステンセン(ニルス・ラッド)、イヴァン・アタル(フィリップ)、アール・キャメロン(マトボ共和国大統領エドモンド・ズワーニ)、ジョージ・ハリス、マイケル・ライト、クライド草津、クリストファー・エヴァン・ウェルチ、ユスフ・ゲートウッド、デヴィッド・フォンティーノ、カーティス・クック、ジョン・ノックス、エリック・キーンリーサイド、マズ・ジョブラニ
監督:シドニー・ポラック
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ケヴィン・ミッシャー
製作総指揮:G・マック・ブラウン、アンソニー・ミンゲラ、シドニー・ポラック
原案:マーティン・スティルマン、ブライアン・ウォード
脚本:チャールズ・ランドルフ、スコット・フランク、スティーヴン・ザイリアン
撮影:ダリウス・コンジ
編集:ウィリアム・スタインカンプ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
2005年製作 サスペンス・ドラマ イギリス/アメリカ/フランス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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見たいと思ってた映画。
見たいと思ってから数年たってたけど、思ったより古さは感じなかったです。
雰囲気は好きだし、キッドマンとショーンペンもシリアスな雰囲気には合っているし、この二人だと男女の関係になりそうにないのでなんか安心して見れた。
ショーンペンの身の上話は要らない気がしたけど、前半は引き込まれるし面白く見れた。
バスのシークエンスの辺りから、若干、ストーリーと登場人物の相関関係がつかみ辛く、置いてきぼりを食った感じ。
キッドマンが綺麗というか、肌の白さが際立っていた。
ストーリーもそこそこ悪くないとは思うし、この程度のシリアスな淡々としたサスペンスの雰囲気は個人的には好き。
逆に言えば雰囲気だけの映画という感じもしなくはないが、飽きずに見れるサスペンスでした。

なんか、別エンディングがあるらしい。微妙に気になる。

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アンヌ・パリロー(ニキータ)、ジャン=ユーグ・アングラード(マルコ)、ジャンヌ・モロー(アマンド)、チェッキー・カリョ(ボブ)、ジャン・レノ(ヴィクトル)
監督:リュック・ベッソン
製作:パトリス・ルドゥー
製作総指揮:ジェローム・シャロー、クロード・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
音楽:エリック・セラ
1990年製作 サスペンス・アクション・ドラマ フランス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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見直してみるつもりで見たけど、もしかして見てなかったかも。
でもやはり、筋は知ってるし見所のある映画ではあるが、あまり感想が沸かない・・・
リメイクのアサシンを見て、記憶が薄れる前に見たから、まぁ、いいや。
ラスト違うけど、どっちもいいね。

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アンソニー・ホプキンス(ジョン)、ジュード・ロウ(マイケル・デイリー)、レイチェル・ワイズ(ローズ)、ベン・フォスター(タイラー)、マリア・フロール(ローラ)、ディナーラ・ドルカーロワ、ガブリエラ・マルチンコワ、ジャメル・ドゥブーズ、ヨハネス・クリシュ 、ジュリアーノ・カザヘー、ルチア・シポシーヴァ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、マーク・イヴァニール、モーリッツ・ブライブトロイ、ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ
監督:フェルナンド・メイレレス
製作:アンドリュー・イートン、デヴィッド・リンド、エマニュエル・マイケル、ダニー・クラウス、クリス・ハンレイ、マルク・ミソニエ、オリヴィエ・デルボス
脚本:ピーター・モーガン
撮影:アドリアーノ・ゴールドマン
プロダクションデザイン:ジョン・ポール・ケリー
衣装デザイン:モニカ・バッティンガー
編集:ダニエル・レゼンデ
2011年製作 ドラマ イギリス/オーストリア/フランス/ブラジル

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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いつもならがタイトル以外の情報を入れずに観だした。
最初はオムニバスかと思ったけど、群像劇でした。
群像劇はわりと嫌いじゃないです。主役が一人じゃないというのが、割と感情移入を必要とせず観れるのがいい所。
全体が微妙につながっていれば、そこそこ面白いし、そうでなくても一つ気に入ったエピソードがあればそれだけで、まあまあの満足が得られる。
ああ、ドラマのLOSTも群像劇だから個人的には、良かったのかもしれないな。

最初のうちは、サスペンスなのか、オムニバスなのか、群像劇なのか掴めなかったので若干退屈な感じはあったが、30分も過ぎたころからはだいぶ面白く見ることができた。
アンソニーホプキンスが出てきた時はびっくりしたけど。
ラブアクチュアリー、ニューイヤーズイブに比べるとちょっとこじんまりとした印象は有るけど、嫌いじゃないです。着眼点も少し違うし。
レイチェルワイズが、顔に見覚えがある気がするけど誰だか気付けないままエンドロールを見て、え?と思いました。どうもロングのストレートで、全く思いつけなかったようです。どーでもいいですが。

個人的に好きな雰囲気ってこともあり、映画なので最後はそれなりにハッピーエンドな着地で、世界がゆる~く繋がっていてそれなりに見て面白かったです。

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ユアン・マクレガー(アルフレッド・ジョーンズ博士)、エミリー・ブラント(ハリエット・チェトウォド=タルボット)、クリスティン・スコット・トーマス(パトリシア・マクスウェル)、アムール・ワケド(シャイフ・ムハンマド)、トム・マイソン(ロバート・マイヤーズ)、レイチェル・スターリング(メアリー・ジョーンズ)、コンリース・ヒル(バーナード・サグデン)
監督:ラッセ・ハルストレム
製作:ポール・ウェブスター
製作総指揮:ジェイミー・ローレンソン、ポーラ・ジャルフォン、ジギー・カマサ、ガイ・アヴシャロム、スティーヴン・ギャレット
原作:ポール・トーディ『イエメンで鮭釣りを』
脚本:サイモン・ボーフォイ
撮影:テリー・ステイシー
プロダクションデザイン:マイケル・カーリン
衣装デザイン:ジュリアン・デイ
編集:リサ・ガニング
音楽:ダリオ・マリアネッリ
2011年製作 ドラマ・ラブストーリー イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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出だしから前半までは軽妙でテンポよくなかなか面白い。
が、途中イエメンのあたりからは、だいぶグダグダ。
イギリスと中東って、またパレスチナ問題かよ。
と思いつつ、結局は白人の恋愛ドラマなワケね・・・まぁーのっけから想像はついてたけど。

いくらイギリスだからって、最後のエンドクレジットへ入る所のバグパイプはズル過ぎる。
あの音を聞くと、それだけで爽快な気分になってしまう。
前半のコメディタッチな部分は大分楽しめたけど、全体としてみたら凡作といった感想。
まぁ、でもAll you need is kill 以降エミリーブラントが微妙にツボってきてるので、個人的には楽しめたかな。

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マット・デイモン(ルーディ・ベイラー)、クレア・デインズ(ケリー・ライカー)、ジョン・ヴォイト(レオ・F・ドラモンド)、ダニー・デヴィート(デック・シフレット)、メアリー・ケイ・プレイス(ドット・ブラック)、ミッキー・ローク(ブルーザー・ストーン)、ロイ・シャイダー(ウィルフレッド・キーリー)、ヴァージニア・マドセン(ジャッキー・レマンシック)、テレサ・ライト(ミス・バーディー)、アンドリュー・シュー(クリフ・ライカー)、ディーン・ストックウェル(ハーヴェイ・ヘイル)、ジョニー・ホイットワース(ドニー・レイ・ブラック)、ダニー・グローヴァー(タイロン・キプラー)
監督:フランシス・フォード・コッポラ
製作:マイケル・ダグラス、スティーヴン・ルーサー、フレッド・フックス
原作:ジョン・グリシャム
脚本:フランシス・フォード・コッポラ
撮影:ジョン・トール
音楽:エルマー・バーンスタイン
1997年製作 リーガル・ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ジョングリシャムだけあって、法廷劇は面白い。
が、それ以外の部分は微妙な印象。
何故か、マットデイモンの成長物語(グッドウィルハンティングとか)って個人的に面白く感じないというか、白々しく見えてしまうんだが、何故だろうか・・・
BGMがとても古臭く感じた。
クレアデインズが完全にキャリーマティソンにしか見えなくなってる自分がいる・・・
わりと期待していたんだけど、今見ると90年代の普通の映画 に見えました。

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ケア・デュリア(デヴィッド・ボウマン)、ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)、ウィリアム・シルヴェスター(ヘイウッド・R・フロイド)、ダニエル・リクター、レナード・ロシター(アンドレイ・スミスロフ)、マーガレット・タイザック(エレーナ)、ロバート・ビーティ(ラルフ・ハルヴォーセン)、ショーン・サリヴァン(ビル・マイケルズ)、アラン・ギフォード(プールの父)、アン・ギリス(プールの母)、エド・ビショップ、ケヴィン・スコット(ミラー)、ダグラス・レイン(HAL9000)
監督:スタンリー・キューブリック
製作:スタンリー・キューブリック
原作:アーサー・C・クラーク
脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
撮影:ジェフリー・アンスワース、ジョン・オルコット
特撮:ダグラス・トランブル
編集:レイ・ラヴジョイ
1968年製作 SF アメリカ/イギリス

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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言わずもがなな映画。
けど、初見です。見たいと思いつつ今まで見てませんでした。
まぁ~公開が生まれる前ですし。ただ、ブラウン管時代のあまり大きいとは言えない画面より、今の時代の多少は大きめの50インチで見れたのはよかった。理想を言えば一人で見るにしろもっと大画面の広視野角で没入的に見たかったが。
とはいえ、映画としては 正直眠かった。というか、寝ていた。
最後の進化するという事も、解説見るまで分からなかったし、モノリスって名称も劇中で出てきたのかな・・・木星バックのショットでモノリスが中に浮かぶ描写も眠かったせいもあって最初は青いゴーストでも出てるのかと思った。
まぁ、分からなくはないというか、よくわからないというか。
あまりにも、映像表現に重きが置かれているので、あー これは テレンスマリックのツリーオブライフか・・・・ と思った。というか、もちろんこっちが先なので、こちらを先に見ていれば、ツリーオブライフを見たときに、これか と思っただろう。
しかしこの1968という時代にこの映像ってどうなんだろう。なんだかもうどう考えていいのか良くわからないし、どう考えてもすごいんだけど、当然今の時代ほどの解像感は感じないし、サントラもハイエンドの削れ感はあるし、なのでゼログラビティを見たときほどの映像から受ける感動はなかったけど、でもでも1968年て他にどんな作品があったろう。まぁ、そんなこと考えても何の意味もないですね。
まぁ、一応見たぞ。と。

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ケイト・ベッキンセイル(ケイト・マッコール)、ジェームズ・クロムウェル(サンプター裁判長)、アナ・アニシモーワ(レイシー)、クランシー・ブラウン(ブリンカホフ)、ニック・ノルティ(ブリッジズ)
監督:カレン・モンクリーフ
製作:ピーター・シェイファー、マーク・ビエンストック、エリック・カーテン、カレン・モンクリーフ
製作総指揮:ジョー・デイン、ジム・クロック
脚本:カレン・モンクリーフ
撮影:アントニオ・カルヴァッシュ
プロダクションデザイン:クレイ・グリフィス
衣装デザイン:マヤ・リーバーマン
編集:トビー・イェーツ
音楽:ピーター・ナシェル
2013年製作 リーガル・ドラマ アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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雰囲気は好き。BGMの使い方も好き。ショットの感じも好き。
ケイトベッキンセールがヒラリースワンクに見えてきた。
LOSTのケイト(エヴァンジェリン・リリー)が似ているのにも気づいた。
ストーリーとしては、若干説明不足だし、主題が絞れてない感じ。
警察と検察の不正とかチラつかせて置きながら、それを暴いていく法廷劇にするわけでもなく、ケイトの弁護士としてののキャリアがどの程度かは描かれていないが、それなりの年齢で今更感のあるロマンチシズムとか、かなり微妙な印象。
実話(伝記)ものにありがちな主題の定まらないふわふわした雰囲気が最後まで流れるが、べつに実話でも無さそう。
まぁ、並みの映画かな・・・

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ジェレミー・レナー(ウィリアム・ジェームズ二等軍曹)、アンソニー・マッキー(J・T・サンポーン軍曹)、ブライアン・ジェラティ(オーウェン・エルドリッジ技術兵)、レイフ・ファインズ(請負チームリーダー)、ガイ・ピアース(マット・トンプソン軍曹)、デヴィッド・モース(リード大佐)、エヴァンジェリン・リリー(コニー・ジェームズ)、クリスチャン・カマルゴ(ケンブリッジ大佐)
監督:キャスリン・ビグロー
製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ
製作総指揮:トニー・マーク
脚本:マーク・ボール
撮影:バリー・アクロイド
プロダクションデザイン:カール・ユーリウスソン
衣装デザイン:ジョージ・リトル
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
音楽監修:ジョン・ビゼル
2008年製作 ドラマ・戦争 アメリカ

お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ドキュメンタリーともエンターテイメントとも取れない雰囲気と距離感で、淡々と描かれる映画。
かといって眠くなることもなく、それなりに惹きつけられて観ることが出来た。
多少ドラマっぽいくだりもあるものの、淡々とした雰囲気なので、先の見えるストーリーや伏線も特にそこに大きな意味があるように感じることもなく、ただ全体の一部として描かれているかのよう。
この淡々と描かれる雰囲気からか、ある意味の臨場感を感じることが出来た。

最後まで見ての感想としては、 「アメリカはいったい何やってんだ?」 というもの。
まったくもってバカバカしい現実が、世界にはいくつもあるなぁ。
ケンローチのルートアイリッシュも似たような題材だけど、あちらは世界に知らされていない裏の現実を暴露する、といった趣があったかと思うけど、こちらは、この映画を見る大部分の人たちにとっては実際には知り得ない現実ではあるけど、あまりにもそれが当たり前であるかのように描かれるので、より現実味を帯びて感じることが出来た。
ストーリーやメッセージ性よりそういった雰囲気でみせれるって、なかなかです。

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トム・クルーズ(ウィリアム・ケイジ)、エミリー・ブラント(リタ・ヴラタスキ)、ビル・パクストン(ファレウ軍曹)、ブレンダン・グリーソン(ブリガム曹長)、ジョナス・アームストロング(スキナー)、トニー・ウェイ(キンメル)、キック・ガリー(グリフ)、フランツ・ドラメー(フォード)、ドラゴミール・ムルジッチ(クンツ)、シャーロット・ライリー(ナンス)
監督:ダグ・ライマン
製作:アーウィン・ストフ、トム・ラサリー、ジェフリー・シルヴァー、グレゴリー・ジェイコブズ、ジェイソン・ホッフス
製作総指揮:ダグ・ライマン、デヴィッド・バーティス、ジョビー・ハロルド、福原秀己、ブルース・バーマン
原作:桜坂洋『All You Need Is Kill』
脚本:クリストファー・マッカリー、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース
撮影:ディオン・ビーブ
視覚効果監修:ニック・デイヴィス
プロダクションデザイン:オリヴァー・ショール
衣装デザイン:ケイト・ホーリー
編集:ジェームズ・ハーバート
音楽:クリストフ・ベック

2014年製作 SF・アクション アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ここしばらくドラマばかり見てたので(メンタリスト1~5、ブレイキング・バッド全話、FRINGE全話、PERSON of INTEREST2まででやめた、ホームランド、あとなんだっけ・・)久しぶりに世界侵略:ロサンゼルス決戦 みたいなわかりやすいエンターテイメント映画を見たいなと見てみる。
JACK REACHERかオブリビオンみたいなトムクルーズかと思ったら、なんだか懐かしい軽薄キャラの出だしで割りと脱力。予想外だけど久しぶりな感じでいいかも。
割と最初のころは敵の容姿がまったく出てこないので、アクション薄めなのかなぁと思っていたら、実戦の場面ではまるで実写版板野サーカス。なんぞ?と思ったら、原作が日本なのね。映像センスにも何かしら影響を与えてるんでしょうかね。
敵キャラも、まんまマトリックスのセンチネル。まーこの辺はどんな設定にしても何かしらにかぶってしまうんでしょうね。
エミリー・ブラントって何度か見てるはずだけど、劇中ではやたらと、ナターシャマケルホーンに似てるなーと思ってしまった。
頻繁なループで若干中だるみするのと、後半ルーブルでのシーンがやたら暗くてよく見えない以外は、まぁこんなもんかなといった感想。狙い通りの消費型エンターテイメント映画かな。

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レイチェル・ワイズ(キャシー)、モニカ・ベルッチ(ローラ)、デヴィッド・ストラザーン(ピーター・ウォード)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(マデリーン・リース)ベネディクト・カンバーバッチ(ニック・カウフマン)、デヴィッド・ヒューレット(フレッド・マーレイ)、リーアム・カニンガム(ビル・ヘインズ)、ウィリアム・ホープ(ジョン・ブレイクリー)、ニコライ・リー・カース(ジャン・ヴァン・ダー・ヴェルデ)
監督:ラリーサ・コンドラキ
製作:クリスティーナ・ピオヴェサン、セリーヌ・ラトレイ
製作総指揮:エイミー・カウフマン、ピーター・シェイファー、ニコラス・シャルティエ
脚本:ラリーサ・コンドラキ、アイリス・カーワン
撮影:キアラン・マクギガン
プロダクションデザイン:キャロライン・フォールマー
衣装デザイン:ガーシャ・フィリップス
編集:ジュリアン・クラーク
音楽:マイケル・ダナ
音楽監修:デヴィッド・ヘイマン

2010年製作 実話・クリミナル・サスペンス ドイツ/カナダ
お気に入り度 :3/6
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いわゆる社会派の映画。
inspired by actual eventsなわけだけど、どこまでホントかはわからない。
レイチェルワイズ演じるKathryn Bolkovacは英語版wikipediaにはページもあって、本人のHPもある。検索すると割りと簡単にインタビュー動画なんかも見つかる。きちんと見てないけど。
事実という点では、バレリープルーム以上にすごいものがあるのだけど、映画としてみた場合ありがちな一人称視点ヒーローものの構成が、真実味を薄めているようでいてどうもしっくりこない。
その点、ソダーバーグのトラフィックや正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官のほうが真に迫っている気がするし、救いの無い現実の暴露という意味では、エデンなんかのほうが相当に滅入る感じ。
主題が主題である上に割りとまじめには作られているのだけれど、個人的には、ナイロビの蜂なみに微妙な印象。

これ、劇場未公開かー。んー。色んな意味で微妙にモヤモヤする映画でした。

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トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)、アイェレット・ゾラー(ヴィットリア・ヴェトラ)、ユアン・マクレガー(カメルレンゴ)、ステラン・スカルスガルド(リヒター隊長)、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(オリヴェッティ刑事)、ニコライ・リー・コス(暗殺者)、アーミン・ミューラー=スタール(シュトラウス枢機卿)
監督:ロン・ハワード
製作:ブライアン・グレイザー、ロン・ハワード、ジョン・キャリー
製作総指揮:トッド・ハロウェル、ダン・ブラウン
原作:ダン・ブラウン
脚本:デヴィッド・コープ、アキヴァ・ゴールズマン
撮影:サルヴァトーレ・トチノ
プロダクションデザイン:アラン・キャメロン
衣装デザイン:ダニエル・オーランディ
編集:ダン・ハンリー 、マイク・ヒル
音楽:ハンス・ジマー
2009年製作 サスペンス・ミステリー アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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ロバート・ラングドン 第2弾
今回は本は読んでません。
前回ダヴィンチコードは、本を先に読んだ。本は一応面白かった。映画はその2割くらいの感想だったけど。
今回も映画はやはり面白くない感じ。
でも、この内容だと本も微妙な気がする。
正直言って見せ方的にもお話的にもバレバレだし、映画のダヴィンチコード同様 面白さのひとつである謎解きが完全にハリウッド的なただの見世物で、こちらに考えさせないしただ話が進んでいくだけで全然面白くない。
というかCernはいいけど、反物質とかいきなり、おい、って感じ。
まだ、テンプル騎士団、イルミナティ、フリーメーソンなんかで押してくれたほうがと思う。
まぁ、でもこんなもんでしょ・・

アイェレット・ゾラーって初見かと思ったらバンテージ・ポイントで見ているはず。思い出せないな。

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アシュレイ・ジャッド(リビー・パーソンズ)、トミー・リー・ジョーンズ(トラヴィス・レーマン)、ブルース・グリーンウッド(ニック・パーソンズ)、アナベス・ギッシュ(アンジー)、ローマ・マフィア(マーガレット)、スペンサー・トリート・クラーク(マティ・パーソンズ)
監督:ブルース・ベレスフォード
製作:レナード・ゴールドバーグ
脚本:デヴィッド・ワイズバーグ、ダグラス・S・クック
撮影:ピーター・ジェームズ
音楽:ノーマンド・コーベイル
1999年製作 サスペンス アメリカ
お気に入り度 :3/6
お勧め出来る度:3/6

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オープニングクレジットでトミーリージョーンズが最初なのでおや?と思う。
最近1999年ごろの作品ですら映像が古臭く見えてしまう。これって、4k,8kで見るようになったら映像が美しいと思って今みている映画もそうなっていくのかな;;
お話としては、まー10年前と考えるとそこそこかな。今見ると、普通な感じ。いや、10年前でも今一歩か・・・
アシュレイジャッドに期待したのだけど、なぜだろう、最近の顔が変わってしまったアシュレイジャッドを見慣れたせいか、恋する遺伝子やヤァヤァ・シスターズを見たときに感じていたアシュレイジャッドの綺麗でかわいらしい雰囲気をあまり感じなくなってしまった。役柄や編集のせいなのかな・・・
トゥルークライムといい、まだまだ未見の2000年前後の映画も楽しんで見れるかと思っていたのに、最近映像のクオリティ的に乗れなくなってきてる;;これは割とつらい・・・

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