魚心あれば猫心 ~uo gokoro areba neko gokoro~
日本の猫はお魚大好き。
Japanese Cat loves fresh fish.
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リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、アラン・リックマン、ジュリア・ロバーツ、スティーヴン・レイ
1996年製作 歴史 アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 IRAやアイルランドに関しては全くと言っていいほど知識がない。 映画としてはよくできていると思うが、展開が速く何故そうなったのか等、時間が延びてでもバックグラウンドまで丁寧に描いてくれたらと思う。(特別版のDVDが有るようだからそちらを見るべきか?) ほとんどリーアムニーソン(マイケルコリンズ)の一人舞台で、史実としてアイルランドを、そしてマイケルコリンズが誕生する背景を理解したいという欲求には若干不足気味に思える。 音楽も悪くはないがえらいスケールが大きく、所々歌劇か?と思うようなところもあった。二箇所ほどスコットランドを意識してかバグパイプを使っている曲はよかった。 前半、イースター蜂起でのイギリス軍(?)の攻撃を受けるIRBのカットと後半反条約派が同様に立てこもりマイケルコリンズらから攻撃を受けるデジャブのようなカットの対比が、見るものをハッとさせる。 リーアムニーソンは好きだが、マイケルコリンズが31で亡くなってるってことはもう少し若い人のほうがよかったのでは。 ジュリアロバーツはどうも浮いてるよなぁ・・・ PR
アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア、ロブ・シュナイダー、ショーン・アスティン、ダン・エイクロイド
2004年製作 ラブコメ アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 一番最初に見たアダムサンドラーの映画が【Mr.ディーズ】で、へんてこな吹き替えのイメージが強く、ドリューバリモアもどうもいまいち惹かれないので、映画的には面白そうとは思いつつあまり見る気にならずBSの放送のはじめ15分を見逃した。 しかし、予想以上にいい映画。 まず、映像とロケーションがすばらしく、ハワイの風景が最高に素敵。 そして、音楽も'80の曲をハワイな映像に合うようにリアレンジされてとっても気持ちがいい。 ストーリーも、ドリューバリモアの周りの人たちの暖かさ溢れるキャラクターが、ハワイののんびりした雰囲気にマッチしてとても心を和ませる。 ドリューバリモアをはじめてかわいいと思った。 ラブコメの中ではかなりの良作。
ジェニファー・ロペス、ジェーン・フォンダ、マイケル・ヴァルタン、ワンダ・サイクス、アダム・スコット、モネット・メイザー、アニー・パリッセ
2005年製作 ロマンティック・コメディ アメリカ/ドイツ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:3/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 意外とおもしろい。 というか、かるーく見れてそこそこ笑えるので後味はかなりよい。 内容的にもただただ嫁vs姑を描いてるだけのシンプルさが潔い。 ジェーンフォンダの演技がかなりツボっていてジェニファーロペスの映画というよりフォンダの映画のような気がした。 他にも初見の俳優だったが、フォンダのアシスタント役のワンダサイクスやロペスの友達のゲイ役のアダムスコットがいい味出していた。 マイケルヴァルタンはどこかで見たこと有る気がすると思っていたら、ドラマの『エイリアス』を少し見ていたのね。見ている間どうもずっとジェンソンバトンと微妙に顔がかぶって見えた。 個人的にはジェニファーロペスにはあまり惹かれなかった。 制作国 ドイツ へー。
ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン
2004年製作 ミュージカル アメリカ/イギリス お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 遅まきながらに見る。 言わずもがな、音楽がすべてともいえる映画。 そして、エミーロッサム歌すげーなである。ここまでしっかりしてると台詞と声質が一緒でもまじで?と疑ってしまう。 しかし、プレスコで撮ったかアフレコで撮ったかは知らないけど、演技と音声がちょっとマッチしなくてかなり残念。(故に余計疑念がよぎる・・・)演技の問題なのか演出の問題なのか知らないけど・・・ ジェラルドバトラーだけオペラでなくロックしていたのは、ファントムたるゆえんが顔ではなくその勘違いロックの為なのだと暗示するため? 【シカゴ】【ムーランルージュ】のほうがミュージカル映画としては面白いかな。
ホアキン・フェニックス、リーズ・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック、ダラス・ロバーツ、シェルビー・リン、タイラー・ヒルトン
2005年製作 伝記映画 アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:5/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ジョニーキャッシュの伝記映画とは知らずに見る。 芸能系の伝記映画では相当よくできていると思う。 まず、『音』という意味でサウンドトラックがとてもよくできている。 リーズウィザースプーンの歌もうまい。ホアキンフェニックスも。 ストーリーは最後の最後までが長い前振りのようで、いまいち主題は何かいな?と感じなくもないが、最後見終わったときにはすっきりした気分になった。 リーズウィザースプーンがとてもとても魅力的に見えた。
アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソン、クリストファー・リーヴ、ヒュー・グラント
1993年製作 ラブストーリー?ヒューマンドラマ? イギリス お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 全く知る機会もないような世界の事を垣間見れる映画。それだけでもとても価値がある。 映画の内容、ストーリー的には特筆すべき事も無いのかもしれないが、丁寧な描写と演技の良さが相まって、ひしひしと世界に引き込まれる。 とてもお洒落でいぶし銀といった感じの映画。 ひとつ残念なのは、ヒューグラントが浮いていた事、ヒューグラントはいつもヒューグラントなのね・・・ラブコメのイメージが強いんで・・・
キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ドナルド・サザーランド、ロザムンド・パイクブレンダ・ブレシン、ジュディ・デンチ
2005年製作 ラブストーリー イギリス お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ちょっと苦手な近世の時代背景を舞台とした映画。 見終わった感想は、なんというキーラナイトレイのプロモーションビデオ。だが、そこがいい。 キーラナイトレイのショットから始まるが、髪をアップにしたその姿は首がながっ! そして、いきなり存在感たっぷりで現れるドナルドサザーランド。凄みを抑えているので逆に、めっちゃ浮いてます。しかし、後半に行くに従い、いつものドナルドサザーランドのように要所で食っているので(何を?)浮いてる感じが逆に馴染んでます。何なんでしょうこの人の存在感・・・ ジュディデンチも存在感たっぷりです。ほんとにこわい・・・ 映画の初めの頃は、キーラナイトレイが顔をくしゃくしゃにして笑っていると別人に見えてしまうので、五人の娘が誰が誰だか多少混乱した。 映画で描かれている雰囲気がこの時代背景にマッチしてるかは甚だ疑問な気がしなくも無いが、現代的な解釈&恋愛映画と考えれば、まぁ気にすべきところではないか・・ 所々見れるイギリスの風景と、取って付けた様ではあるが主題の大きな音楽はなかなかよかった。風景だけでそれなりに見る価値があるかと。 あまりストーリーが云々という気にはならない。 やはり位置付けはキーラナイトレイのプロモーションビデオかな。
スティーヴ・ジョン・シェパード、アレック・ニューマン、ベンジャミン・ウォーターズ、キウェテル・イジョフォー、アンジェラ・ローレン・スミス
1999年製作 青春映画 イギリス お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 アバンタイトルではわざとハイキーで画質を荒くしていて、微妙かなぁ~と思ったが、そんな気分は最初の30分くらい。 そこまでは、映画のバックグラウンドを説明する流れなので、まぁ、特に面白い事はないけど、その後は描写が丁寧でありながら余分な部分がなかったので、割と楽しんで見れた。 青春映画は基本的に苦手だが、これは、全然そんな気分にさせることがなかった。 映画のテーマの一部である『音楽』と全編にわたってそれを利用した映像表現、所々に垣間見るアート的な視点が、青春映画特有の青臭さ、鬱陶しさをうまい事消しているからだろうか。 観た後、なにかを語りたくなるような映画ではないが、割といい映画に出会えたなと思えた。 青春映画としても出色ではないかな?
キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック
2006年製作 ファンタジックラブストーリー アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 韓国映画のリメイクらしい。知らずに見てよかった。 音楽がレイチェルポートマン、【サイダーハウスルール】のサントラは良かった。 今回も音楽が落ち着いてていい。キャロルキングとか流れるし。 サンドラブロックが、医者役という事で嫌な予感がしたが、あまりそこは関係なかったので良かった。短めの髪形がかわいかった。 ネタバレ文字反転 リメイクと知らずに映画を見終わったときには、原作ではそのまま死んでいたんでは?と思ったが、リメイクという事で、(しかも韓国映画)それはないのね。 正直タイムパラドックス起こさず死んでる方が泣けた・・・・ レストラン「イルマーレ」にキアヌが現れない時点で、観客にとっては明らかにキアヌは死んでいる、そこからは実際に死ぬまでの二年間をどう描くかが話の軸になっていたはずだった、それを無理やりハッピーエンドにするのは禁じ手の感をぬぐえない。 最後サンドラブロックがポストのところでへたり込むシーンはかなり良かったのに。 かなり早い段階で、パラレルワールドである事が明かされてしまうので、どうやって90分持たせるんだ?と思ったが、やはりもう少し引っ張っても良かったと思う。 アイリッシュウルフハウンドかな?のジャックがかわいい。 チェスするシーンは絵になる。 しかし、メス犬のなのになぜジャックなの?・・・【スピード】のキアヌの役名とか? 弟と湖の家に行ったとき父親の作った家を「コルビジェとフランクロイドライトに影響されてる」「父はカード仲間だった」と言うが、これはジョークなのか?カード仲間のはずがない年代が違いすぎる・・・本筋のタイムパラドックスはファンタジーとして許せるけどそういったディテールが無茶苦茶なのは感心しない。
リーリー・ソビエスキー、クリス・クライン、ジョシュ・ハートネット、ブルース・グリーンウッド
2000年製作 ラブストーリー アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 若手のいい役者をそろえ、脇役も良く見る俳優たちで演技はとてもよかった。 映像も落ち着いていて、BGMも悪くない。 当然、サスペンスでもミステリーでもないので伏線が張られると、次のシーンくらいにはそれに対する説明がなされ、それが話の要素に成っていくので、方向性の予想は付くし裏切られることもない。 映画のストーリーとしては今ひとつ足りない感じがするが、なんというかこんなもんだよな。 とも思う。 まぁ、ガソリンスタンドに突っ込んで家燃やすとか、普通ありえへんけど・・・。 ネタバレ数行 アメリカの田舎町で幼馴染のボーイフレンドジャスパー(ジョシュハートネット)と自然と恋人同士になったサマンサ(リーリーソビエスキー)だが、(何故か田舎の高校にいる)ボンボンのケリー(クリスクライン)に徐々に惹かれてゆく。 いずれは町を去ることが決まっているケリーにただ楽しもうぜといわれ傷つき、ジャスパーに大事にされてもケリーの事が心に残る。自分の元を去らないのではないかと淡い期待を持って。 しかし、ボンボンは金持ちのレールに乗り去ってしまう。 そして、サマンサ曰く 「Some people live the whole life , who never fall in love. I lived my life. I fell in love. It's good be your daughter.」だったか?な? サマンサは恋に落ちたのである。 それを浮気ものや見る目がないと感じるのは、恋に落ちたことがないのではないかぃ?なーんて事を言えるような自分ではないです。 こんな風に感じるのは演技の良さにだまされてるのかしら。 まぁ、自分もケリーにはまったく惹かれなかったし、サマンサがケリーとバスに乗っていくシーンは「なにをー!」である。 自分としては、どんどんジャスパー(ジョシュハートネット)に感情移入するわけで・・そういう意味では、惜しい;; まぁ、悪くはなかったです。 邦題はどうかと思うが。 そういえば、ケリーの屋敷で「マルコー」「ポーロー」って、あれは「もーいーかぃ?」「まーだだょー」見たいな事なんでしょうか・・・・
グレンクローズ、ホリーハンター、キャシーベイカー、キャリスタフロックハート、キャメロンディアス、ヴァレリアゴリノ、エイミーブレネマン、マットクレイヴン
1999年製作 オムニバスドラマ アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 なかなか観る機会がなく、やっと見た。 同ロドリゴガルシアの【美しい人 原題: NINE LIVES】を先に見てしまって、順番が逆だが、同様にオムニバス形式。 こっちのほうが若干、人が繋がっていて、まぁでも最後に落としてくれる訳ではない。期待はしてなかったが・・ 一部に積極的?なフィルターワークが独特だった。正直あまり好きではないが・・・ 【美しい人】同様、音楽がなかなか心地よい。こちらのほうが音楽の主張をより強く感じたけど。 キャメロンディアスの「There is the things that can't be sure」か?な?(字幕では「女には事情があるの」に成っていたけど)て事が言いたかったことかな。 五人とも確かではない事を意識の下に隠して、それが自分のそばに有る事を当然のように思っている。でも、それが違うと気付いたとき少なからず喪失感を感じている。男だったりキャリアがあり独立した自分だったり息子だったり親友だったり。そう、確かなものなんてないのだ。なんて解釈は少し無理があるか・・・ どうもキャメロンはコメディエンヌに思えて、苦手なのだ・・・ キャリスタフロックハートはほぼ初見だが普通にかわいかった。【アリーmyラブ】の人らしい。どこかで見たことある気がすると思ったらCMとかで見てたのかな。 フロックハートの相手役だったヴァレリアゴリノもきれいかった。ほとんどが病人役だったけど。【レインマン】にも出てたらしい。覚えてないや。 オムニバスは苦手・・・最後つなげて落としてくれたら、すっきりするんだろうけどそうしないからいいんだょね。おしゃれな(意味深な)感じで・・・
ロビンライトペン、ジェイソンアイザックス、ホリーハンター、グレンクローズ、ウィリアムフィクトナー、アマンダセイフライト、ダコタファニングetc
2005年製作 オムニバスドラマ アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 最初の1人目ではADHDの人の話か?と思い。 3人目くらいまでは後でどう繋がるんだ?と思い。 4人目エントランスの場面で、ぉ?これは繋がるな?と思い。 6人目の時にはもうこれは繋ぐのは無理だなと思い。 7人目であれ又繋がったぞ?でももう無理だろ?そういえばタイトルロールでNINE LIVESとか出てきてたな。と、気づく。(おせーょ 9人目ダコタファニングを見たとき、あれ?もしかしなくてもこれ全部ワンショットじゃん。よーやるな。と感心した。(ぉせーょ そして、それこそがこの映画の味を決定してると悟った。 9人目のこの話だけ少し方向性が違いますね。最初見たときは気づかなかった・・でも、あのシーンでドキッと感じた物は正しかったようだ。 まぁ、なんだ、、オムニバスとは思わずにどう繋がるのかを考えながら前半見てしまったのが敗因。もっと右脳だけで見ていい映画でした。心で感じないとね。 ダコタのHow could men say cat has nine lives? か?な?が印象的。「A cat has nine lives」(ちょっとやそっとじゃ死なない)なんて諺があるとは知らなかった。 みんな演技が良かった。てかすごい。音楽も素敵。 邦題が「美しい人々」とかだったらも少し構えずに見たかもしれない。でも、まぁそれはないゎな。 しかしこのワンショット撮りどうやってるんだろう?ステディカムかついで一発だよね?すごいなぁ・・・・ そういえば、4人目の二人がソファーで口げんかを始めたとき、後ろの鏡に当然カメラも映ってないし。ぎりぎりのところで撮ってる感じだけど、いったい何回カメリハしたんだろう・・・ オムニバスは苦手です・・・でも、おしゃれな映画でした。
アンソニーホプキンス、デビッドモース、ミカブレーム
2001年製作 ヒューマンドラマ アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 スティーブンキング原作、スコットヒックス監督(シャインの監督)。(ダラボンじゃ無いので2時間以内に収まっている。) キングの非ホラー。 映画を見るときはほとんど中身に関する情報を入れずに見るほうなので、オープニングクレジットでキングの物と知り、それと題名からそっち系かぁ(ショーシャンクやグリーンマイル)と思いながら見る。 デビッドモースは好きな俳優。いい味出してます。 まあ、映画としては可もなく不可もなく。泣ける訳でもないけれど、見終わっていやな感じがするわけでもない。ちょっと普通っぽ過ぎるかな。 亡くなったキャロルの娘に会ったとき、結構あっさりしてるのが(まあ映画の主題とは関係ないけど)ちょっと不満。 どうやら原作とはだいぶ違うらしい。
ダスティンホフマン、ロバートレッドフォード
1976年製作 ドキュメンタリー アメリカ お気に入り度 :4/6 お勧め出来る度:4/6 オフィシャルHP Yahoo!映画 ニクソンのウォーターゲートが題材 ロバートレッドフォード好きなので見たけれど、ちょい古いか。 アカデミー4部門受賞らしい。 最後文字だけで終わってしまうのが消化不良。 |
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